茶飲みケーション

住宅型・有料老人ホーム ウェルライフヴィラ河口湖での生活をお知らせしております。

「モンロビア行きの列車」

2017年03月22日 09時55分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

聞いたお話ですが、

終戦から間もない頃、ニューヨークに一人の女子留学生がいた時のお話です。

戦争が終わって間がありませんでしたので日本人は差別を受けていた時代です。

ところが、待っていたのは人種差別やいじめ・・・

栄養失調と精神的重圧が重なり、肺結核にかかってしまったのです。

医者に、「すぐに手術を受けなければ、手遅れになる。設備が整っているロサンゼルス近郊の山の中にあるモンロビアのサナトリウムに行きなさい!」

と言われましたが、その旅費さえありません。

なんとかしてモンロヴィアへの旅費を、カンパなどで集め、入院費は後から家や土地を売ってでも払うという日本の親からの電報を手に旅立ちます。

巨大なアメリカ大陸を、東から西への特急列車、5泊車中で過ごす長旅、高熱と吐き気の病人にとって苛酷な旅。

彼女の持参した食物も3日でなくなり、車掌さんにジュースを頼みました。

その車掌さんは彼女をジーッと見て「あんたは病気だね、どこが悪い?」と尋ねると、

彼女は「自分は結核で死ぬかもしれないが、モンロビアの療養所に行ってなんとか助かりたい」とつげました。

しばらくしてジュースを持ってきて

「お金はいらないよ」と言い、立ち去って行きました。

あくる日の朝食の時、またジュースとサンドイッチを持ってきて「お金はいらいないよ」とただ一言。

そのあとで、「どこへ行く?」と聞かれたので、終点のロサンゼルスから1時間以上、バスに乗ってモンロヴィアの病院へ行くと彼女は告げました。

あくる日の夕刻、終点のロサンゼルスに着く予定の列車でした。

「みなさま、この列車にモンロヴィアの病院へ行く、日本人学生が乗っています。

彼女は重病です。ワシントン鉄道省に電報し、会議したら、停まる予定のないモンロヴィアに彼女のために臨時停車せよということになりました。」

「あす一番に停車するのは、ロスではなくモンロヴィアです。」

と突然、車掌さんのアナウンスが流れました。

その夜、車掌さんはたくさんの重い荷物を手早くまとめてくれ、降車口に運んで下さったそうです。

翌朝、夜明けとともにモンロヴィアに到着すると、車椅子が用意されていました。

そして、

列車の一等、二等、窓と言う窓から、顔、顔、顔・・・

名刺や電話番号、住所を書いたメモ、何十ドルかの札が投げられ、「必ず直るよ、頑張って! 困ったら、連絡しなさいよ!」口々にそんな言葉が贈られました。

彼女は涙があふれて、視界が見えなくなり、いつまでもいつまでも列車を見送ったといいます。

そして、闘病生活3年の間、見舞い客が絶えることなく来てくれたそうです。

その見舞い客とは、列車で一緒になった人々・・・

さらに、手術、入院費などの莫大な費用は、彼女の知らないうちに誰かの手によって、支払われていました。

 

人種差別により肩を落としていた人が、その人種の人に救われた・・・

何人がイイとか悪いとか・・・  ではないですね。

 

さて、そろそろWBCが始まる時間ですね。

侍ジャパンは、その大国アメリカとの一戦に挑みます!


夏目漱石さんの逸話です♪

2017年03月05日 13時14分59秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

前に聞いた逸話なんですが。

漱石さんの書は何とも言えない気品があり、誰もが欲しがったそうです・・・

漱石さんの門下の某氏もその一人で、かねがね何度かお願いしたんですが、

漱石さん、一向に書いてくれません・・・

ある時、漱石さんの書斎で、某氏はついに言いました!

「前から何度もお願いしているのに、

どうして僕には書いてくださらないんですか。

雑誌社の瀧田にはあんなにお書きになっているのだから、

僕にも一枚や二枚は頂戴できそうなもんですな」

すると、漱石さんは静かに言いました・・・

「瀧田君は、書いてくれと言うとすぐに毛氈(もうせん)を敷いて、

一所懸命に墨をすり出す。

紙もちゃんと用意している。

“都合が悪くていまは書けない”というと、

不満らしい顔も見せずに帰っていく。

そして次にやってくると、

“都合が良ければお願いします”とまた墨をすり出すんだ。

これじゃいかに不精なわしでも書かずにはいられないではないか。

ところが、きみはどうだ。

ただの一度も墨をすったことがあるかね。

色紙一枚持ってきたことがないじゃないか。

懐手(ふところで)をして、ただ書けと言う。

それじゃわしが書く気にならんのも無理はなかろう」

 

ためになるお話ですね~♪

何であの人は言う事を聞いてくれないんだろう?って時は、

そもそも自分の本気さが足りないかもしれませんね・・・

相手を変えようとする前に、まず自分を振り返り、自分を変える!!!
断られるのには、何か理由がありますからね♪

ウェルライフヴィラ河口湖のスタッフは、いつもそんな心がけで高齢者を支援しています。


"地獄"と"極楽"

2017年02月15日 10時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

好きなうどんのことをネットで検索していたら、面白い話を見つけました。

京都のとあるお寺で、若い修行僧が「あの世には"地獄"と"極楽"があるそうですが、"地獄"とはどんなところなのですか?」と老師に尋ねたところ、老師は次のように答えました。

「確かにあの世には"地獄"もあれば"極楽"もある。しかし、両者には想像しているほどの違いがあるわけではなく、外見上は全く同じような場所だ。ただ一つ違っているのは、そこにいる人達の心なのだ。」

老師が語るには、"地獄"と"極楽"には同じように大きな釜があり、そこには美味しそうなうどんが、ぐつぐつと煮えている。

ところがそのうどんを食べるのがひと苦労で、長さが1メートル以上ある長い箸を使うしかないのです。

"地獄"に住んでいる人は皆、われ先にうどんを食べようと、争って箸を釜に突っ込んでうどんを掴もうとしますが、余りにも箸が長く、うまく口に運ぶことが出来ません。

しまいには、他人が掴んだうどんを無理やり奪おうと争い、喧嘩になってうどんは飛び散り、誰一人として目の前にあるうどんを口にすることが出来ない。

美味しそうなうどんを目の前にしながら、誰もが餓えてやせ衰えている・・・ 

それが"地獄"の光景だというのです。

それに対し、"極楽"では、同じ条件でも全く違う光景が繰り広げられています。

誰もが自分の長い箸でうどんを掴むと、釜の向こう側にいる人の口へと運び、「はい、あなたからお先にどうぞ」と食べさせてあげる。

そうやってうどんを食べた人も、「どうもありがとう。次はあなたの番です」と、お返しにうどんを取ってあげます。

ですから、"極楽"では全員が穏やかにうどんを食べることが出来、満ち足りた心になれる。

同じような世界に住んでいても、温かい「思いやりの心」を持てるかどうかで、そこが"極楽"にも"地獄"にもなる。 

それがこの話が言わんとしていることなのです。

「地獄と極楽」実は同じ世界というお話でした。

 ウェルライフヴィラ河口湖は、思いやりの心で入居者を温かくお迎えします。


“袋背負いの心”

2017年01月29日 09時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。 

古事記に出てくる大黒様は、背中に大きな袋を背負っています。

手には打ち出の小槌、米俵の上に乗り、お顔はニコニコとした笑顔でいますよね。

この大黒様の背負っている袋には、何が入っているのかご存知でしょうか?

諸説ありますが、あの袋の中には、この世の中のあらゆる心配ごとや、苦労なことや、難しい問題が入っているそうです。

そして・・・

「その袋を背負う気持ちが大切で、できるだけたくさん、人さまの世話をやかせていただくことが立派なことであり、できるだけたくさん、他人の苦労を背負い込むことを喜びとせよ」と、教えられているそうです。

「人さまの苦労を背負うことが、いちばん大切な仕事!」

「仕事をすること、それ自体が喜びであり、感謝!」

そして、恩着せがましくせず、いつもニコニコしていきましょう!という大黒様の心を“袋背負いの心”と言うそうです。

 

ウェルライフヴィラ河口湖のスタッフは、そんな心や思いを大切にしています!


新年を迎えて

2017年01月11日 10時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

 忙しい12月を乗り越え新年がスタートしました。

 「忙しいという漢字は、心を表すりっしんべんに亡と書きますよね。

 すなわち心が失われている ということなのでしょうか?」

 

挑戦する人生にするのか、何となく生きるのか・・・

季節を肌で感じながら生きるのか、いつもと同じように淡々と生きるのか・・・

いろんな場所に行ったり、いろんな映画を観たり、いろんな本を読んだり、いろんな物を食べたり・・・

そんな感動的な日々を過ごし、目を輝かせて生き抜きたいですね♪

 

後には戻れない!

一度きりの人生ですからね♪♪


施設見学された方の思い

2016年12月25日 13時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

ウェルライフヴィラ河口湖を見学された後、お話を伺いますと、まずは本人の入居後の生活が安定するか、馴染んでくれるかという心情や生活習慣に不安が広がるようです。

本人の性格を知っているがために不安も大きくなるのでしょう。

また、老人ホームに対する理解が少ない場合には、実際にどんなサービスが実施されるのか、あるいはどんなスタッフが対応してくれるのかといったサービスやスタッフの質に関する不安もあるようです。

この点は病院への入院と比べても同じような不安と言えます。入居の前段階での不安では、本人が入居に対して不安に思わないか、あるいは本人が入居を拒否しないかという不安もあるようです。

双方が不安に思うことで代表的なものとしては、金銭的な不安があるようです。入居資金および毎月の支払金の負担がどの程度なのか、あるいは本人の年金や貯蓄で補えるかは大半の人が気になる点でしょう。

ウェルライフヴィラ河口湖では、そんな不安を解消して、入居に前向きになっていただくため、不安より期待が大きくなるように情報提供しています。

まず、「見知らぬ」土地や環境、人達に対する不安は、とにかく「知る」ことが重要です。本人も親族も老人ホームに何度も足を運び、どんな環境でどんな施設か、そしてスタッフを「知る」ことから始めていただくとずいぶん不安は少なくなるはずです。

得体のしれない不安は触れることによって、意外と大した不安ではなかったと感じるものです。

本人が入居を拒否するのではないか、不安に思うのではないかという点も老人ホームを知ることである程度解消できます。

入居環境は整備されており、快適な生活を援助していく環境です。

加えて、心身の健康状態を維持するための体制が整っていますので、高齢者が一人でも安心感のある生活を送ることができます。

多くの方が子供や親族に過度な心配をかけたくないと思うことも理解できますが、自分が安心して過ごせる環境であることが分かれば入居にも前向きになれるはずです。

ウェルライフヴィラ河口湖は、いつでも施設をご見学いただけます。

心配なことがあれば、いつでもご相談ください。


老人ホームへの入居をお考えの方へ

2016年12月07日 09時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

 

現在、日常生活で何らかの介護援助を必要とされる方や自立して生活されている方でも先々のことを心配されている方々が増加してきています。

 

老人ホームに入居する際、また、入居させる際に初めてのことなので不安がいっぱいになると思います。

 

本人が老人ホームに入居する場合と、親族が本人を入居させる場合では不安に感じることに違いがあるようです。

 

本人が不安に思うこと、不安を感じることは想像に難くありません。

 

長い間住み続けてきた土地を離れて、まったく見知らぬ土地への転居、そして全く知らない人たちとの共同生活が待っています。 

 

このように書くと不安をあおるようですが、実際に「見知らぬ」ことに対する不安は誰にとっても大きいものです。ましてや住まいです。

 

部屋の間取りや、施設でのルール、近所づきあいや職員のサービスなど気にすればきりがないのではないでしょうか。

 

ウェルライフヴィラ河口湖は、いつでも施設をご見学いただけます。

心配なことがあれば、いつでもご相談ください。


行動する大切さ!

2016年11月21日 10時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

 

数年前に読んだ本の話なんですが。

 5羽のカモメが防波堤にとまっている。

 そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。

 残っているのは何羽だい?

 ・・・・・4羽です。

 そうじゃない。

 5羽だよ。

 いいかい?

 誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだよ。

 そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったままなんだ。残りのカモメとどこも違わない。

 人間だって同じだよ。

何かをしようと決意した人と、そんなこと考えてもいない人とでは、何の違いもないんだ。

ところが人は、他人のことは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。

しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。

行動することの大切さを教えてくれる「5羽のカモメ」のお話でした。


読書の秋

2016年11月02日 09時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

「読書の秋」とよく聞きますよね?

意味と由来について調べてみたら、

秋は涼しくなり、気候的に過ごしやすい季節になります。

また、『夏から秋にかけて日暮れが早まり夜が長く感じるので、読書をするのにふさわしい』という意味からきているそうです。

この言葉は、中国の唐代の文人である韓愈が残した詩の中の「灯火親しむべし」という文に由来しているといわれ、「秋になると涼しさが気持ちよく感じられ、灯りがなじむようになる」という意味を持つそうです。

つまり、秋は読書に適した季節であるという表現から、これが読書の秋の由来だと言われています。

今は文化の日を中心にした2週間の読書週間(10月27日から11月9日まで)中ですよね。

富士北麓地域は、朝晩冷え込み、日中も肌寒さを感じると、

秋?というより・・・ ですが、

私は季節に関係なく読書が好きで、本屋さんへ立ち寄っては人気のある本はどんな本なのか探しに行くことがよくあります。ベストセラーと謳ってあるものや本屋さんのオススメなどを参考に読むこともあります。

近年、本を読む人が少なくなっているそうですが、本を読むと情報が得られ頭も良くなるそうです。

小説を読んでいると頭で映像をイメージすると思うのですが、イメージすると自然に頭がよくなり、情報も得ることになるうえ、楽しめます。

現在は、電子書籍もあり、大きな字にして読めるので、老眼鏡をかけなくてもすむ便利さがありますが、画面をスライドするよりも、やはり私は紙をめくってゆく書籍の感じが相変わらず気に入ってます。

今読んでいる本が佳境に入ってきたので、本を物色しに次の休日には久しぶりに本屋さんへ行ってみようと思います。

あれこれ本を選ぶ時間もまた実に楽しいものですよ。


お彼岸

2016年09月28日 09時00分00秒 | スタッフ

こんにちは! 施設長です。

秋のお彼岸も過ぎましたね。

 

突然ですが、「夜船」、「北窓」という言葉を知っていますか?

みなさん、春のお彼岸は「ぼた餅」、秋のお彼岸「おはぎ」をお供えしたり食べたりしますよね。そもそも「ぼた餅」と「おはぎ」の違いは、春に咲く牡丹の花にちなみ、春は「ぼた餅」、秋は萩の花にちなんで「おはぎ」といいます。

「じゃあ、夏と冬は何て呼ぶの?」って思いますよね?

ありました! 夏と冬にも呼び名が。

夏は「夜船」、冬は「北窓」といいます。

何故この名前になったのかというと、おはぎを作る際に、杵を使って餅つきをすることなく作れることから、「つきしらず」が語源となった言葉遊びだそうです。

(餅を)いつついたか分からない

(夜で船が)いつ着いたか分からない

「夜船」

 

(餅をつかないので)つき知らず

(北向きの窓は月が見えないので)月知らず

「北窓」

 

お洒落で日本人独特のセンスですよね~


わらしべ長者

2016年09月11日 17時27分33秒 | スタッフ

みなさん こんにちは! 施設長です。

少しばかりですが畑を耕作して今年も野菜作りに励みました。

私の畑にも、じゃがいも、とうもろこし、なす、きゅうり、トマト、ピーマン、ズッキーニ、オクラ、じゅうろく、ゆうご、みょうが、唐辛子、枝豆、落花生などいろんな野菜が採れました。

この夏も我が家は野菜尽くしでした。

地で育った野菜は実に実に美味しく感じます。

でも、当然ですが自分の家だけでは食べきれないので、親戚等に送ったり、届けに行ったりして食べていただいてます。

 

すると・・・

なんとそのお返しに、ビールや酒をもらったり、お菓子や食べたことのない高級品までいただいちゃいまして、まるで ”わらしべ長者” になった気分で暑い夏を乗り切ることが出来ました。\(^o^)/

 

まだ日中は残暑が厳しくなりますが、皆様くれぐれもご自愛ください。


富士山頂で初? =太鼓演奏披露=

2016年08月21日 14時45分00秒 | スタッフ

みなさん こんにちは! 施設長です。

だいぶ前の話になりますが・・・

今から36年前になる昭和55年に、河口湖南岸に位置する旧勝山村に過去九百年の長きにわたり続いていた「武田流・流鏑馬」が84年ぶりに復活しました。これと同時に「甲斐の勝山・富士山やぶさめ太鼓」が誕生しました。

何を隠そう私も初代の太鼓メンバーでした。

この曲の作曲者は和太鼓の第一人者、故天野 宣氏です。旧勝山村にゆかりのある「武田流・流鏑馬」の神事を元にこの曲は作られました。

この「武田流・流鏑馬」の神事が、「素馳(すばせ)」「序の太鼓」「破の太鼓」「止めの太鼓」の四区分から構成されていたことにより、当時としては全国的にも珍しい音楽性を高めるための副題付きの「四楽章からなる組曲」として作曲されました。このため「甲斐の勝山・富士山やぶさめ太鼓」には、太鼓の合図により執り行われる「武田流・流鏑馬」の神事の様子が現代的リズムで表現されたのです。

その富士山やぶさめ太鼓をなんと富士山の山頂で演奏したことがあるんですよ⤴

でも山頂で太鼓をたたく発想なんて考えられませんよね。当時の勝山村にはそれだけのパワーがあったんですよ!

さすがに太鼓は重いのでブルドーザーで山頂まで運搬して貰い、自分たち太鼓メンバーはひたすら富士山頂を目指し歩み続けました。

山頂に到着して少しの仮眠をとった後、高山病で起きられないメンバー1人を除き身支度を整え、太鼓をセットし、ご来光を待ちました。 やがて・・・   

徐々に周りが青くなっていき、そして太陽が昇る場所が赤くなり、そして太陽が姿を見せた瞬間 演奏開始です。見事に鮮やかなご来光が太鼓メンバーを迎えてくれたのでした。\(^o^)/

ちなみに、本日の富士山は、空気が澄んでいて遠くまで見渡せたけれど、雲が多かったため綺麗なご来光を拝むことは出来なかったようです。


もうちょっとで梅雨明けですかね~?

2016年07月17日 15時53分19秒 | スタッフ

みなさんこんにちは !(^0^)!  ウェルライフヴィラ河口湖の施設長です。

7/1の山開き以来、夏山登山として富士山が賑わいをみせています。

土曜日とかは、山小屋と山小屋の明かりを繋ぐように、未明の登山道には登山客のヘッドライトの明かりが連なっている感じに見えます。

その富士山が、平成25年6月「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録されてから3年が経過しました。

世界に誇れる霊峰富士の麓にある「ウェルライフヴィラ河口湖」は、閑静な住宅街と赤松林に囲まれ、鳥のさえずりも聞こえる、長閑な時間の流れる空間の中にあります。

そんな環境の中で高齢者の方々は、毎日元気に生活されています。

今日開催した7月生まれの方の誕生日会も大変悦んでいただけました。

生活支援や介護サービスを受けながらも、外出したり、イベントに参加したり意欲的に活動されている方の純粋な姿を拝見していると感動さえ覚えます。

「ウェルライフヴィラ河口湖」にこの4月から勤務している私にとっては、これまでに経験のない世界にいる感じがしています。

入居者の皆様の生活を支援することが私の仕事ですが、それが単なる業務で終わるのではなく、楽しいことも辛いことも一緒に体験でき、分かち合うことができるようになればと思っています。

 

今回が初めてのブログUPでした、これからもよろしくお願いしま~す。

 

 


小さい事ですが・・

2016年04月06日 11時20分58秒 | スタッフ

みなさんこんにちは!!

 

4月になり春の陽気でぽかぽかと気持ちいいですね♪

こんな陽気だと、たまに意識がもってかれちゃいます笑

 

さて!タイトルの通り「小さいこと」ですが、

若かりし頃にお世話になったアイス

 

そう!!ガリガリ君です!!!

ガリガリ君といったら、60円ですよね。(リッチなやつもありますが)

そのガリガリ君が今年の4月から、なんと70円になったのはご存じですか??

学生時代はお金がなくてガリガリ君ばっかり食べていましたが

最近はご無沙汰です。

今でも「あたり付き」なのでしょうか??

 

なんにせよ、今まで増税されてたのに変わらずの値段だったのは

素晴らしい事だと思います!!!

 

駄菓子屋が懐かしい~


個人情報?

2016年02月20日 11時28分53秒 | スタッフ

みなさんこんにちは!

 

最近で一番気になったニュースは

カリフォルニア州で銃乱射犯が持っていたiPhoneの「パスコード入力を10回間違えるとデータが消去されるiOSの機能」をオフにしろ

と裁判所から命令されたアップル社が、拒否したというニュースです。

 

簡単に言うと、「iPhoneのデータが消えちゃうから、それを回避するシステムをつくれ!」→「いやだ!」ってことですね。

 

これって個人情報の保護と言うことで拒否したのでしょうか。

それとも技術的に不可能だったのか。

 

おそらく個人情報の保護と言うことで拒否したのでは?

回避できるシステムをつくったら、今後それを悪用する人が必ず出てくる!

 

 

賛否両論でていますが、

自分としては今回のアップル社の対応には賛成かなーと思いますが、

みなさまはどう思われますか??