ワンダーボックス(Wonder BOX)

ブログタイトルの由来は、競走馬「グラスワンダー」号から。競馬の話題を中心にお届けします。

1月10日(月・祝)グラス系産駒の出走予定と短評

2022-01-10 09:24:50 | 競馬
中山1 3歳未勝利 ダ1200
アマゴ(モ)戸崎
前走は初のダート戦で4着。ハイペースの中5番手で追走し、上がり3位の38.6で押し上げた。同じレースで2着だったミンナノユメミノルが抜けた人気になっているが、有利な外目の枠に入ったことと戸崎騎手への乗り替わりをプラス材料にして勝ち負けを初勝利を狙ってほしい。

中山4 3歳新馬 ダ1200
メリヴェイユ(モ)永野▲→ルメール
調教の動画、情報がないので判断しかねるが、急遽ルメール騎手に乗り替わり期待が膨らむ。

中山8 4歳上2勝 ダ1200
タケルラスティ(ス)坂井
前走は新人の古川奈騎手から坂井騎手に乗り替わり。好スタートから先行し4角出口で先頭に並びかけ、いったん先頭に出たが、残り100ぐらいで動きが鈍くなっていたように見えた。200メートルの距離短縮で最後まで粘ることができそうだ。
チャイブテソーロ(ス)鮫島克
昇級初戦の前走は、道中中団からレースをすすめ最後は手応えが無くなり最下位での入線。もう少し様子見が必要か。

中山9 成田特別(2勝)ダ2400
ヴォートルエロー(ス)江田照
前走は中団からレースを進め、そのままなだれ込むという内容。距離が伸びてどう変わるかを見てみたい。
プルミエロール(ス)菅原明
前走は福島ダ2400。好位の後ろにつけて向こう正面から徐々に前との差を詰め、4角手前ぐらいから鞍上の手が動いて前を行く逃げ馬をクビ差差し切った。ダートの長距離適性はありそうで、昇級初戦となる今回も3着以内を期待したい。

中山10 迎春S(3勝)芝2200
ルペルカーリア(モ)横山武
セントライト記念(G2)以来4か月ぶりの出走。主戦の福永騎手が骨折休養中のため、横山武騎手へ乗り替わった。素質は福永騎手も高い評価を下しており、あとは行きたがる気性が課題か。昨年大ブレイクの横山武騎手の手腕で、勝利とともに次につながるレースを期待したい。

中山12 4歳上1勝 芝1600
ブルメンダール(モ)ルメール
のど鳴りの影響か実力を発揮できないレースが続いている。4か月ぶりの出走となるが調教の動きはよいようで、ルメール騎手が鞍上というのが心強い。デビュー戦以来の勝利を手にしてほしい。
レーヴドゥラプレリ(モ)戸崎取消

中京2 3歳未勝利 ダ1800
ノーブルストリーム(モ)高倉
デビュー戦の前走は勝ち馬から5.3秒の大差負け。まだ様子を見たい。

中京5 3歳未勝利 芝2000
ウインリナリア(ス)国分優
芝1400でのデビュー戦の前走は、道中全くついていけずに18着で入線。2000に距離が伸びてどうかだが、もう少し様子を見守りたい。

中京6 3歳1勝 芝1200
ファンデル(モ)幸
デビュー戦勝利以降、OP、G2、OPに出走し、いずれも1秒以上離されても負けだった。自己条件戦に戻ってのレースとなるが、レースぶりからあまり成長が感じられないので、もう少し様子を見たい。
コメント
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