日めくり地震予測

地震、火山噴火を易占で予測

8月30日の地震予測

2011年08月29日 13時00分00秒 | 日記
以下の予測は個人的な易占結果の発表につき、はずれても責任は一切取れません。あらかじめご了解ください。

08/30 の予測:
地域     得卦         予測
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東京都: 震為雷  初九  防災の備えを点検しておきましょう
静岡県: 乾為天  九二  地震の心配はないでしょう
愛知県: 天火同人 九三  大きな動きはないでしょう
大阪府: 沢火革  九四  地震の心配はなさそうです

大震災後のM8クラスの余震がまだ発生していない現在、どの地域も用心するにこしたことはありません。


ガンダーセン博士 8月21日 がれき 焼却 放射能(雲) 汚染拡大


・原子炉は地震の直後に1時間停止したが、その後再臨界した。現在は原子炉は停止していない!
・今東電が設営中の建屋をおおうテントは放射能汚染を解決しない!
・ガレキの焼却は放射能汚染を再び拡大する!
・日本政府は、放射能問題は存在しないかのように振る舞い続けているが、そのような態度は問題をさらに長引かせることになる。


ガンダーセン氏のコメント:「北日本では地域全体にセシウムが大量に降下しました。
日本政府は、放射能に汚染された瓦礫を焼却することを認めようとしています。
キロ当たりの線量が8,000ベクレル以下であれば燃やしてもいいというのです。
これは1kg当たりの崩壊数が毎秒8,000個ということです。
それを焼却することを日本政府は許可しようとしています。
アメリカであれば、放射性廃棄物として処分して
何千年も地中に埋めなければならないレベルです。にもかかわらず、
8,000ベクレルを超えなければ燃やしていいというのです。

それだけではありません。もっと心配なことがあります。
放射能に汚染した瓦礫をほかの瓦礫と混ぜることを認めようとしている点です。

たとえば1つのサンプルが24,000ベクレルだとしても、ほかの2つがまったく汚染されていなければ、
全部足して3で割ると平均8,000ベクレルになり、燃やしてもいいことになります。
これを行なえば、深刻な問題が派生してきます。まずひとつは、
原発から放出されてすでに地面に落ちた放射性物質を再び空中に拡散させることになります。しかも意図的に。
周辺地域の学校や校庭ですでに除染が済んでいたとしても、瓦礫を焼却すれば再びセシウムが降ってきます。
汚染された瓦礫を燃やす地域は、今現在は汚染がない状態、または汚染が少ない状態であっても、
燃やすことで再び汚染され、線量が高くなるでしょう。

瓦礫の焼却によって生じる放射能の雲は、日本だけに留まっているわけではありません。
もちろん太平洋を越えてアメリカの北西部にも届きます。
汚染された瓦礫の焼却を認めたら、福島の事故をあらためて再現するようなものです。
地面に落ちたばかりの汚染物質をもう一度空中に舞い上げるわけですから。

また、福島から比較的離れた地域でも、地面に落ちた放射性物質が川に入り、海に流れているというデータがあります。
これまでは福島の原発そのものに注目が集まっていましたが、今や遠くはなれた川が汚染されて、それが海の汚染につながっています。
日本は問題に直面しています。厳しい問題に直面しています。
ですが、厳しい問題に直面していることをまず認識しなければ、その問題を解決することはできません。
日本政府が事の大きさをこれからも無視し続けるなら、かえって問題は長引き、
最初からきちんと対処するより費用が多くかかる結果につながります。

まず、問題に直面していることを認識し、その問題が深刻なものであること、
また問題解決には多額の費用がかかることを認識しなくてはいけません。
しかし、問題の解決は可能です――解決すべき深刻な問題があるという認識を出発点にして対処するならば。
ありがとうございました。」
(ビデオ全訳。(H/T 東京茶とら猫))

08/30の結果:
東京都: 地震の報告なし
静岡県: 地震の報告なし
愛知県: 地震の報告なし
大阪府: 地震の報告なし
☆30日03時22分頃 茨城県沖 M4.6 震度3

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