普通救命講習

昨年末の話ですが…




普通救命講習を受講しました。
基本的な救命の知識を身につける事が出来て安心しました。
しかし、実践する機会が今後訪れる事がなければいいな…



そんなことを考えている時に
「あれ？動物の救命ってどうやるのかしら？」と思いました。
以前、母が、飼っていた愛犬（ケンちゃん）に
心臓マッサージを行い、甦生させたことがありました。
（2度そんなことがありましたが、2度目は残念ながら助かりませんでした）
母はどうやってマッサージしたのだろう…。



で、動物の救命方法を検索してみましたら、いくつかHITしました。

いざというときの救急救命　～心臓マッサージと人工呼吸～
（gooペット）
心臓マッサージの行い方
（日本全薬工業)



まず、ワンニャンの心臓の位置を確認しておくことが大切だと思います。
しかし、気をつけなければいけないことは、
ワンちゃんやネコちゃんを使っての練習は絶対にしてはいけません！
ってことです。
絶対にやっちゃダメですよっ



なので、
軽く手を添えて、マルちゃんの鼓動を確認してみました。
「マルちゃん、よろしく～」




「あいよ～お安い御用よ～by Marco」
あ、心臓が下にあるわ…
寝かせて、マズル（口）が左を向いていなきゃダメよ～。
身体の右側を下にして寝かせると、
自分の親指にマルコの鼓動を感じとることが出来ます。



やっぱり…我が家の猫たちには実践する機会が訪れないことを
心から祈っております…



top画像は「気絶しているみたいに眠っているマルコ」です
心臓マッサージをする時の身体の向きはコレです。