goo「気ままに見て歩き」・定年後、自由な時間を有効に…との思いからいろんな場所へ出歩くようになり、趣味を広げて楽しむ。

以前はコースを決めて歩きブログに掲載。(東海道一人旅・琵琶湖一周歩き旅等)今回は、樹齢○○年と同じ所で生きている雄姿に。

白山(はくさん)神社の銀杏

2013-07-16 17:34:26 | 巨木探訪

 白山神社の銀杏
 所在地・大阪市城東区中浜2-3-15
 指定・大阪府指定天然記念物(S24年5月9日指定)
 訪問日・2013年7月5日
 アクセス・大阪市営地下鉄中央線・今里線、緑橋駅下車
      北西に徒歩15分(中浜小の西側)
白山神社の銀杏は鳥居を抜けてすぐ左側に緑葉を茂らせる。
 
 白山神社の銀杏、全景、奥に拝殿が。
 
 白山神社の銀杏・幹周り・5m、樹高・23m、
 
 白山神社の銀杏・拝殿
 あまり広くはない境内一杯に緑葉を広げている。
 白山神社の祭神は「菊理媛神(くくりひめのかみ)。
 創建年月は不詳ですが、明治5年までえは白山妙理
 権現と称していた。その後白山神社と改めた。
 銀杏の樹齢も不明ですが、古くから平野川堤防上の
 境内に、榎・松・等と共に生い茂っていた。また、
 慶長19(1614)年の大阪冬の陣では、東郡の本多
 出雲の守忠朝がこの地に陣を構え、この銀杏に登って
 戦況を偵察していたと伝えられる。
 




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