その日から私は
「いいことだけ日記」を
書き始めた。
気分を上げるために
かわいいノートを選んだ。
「きれいな夕日を見れました。
感動!」
「今日もごはんがおいしい!
幸せ~~。」
「今日は顔を掻かずに過ごせた。
よっしゃー!」
「Amazonで嵐のDVD注文したよ。
楽しみ! 」
「掃除と洗濯
サクサク終わらせることができた。
やった!」
「サッサと歩くことができた。
気持ちいい!」
「左のほっぺたがなんかキレイ!
がんばってるね!私の体!」
「テレビに関ジャニが出てた!
かっこいい♡」
「スーパーの店員さんが親切だった。
ありがとうございます!」
「寝起きの目がパッチリしてた。
いいぞ!その調子!」
という感じで。
そして
ご覧のように
最後には
前向きな言葉を一言
必ず
つけ加えるようにした。
こうして
意識してみると
だいたいのことは
「いいこと」
と思えてくる。
途中からは毎日
最後に必ず
「今日も
おいしいごはんと
動ける体
ありがとうございました。
幸せ!」
という言葉で
締めくくるように
なっていた。
なにもいらない。
もうそれだけで
充分幸せなんだと
思った。
そして
これを続けていくうちに
「もっといっぱい書きたい!」
「昨日よりもいっぱい書くぞ!」
と
欲が出てきた。
そして
これもいいこと?
これもいいこと?
日記に書けるぞ!
わーい。
いいことみっけ!
など
何でもない日常が
いいことだらけに
みえるように
なってきたのだ。
自身の
物の見かた
捉えかた
考えかた
受け止めかた
それひとつで
どうにでもなるのだ。
同じ出来事でも
「無(む)」よりも
「いいこと」と捉えられると
そのほうが
幸せな気分になれる。
辛い辛い
ズルむけゾンビ時代
だったが
いい言葉に出会い
自分を変える
きっかけとなり
本当に本当に
よかったと思う。
かといって
もうあんな思いは
こりごりだけどね(笑)
そしてこの
「いいことだけ日記」は
いつしか自然と
書かなくても
済むように
なっていった。
その時のノート。
捨てられずに
まだとってあります。
読み返すと
けっこうおもしろい(笑)
「いいことだけ日記」を
書き始めた。
気分を上げるために
かわいいノートを選んだ。
「きれいな夕日を見れました。
感動!」
「今日もごはんがおいしい!
幸せ~~。」
「今日は顔を掻かずに過ごせた。
よっしゃー!」
「Amazonで嵐のDVD注文したよ。
楽しみ! 」
「掃除と洗濯
サクサク終わらせることができた。
やった!」
「サッサと歩くことができた。
気持ちいい!」
「左のほっぺたがなんかキレイ!
がんばってるね!私の体!」
「テレビに関ジャニが出てた!
かっこいい♡」
「スーパーの店員さんが親切だった。
ありがとうございます!」
「寝起きの目がパッチリしてた。
いいぞ!その調子!」
という感じで。
そして
ご覧のように
最後には
前向きな言葉を一言
必ず
つけ加えるようにした。
こうして
意識してみると
だいたいのことは
「いいこと」
と思えてくる。
途中からは毎日
最後に必ず
「今日も
おいしいごはんと
動ける体
ありがとうございました。
幸せ!」
という言葉で
締めくくるように
なっていた。
なにもいらない。
もうそれだけで
充分幸せなんだと
思った。
そして
これを続けていくうちに
「もっといっぱい書きたい!」
「昨日よりもいっぱい書くぞ!」
と
欲が出てきた。
そして
これもいいこと?
これもいいこと?
日記に書けるぞ!
わーい。
いいことみっけ!
など
何でもない日常が
いいことだらけに
みえるように
なってきたのだ。
自身の
物の見かた
捉えかた
考えかた
受け止めかた
それひとつで
どうにでもなるのだ。
同じ出来事でも
「無(む)」よりも
「いいこと」と捉えられると
そのほうが
幸せな気分になれる。
辛い辛い
ズルむけゾンビ時代
だったが
いい言葉に出会い
自分を変える
きっかけとなり
本当に本当に
よかったと思う。
かといって
もうあんな思いは
こりごりだけどね(笑)
そしてこの
「いいことだけ日記」は
いつしか自然と
書かなくても
済むように
なっていった。
その時のノート。
捨てられずに
まだとってあります。
読み返すと
けっこうおもしろい(笑)