今日、帰宅してパソコンで相場を確認して驚いたのは10時半頃の米国政府のナバロ米大統領補佐官の「米中合意は終了」という発言を受けての相場、特に外為相場の乱高下。この乱高下自体は午後にはほぼ収束したようだが、FX相場や東証相場のチャートは今の上昇相場が政治合意に依存した、消費と生産からは乖離した論理で規律されていることを現していることを物語っていると思う。ちなみに今日の東証一部銘柄で上昇した銘柄は1,358銘柄で68%。チャートはRSIが14日で49.16、下降している。ここから東証でロングを入れるのは少しためらうか。
トランプ大統領の元側近の暴露本が話題で日本に関連する部分もそれなりにマスコミに注目されているようだが、正直言って、報じられている内容は政治に関心のある人なら思い浮かべる程度のことなのではあるまいか。そんなことよりも国内の貧困対策の方が重要なのではあるまいかと僕は思う。
トランプ大統領の元側近の暴露本が話題で日本に関連する部分もそれなりにマスコミに注目されているようだが、正直言って、報じられている内容は政治に関心のある人なら思い浮かべる程度のことなのではあるまいか。そんなことよりも国内の貧困対策の方が重要なのではあるまいかと僕は思う。
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