きたのたまねぎ

日々の出来事や愛猫のことなどをひとりごち♪

渓流焼

2006-10-16 20:45:15 | food
蘭越町の『渓流堂』のお菓子、
渓流焼です。

おまんじゅうを平にしたようなお菓子
でも、皮が、おまんじゅうとはちょっと違い…
名古屋銘菓、『両口屋是清』
よも山の皮と旅まくらの皮の間のような感じ。 

その皮の中に
素朴なお味の粒あんが
ぎっしりと入っているところが大好きです

あ、それから、添加物が膨張剤だけ、というのもグッド



表面の黒ごまは
渓流に泳ぐヤマメをイメージ
してたんじゃなかったっけ?


この渓流焼は蘭越町昆布にある
『渓流堂』と『昆布温泉』、
JR倶知安駅で手に入ります。

甘党の方は是非お試しあ~れ

SLニセコ号に乗ったら是非是非~~

SLニセコ号

2006-10-16 13:37:36 | ひとりごち
SLニセコ号の存在は以前から知っていたワタシですが…

目の前で見たのは
昨日が初めてでした…

SLがホームに入ってくる様子を
じ~っと見ていたワタシは
すっかり小学生状態

こじんまりとした、このSLは
なんともレトロで可愛らしかったです

でも、黒い煙を吐きながら懸命に走る姿は
とっても力強くもありました

※ 帰宅後、夫に画像を見せたら…
このSLは、ジーゼル車?に後ろから押されて走っている
と教えられました…
キュートなおじいちゃん、頑張れ!





お顔が~とってもキュート
いつか、乗ってみたいな。





『太鼓のろくさん』の演出のおまけつき

『太鼓のろくさん』こと
高田録郎さんは、93歳なんですって!

このSLと『太鼓のろくさん』は
どっちが年上なんでしょうか?

ウィキペディアで調べてみました

このC11 207・SLニセコ号
1941年製造、となっておりました。
ってことは…65歳
(まだ、おじいさんでもないんだ、このSL君…)

では…
『太鼓のろくさん』の方がずっと年上なんですね!
ろくさん、お元気で~!




今回、このSLにお目に掛かれたのは
全くの偶然でした。

SLが停車する、この町を訪れたのは、
叔父の葬儀に参列する為…。
ここから、札幌へは汽車(JR)で独りで帰りました。
とってもセンチメンタルな気持ちを抱きつつ…。

今回のワクワク初体験は
元国鉄職員だった叔父からの
プレゼントかな?

おじさん、ありがとう
安らかにお眠りください