以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。
08/28 の予測:
地域 得卦 予測
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東京都: 地山謙 六五 用心するに越したことはありません
静岡県: 水沢節 初九 地震の心配はおそらくないと思われます
愛知県: 山沢損 六五 すぐに地震が起きる心配はないと思います
大阪府: 山火賁 上九 近県の地震以外、心配はなさそうです
今日は地震と関係のある「地山謙」が出ているので、少し用心が必要かもしれません。
彗星エレーニンは今いずこ! (クリックして拡大表示)
エレーニン(C/2010 X1)は、2010/12/10 にロシア人の Leonid Elenin によって発見された彗星です。
彗星エレーニン(C/2010 X1)については、NASA Science サイトでNASAの公式見解が発表されています。
この彗星は、今年の10月16日に地球にもっとも接近します。しかし最も近づいたときでも、地球までの距離は3500万kmもあります。その距離では、地球に何らかの影響を与えることはない・・・現在ネット上でウワサになっているような、地球の潮汐やプレート・テクトニクスに対する影響があるという考えは間違いだ・・・とNASAの公式見解は述べています。
一方、コーネル大学の Mensur Omerbashich 教授が"georesonator concept"(ジオレゾネータ説)"を発表しました。同教授によると、地球の質量による共鳴により地殻運動が起きる・・・とのこと。
日本で起きた大地震や、その前のチリやニュージーランドで起きた地震は、地球、太陽、太陽系の惑星、エレーニン彗星が整列することに起因すると同教授は解説しています。現在地球で起きている強い地殻運動は今年の10月ごろまで続く・・・とのこと。過去の天体整列と巨大地震の関係および将来の整列に関する詳細は同教授の論文に詳しく書かれています。
(クリックして拡大表示)
先ごろ、オーストラリアのアマチュア天文家が目視観測を行って、エレーニン彗星の直径は21万3500kmであることを確認しました。
ちなみに、地球の直径は1万2千kmあまり、太陽系最大の惑星である木星でも14万km。。。
さらに、左の画像に示したとおり、NASAの太陽観測衛星 STEREOがカメラのレンズをわざわざ2週間もエレーニンに向けてパチリ!
NASAのエレーニン観測スケジュールは次のとおり。
・8/1~8/12の間、毎日1時間ずつNASAは広角撮影望遠鏡HI-2でエレーニンを追跡撮影。
・8/1~8/5はHI-1望遠鏡を使用し、8/6~12はさらに解像度の高いHI-2望遠鏡を使用して観察をつづける。
・8/15以降、エレーニンはHI-1の公称有効視野に入るので常時観測できるようになる。
・8/20~9/1の間、NASAのSTEREO COR2コロナグラフがエレーニンを追跡観察する。
・9/23から6日間、エレーニンはNASA SOHO C3コロナグラフによってとらえられる。
観察結果は NASAのSTEREOサイトで発表されます。
NASAは、数十億ドルもする高価な観測衛星を3機も、太陽観測というその本来の使命とはかけ離れたエレーニン観測のために使っています。1時間ずつとはいえ毎日エレーニンの方向にわざわざ向きを変えて、この彗星の観測にご執心です。つまりNASAは、エレーニンに関する公式見解を発表してはいるものの、その正体をはっきりとは分かっていない・・・ということ。さらに言えば、裏に何かあるのかも・・・と勘ぐってしまいます。
08/28の結果:
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし
☆28日18時23分頃 和歌山県北部 M4.0 震度3
08/28 の予測:
地域 得卦 予測
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東京都: 地山謙 六五 用心するに越したことはありません
静岡県: 水沢節 初九 地震の心配はおそらくないと思われます
愛知県: 山沢損 六五 すぐに地震が起きる心配はないと思います
大阪府: 山火賁 上九 近県の地震以外、心配はなさそうです
今日は地震と関係のある「地山謙」が出ているので、少し用心が必要かもしれません。
彗星エレーニンは今いずこ! (クリックして拡大表示)
エレーニン(C/2010 X1)は、2010/12/10 にロシア人の Leonid Elenin によって発見された彗星です。
彗星エレーニン(C/2010 X1)については、NASA Science サイトでNASAの公式見解が発表されています。
この彗星は、今年の10月16日に地球にもっとも接近します。しかし最も近づいたときでも、地球までの距離は3500万kmもあります。その距離では、地球に何らかの影響を与えることはない・・・現在ネット上でウワサになっているような、地球の潮汐やプレート・テクトニクスに対する影響があるという考えは間違いだ・・・とNASAの公式見解は述べています。
一方、コーネル大学の Mensur Omerbashich 教授が"georesonator concept"(ジオレゾネータ説)"を発表しました。同教授によると、地球の質量による共鳴により地殻運動が起きる・・・とのこと。
日本で起きた大地震や、その前のチリやニュージーランドで起きた地震は、地球、太陽、太陽系の惑星、エレーニン彗星が整列することに起因すると同教授は解説しています。現在地球で起きている強い地殻運動は今年の10月ごろまで続く・・・とのこと。過去の天体整列と巨大地震の関係および将来の整列に関する詳細は同教授の論文に詳しく書かれています。
(クリックして拡大表示)
先ごろ、オーストラリアのアマチュア天文家が目視観測を行って、エレーニン彗星の直径は21万3500kmであることを確認しました。
ちなみに、地球の直径は1万2千kmあまり、太陽系最大の惑星である木星でも14万km。。。
さらに、左の画像に示したとおり、NASAの太陽観測衛星 STEREOがカメラのレンズをわざわざ2週間もエレーニンに向けてパチリ!
NASAのエレーニン観測スケジュールは次のとおり。
・8/1~8/12の間、毎日1時間ずつNASAは広角撮影望遠鏡HI-2でエレーニンを追跡撮影。
・8/1~8/5はHI-1望遠鏡を使用し、8/6~12はさらに解像度の高いHI-2望遠鏡を使用して観察をつづける。
・8/15以降、エレーニンはHI-1の公称有効視野に入るので常時観測できるようになる。
・8/20~9/1の間、NASAのSTEREO COR2コロナグラフがエレーニンを追跡観察する。
・9/23から6日間、エレーニンはNASA SOHO C3コロナグラフによってとらえられる。
観察結果は NASAのSTEREOサイトで発表されます。
NASAは、数十億ドルもする高価な観測衛星を3機も、太陽観測というその本来の使命とはかけ離れたエレーニン観測のために使っています。1時間ずつとはいえ毎日エレーニンの方向にわざわざ向きを変えて、この彗星の観測にご執心です。つまりNASAは、エレーニンに関する公式見解を発表してはいるものの、その正体をはっきりとは分かっていない・・・ということ。さらに言えば、裏に何かあるのかも・・・と勘ぐってしまいます。
08/28の結果:
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし
☆28日18時23分頃 和歌山県北部 M4.0 震度3