北・南アメリカにおよそ20種が分布します。その中でも主に栽培されているのは、
テンニンギクとオオテンニンギクです。毎年花を咲かせる多年生と一年で
枯れる一年生のものがあります。生育は非常に旺盛で、
多年生タイプは場所が合えば毎年わさわさと増えていきます。ガイラルディアの名前は
フランスのガイヤール・ド・シャラントノートという人物にちなみます。
オオテンニンギクは中央の赤に黄色い輪のある宿根多年草です。
1年草のテンニンギクと大型の宿根草のオオテンニンギクの交雑による改良種が、
属名のガイラルディアの名で出回っている。との事。
1・
2・
3・
4・
オマケ・