湖人の思い立ったが吉日

とある水族館の年パス作成→テンションup→そうだ今までやってない事やろう、で始めました。
休日の外出記録になるかも…

願掛けを…(3)

2019年04月21日 22時39分41秒 | 日記
さて、最後は『東大寺』です。

こちらはもともと予定していたのではなく、たまたま時間があったため行くことにしました。

今の所に引っ越してから、興福寺と春日大社は何度か行っているのに、何故か東大寺には行っていませんでした。(何故だろう??)
で、行ってきました約20年ぶりの東大寺。

こちらでもギリギリ枝垂桜が散る前だったため、大仏殿と桜の組み合わせを写真に納める事ができました。


ちなみに、最近寺社仏閣を巡っていて不思議な事が…。
神社で御祭神がいらっしゃる御簾の中を覗いたりするのはもちろん、祭壇の写真撮影は不敬に当たるとして禁止されている事が多いですが、お寺の仏様の撮影を禁止している所と禁止していない所の違いは何なのでしょうか?
東大寺の大仏様のようにオープンになっている所は割と撮影OKだったりしますが、御簾や領巾(というのでしょうか?)で中が見えなくなっている所は完全撮影禁止になっている所が多い気がします。
興福寺のようにオープンでも撮影禁止の所も多いですが…。

いったいこの違いは何なのでしょう?

では、Good Night!

願掛けを…(2)

2019年04月21日 22時15分01秒 | 日記
さて、次の目的地は『春日荷茶屋』様の前、同じく春日大社の参道途中にある『万葉植物園』です。
こちらはたまたま水谷九社について調べていた際に知ったのですが、緑の花びらの桜『御衣黄(ぎょいこう)』があるらしく、時期的に遅いかと思いつつダメ元で行ってみることとしてみました。
(ついでと言っては何ですが、藤も見事との事なのでまだ開花はしていないでしょうが様子見を…)

行ってみると半分以上散ってはいましたが、ギリギリ『御衣黄』は間にあいました。

今回、デジカメの充電を忘れていたので、スマフォでの撮影のみになったのが残念でならないくらい綺麗な薄緑色。

他にも椿も一部の品種はギリギリ間に合いました。
(品種が多すぎて、↓の『クリサンタ』以外どれがどれかわからなくなってしまいましたが。)

また、椿は花が丸ごと落ちる事から人の首が落ちるように見えて不吉・縁起が良くないとも思われ贈り物には向かない植物ですが、落ちた丸ごとの花はそれはそれで風情があるのでは、と思ったり…。



藤はやはりまだまだつぼみが出始めた頃でしたが、この植物園の藤園は様々な品種が集められていて、開花したらそれはもう見事なんだろうと予想できるほどでした。
GWには開花が始まっている頃かと思うので、散る前に見に行きたいと思います。

その他にも、各季節で見事な花や色の変化を見せてくれるのだろうと、四季を感じるのに最適な場所であったため、頻繁に通いたい植物園でした。

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願掛けを…(1)

2019年04月21日 21時33分55秒 | 日記
こんばんは。昨日宣言したにも関わらず、結局翌日の晩になってしまいましたが、一昨日行った春日大社周辺と東大寺の話を。

本来なら金曜日は普通に仕事ですが、前々回の投稿時同様、精神的におかしくなりそうだったため、1週間ほど前に有給申請をして休みを取りました。
で、何をしようと思ったかというと、実は今年の秋ごろを目処に転職を考えてまして。
転職先等はまったく目星はついていないのですが、せっかくなら定年まで働けるような(有名企業とか金銭的にとかではなく、身の丈や精神的に合うという意味で)良い所に転職できるように願掛けでもしようかな、と思いまして。
そこで、春日大社の『水谷九社めぐり』を行ってきました。
(今回は春日大社及びその末社でメイン目的である水谷九社の写真等は有りません。)

近鉄奈良駅から徒歩で春日大社まで向かい、まずは主祭神にご挨拶。
その後、『水谷九社めぐり』の受付と説明を聞いて祈願札等を受け取り、水谷九社をつつがなく巡ってきました。
ただ、1つ後悔が。
水谷九社の2番目、おそらく今回の祈願内容に一番合致するであろう『一言主神社』にて、何を焦ったのか参拝作法の『二礼二拍一礼』が『二拍一礼』になってしまい、頭の中が真っ白になってしまってかなりおざなりな参拝に(>_<)
(申し訳ありませんでした、一言主大神様。他のお社の祭神様を含め、転職先が決まったら改めてご挨拶に伺います!)

さて、そんなこんなで何とか九社をめぐり終え、受付で九社めぐり用の御朱印と御守りをいただきました。


その後は次の目的を果たす前に、お昼ご飯を。

春日大社の参道途中にある『春日荷茶屋』様で前から気になっていた万葉粥セットをいただきました。

お粥と言われると、私の実家で伝統になっている『茶粥』か、このブログでお馴染みになっていた『穀雨』様の中華粥がここ最近の私の基準になっていましたので、完全和風の万葉粥
は、お店の方には申し訳ないですが私には合わなかったです。
ただ、お店の雰囲気は嫌いではないですし、他の和菓子系のメニューが気になるため、また春日大社を参拝する時はお邪魔しようかと思います。

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