朝一寸早起きして駅前に行ってオカリナを吹くついでに、10日に作ったしおりを一般に周知する為に、鞄と台と敷物としおりを持って家を出ました。
気持ちを落ち着ける為に、海水浴場の辺りを軽く自転車で走り、朝の良い空気を胸一杯吸ってから駅前に行きました。
台を広げ、ハンカチを敷きその上にしおりを置いて花壇の腰留めに座りました。
それからオカリナを吹き始めたのですが、当たり前のことですが誰も止まっては見てくれません。
聞いてくれた人は何人か居たみたいですが、1時間余りも吹いていると暑くなって喉が渇いてきました。
それで、一寸情報を得るべく証券会社に行くことにしたのです。
そこで色んな話を聞いてから市役所の産業部が入っている建物に行きました。
観光課で話をして水産課、商業振興課と回り、部長室へ行きました。
ここの部長はよく知っている人なので、部屋に入っていって梅ジュースなどをごちそうになり、梅振興係の参事さんと合わせて色々ご協力頂きました。
農政係、農林土木係を回った頃にはお昼が近づいていたので、家に帰って食事をし横になっているとつい1時間ほど眠ってしまい14時となっていました。
父に初盆のお供えの買い物と配達を頼まれていたので、その仕事を済ませて今度は市役所の福祉関係と教育関係の部署が入っている建物へ行きました。
やすらぎ対策課の課長さんにも色々お世話になって公民館関係の部署にいき、帰ってきました。
途中で、この日花火大会があることを聞きました。
そこで市役所を離れてからカッパークという広場のある扇ヶ浜公園に行ったのです。
海水浴場がオープンしてからスケートボードの練習場やバスケットの練習場などが同時オープンし、活況を呈して居ました。
ここから見る夕日は素晴らしいものがあります。
私はいつも扇ヶ浜からの夕日を撮っていたのですが、この日も素晴らしい夕日が見られました。
携帯電話のカメラに沢山収めさせて頂きました。
夕日もよかったのですが、花火も撮らねば成りません。
なんと言っても淀川の花火を雨で見落としているので、何が何でもと意気込んでおりました。
ところが19時半が来ても、20時が来ても花火は上がりません。
人の通りは凄かったのですが、皆さん何というか見たことのない人達が多く、知っている顔はたった二人でした。
屋台のでている所にいたものだから若い人達が多かったからと言うのも理由の一つかも知れません。
でもみんな別に不満そうでもなく、もしかしたらもっと遅いというのを知っていたのかも知れません。
20時5分を過ぎた頃だったでしょうか。
「おお、あがった。」
と言う声が聞こえました。
ふと振り向くと花火が上がって居るではありませんか。
開いたのが見えたと同時くらいに大きな音が、ド~~~~~ンと響いてきました。
慌てて携帯電話をカメラにセットして撮ろうとしましたが、携帯のカメラはシャッターを押してから写り込むまでかなりタイムラグがあるものですから、開いた所でシャッターを押したら何も写らないのです。
何枚か撮ると要領もよくなってきましたが、それでもなかなか気持ち良くは入ってくれませんでした。
おまけに固定台にと思っていたフェンスのポールは子供がフェンスを揺するので揺れて画面がぶれるというトラブルにも見舞われたのです。
結局仕方なく手持ち撮影と相成りましたが、帰ってから写真の整理をしてみるとまあまあ見られるものは半分ほどと、惨憺たる結果でありました。
結局この日も彼氏はトラブルの処理でこの時間までには来られないと言う結果になりました。
花火が終わりに近づいた頃、彼から電話がありました。
まだ大阪の本町にいると言うことで、13日に行きますと言うことでしたが、13日だともしかしたら間に合わない可能性もあるので、12日の23時発の夜行で来ないかと提案したところ、行けそうだというので
「乗ったら言ってくれ、迎えに行くから。」
嫁げて電話を切りものすごい人波の中、帰途につきました。
彼が田辺に着くとしたら1時45分だから、寝る訳にいかないので、写真の整理をすることにしました。
夕日や花火の写真が、どのように写っているか非常に興味がありました。
私はどんな機材で撮影してもフォトサイズは常に最大容量で撮影しているので、PCで見る時には最大限に引き延ばして楽しんでいます。
これだと携帯で見た時には目立たなかった色んなトラブルが一発で現れてくるのです。
ぶれや、ピントの甘さなどは引き延ばすと直ぐに判ります。
暗い所での撮影では携帯では特にぶれやピンぼけをそれと判らない所まで撮影しようと思うと矢張りそれなりに技術が要ります。
今回は打率30%位でしたでしょうか。
写真を楽しみ整理が終わる頃には1時半が来ていました。
直ぐに自転車を用意して駅へと走りました。
気持ちを落ち着ける為に、海水浴場の辺りを軽く自転車で走り、朝の良い空気を胸一杯吸ってから駅前に行きました。
台を広げ、ハンカチを敷きその上にしおりを置いて花壇の腰留めに座りました。
それからオカリナを吹き始めたのですが、当たり前のことですが誰も止まっては見てくれません。
聞いてくれた人は何人か居たみたいですが、1時間余りも吹いていると暑くなって喉が渇いてきました。
それで、一寸情報を得るべく証券会社に行くことにしたのです。
そこで色んな話を聞いてから市役所の産業部が入っている建物に行きました。
観光課で話をして水産課、商業振興課と回り、部長室へ行きました。
ここの部長はよく知っている人なので、部屋に入っていって梅ジュースなどをごちそうになり、梅振興係の参事さんと合わせて色々ご協力頂きました。
農政係、農林土木係を回った頃にはお昼が近づいていたので、家に帰って食事をし横になっているとつい1時間ほど眠ってしまい14時となっていました。
父に初盆のお供えの買い物と配達を頼まれていたので、その仕事を済ませて今度は市役所の福祉関係と教育関係の部署が入っている建物へ行きました。
やすらぎ対策課の課長さんにも色々お世話になって公民館関係の部署にいき、帰ってきました。
途中で、この日花火大会があることを聞きました。
そこで市役所を離れてからカッパークという広場のある扇ヶ浜公園に行ったのです。
海水浴場がオープンしてからスケートボードの練習場やバスケットの練習場などが同時オープンし、活況を呈して居ました。
ここから見る夕日は素晴らしいものがあります。
私はいつも扇ヶ浜からの夕日を撮っていたのですが、この日も素晴らしい夕日が見られました。
携帯電話のカメラに沢山収めさせて頂きました。
夕日もよかったのですが、花火も撮らねば成りません。
なんと言っても淀川の花火を雨で見落としているので、何が何でもと意気込んでおりました。
ところが19時半が来ても、20時が来ても花火は上がりません。
人の通りは凄かったのですが、皆さん何というか見たことのない人達が多く、知っている顔はたった二人でした。
屋台のでている所にいたものだから若い人達が多かったからと言うのも理由の一つかも知れません。
でもみんな別に不満そうでもなく、もしかしたらもっと遅いというのを知っていたのかも知れません。
20時5分を過ぎた頃だったでしょうか。
「おお、あがった。」
と言う声が聞こえました。
ふと振り向くと花火が上がって居るではありませんか。
開いたのが見えたと同時くらいに大きな音が、ド~~~~~ンと響いてきました。
慌てて携帯電話をカメラにセットして撮ろうとしましたが、携帯のカメラはシャッターを押してから写り込むまでかなりタイムラグがあるものですから、開いた所でシャッターを押したら何も写らないのです。
何枚か撮ると要領もよくなってきましたが、それでもなかなか気持ち良くは入ってくれませんでした。
おまけに固定台にと思っていたフェンスのポールは子供がフェンスを揺するので揺れて画面がぶれるというトラブルにも見舞われたのです。
結局仕方なく手持ち撮影と相成りましたが、帰ってから写真の整理をしてみるとまあまあ見られるものは半分ほどと、惨憺たる結果でありました。
結局この日も彼氏はトラブルの処理でこの時間までには来られないと言う結果になりました。
花火が終わりに近づいた頃、彼から電話がありました。
まだ大阪の本町にいると言うことで、13日に行きますと言うことでしたが、13日だともしかしたら間に合わない可能性もあるので、12日の23時発の夜行で来ないかと提案したところ、行けそうだというので
「乗ったら言ってくれ、迎えに行くから。」
嫁げて電話を切りものすごい人波の中、帰途につきました。
彼が田辺に着くとしたら1時45分だから、寝る訳にいかないので、写真の整理をすることにしました。
夕日や花火の写真が、どのように写っているか非常に興味がありました。
私はどんな機材で撮影してもフォトサイズは常に最大容量で撮影しているので、PCで見る時には最大限に引き延ばして楽しんでいます。
これだと携帯で見た時には目立たなかった色んなトラブルが一発で現れてくるのです。
ぶれや、ピントの甘さなどは引き延ばすと直ぐに判ります。
暗い所での撮影では携帯では特にぶれやピンぼけをそれと判らない所まで撮影しようと思うと矢張りそれなりに技術が要ります。
今回は打率30%位でしたでしょうか。
写真を楽しみ整理が終わる頃には1時半が来ていました。
直ぐに自転車を用意して駅へと走りました。