名称:日置のハダカガヤ
所在地:兵庫県篠山市日置167・磯宮八幡宮境内
訪問日:2013・10・28
指定:>国指定天然記念物font>(大正14年10月8日指定)
アクセス:神姫バス篠山営業所から福住方面行きに乗り「城東日置」で下車。
南に徒歩5分、約100m。
磯宮八幡宮の鳥居・奥に本殿が見える。
天然記念物指定の石碑が立つ 幹周り4.0m、樹高20m、樹齢推定600年。
説明板によれば、京都で敗れた足利尊氏が九州への途中にこの八幡宮に参拝した際、差し出 された榧の実の皮をむいて境内にまいたものが成長したものが「裸榧」といわれています。
このハダカガヤの実を植えても普通の固い殻を持つカヤにしか育だちませんから、後にも
先にもこのカヤの木1本だけの貴重な品種です。ハダカガヤは磯宮八幡宮境内にあり、同じ
様な大きさのカヤノキが3本並んでいますが、真ん中のカヤノキが国指定天然記念物の
「ハダカガヤ」です
鳥居の右側に、同じような太さのカヤノキが3本並んでいる。
天然記念物・裸榧・丹波篠山五十三次の石碑
ハダカガヤ全景
所在地:兵庫県篠山市日置167・磯宮八幡宮境内
訪問日:2013・10・28
指定:>国指定天然記念物font>(大正14年10月8日指定)
アクセス:神姫バス篠山営業所から福住方面行きに乗り「城東日置」で下車。
南に徒歩5分、約100m。
磯宮八幡宮の鳥居・奥に本殿が見える。
天然記念物指定の石碑が立つ 幹周り4.0m、樹高20m、樹齢推定600年。
説明板によれば、京都で敗れた足利尊氏が九州への途中にこの八幡宮に参拝した際、差し出 された榧の実の皮をむいて境内にまいたものが成長したものが「裸榧」といわれています。
このハダカガヤの実を植えても普通の固い殻を持つカヤにしか育だちませんから、後にも
先にもこのカヤの木1本だけの貴重な品種です。ハダカガヤは磯宮八幡宮境内にあり、同じ
様な大きさのカヤノキが3本並んでいますが、真ん中のカヤノキが国指定天然記念物の
「ハダカガヤ」です
鳥居の右側に、同じような太さのカヤノキが3本並んでいる。
天然記念物・裸榧・丹波篠山五十三次の石碑
ハダカガヤ全景
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