自分が嫌いな人 自分を愛せない人って相当いるのではないかと思います。
でも本音では自分を嫌っている人でも 悪く言われると腹が立ったりします。
自分の中身がバレるのを恐れて 良く見せようとします。 なかなかオープンになれないのです。
でも本音では自分を嫌っている人でも 悪く言われると腹が立ったりします。
自分の中身がバレるのを恐れて 良く見せようとします。 なかなかオープンになれないのです。
この世では自分の性格も 自分のすべても どこまで愛せるかの挑戦です。
それがここでしていることなのです。
もちろん性格は自分のものではありません。
自分の外見も含めてその他自分のアイデンティティ―だと思っているものすべて
が本当の自分とは違うものなのです。
が本当の自分とは違うものなのです。
この世での学びのために自分で選んだ「仮」あるいは「貸衣装」のようなものです。
人生のストーリーがそうであるように・・・。
だから自分が嫌いな人が多くいても別に不自然なこととは言えないのです。
人生がそうであるように 自分が 人生が どこまで受け入れられるか です。
いろいろなケースの人間になって 自分を愛せるかどうかを試していると言えます。 ですので 自分が好きになれないという自分を ちゃんと意識して許してあげることがまず第1段の目標になります。 自分にウソをついて愛することはできないからです。
例えば最近増えてきている発達障害とよばれるものもそうです。
自分で選んだ一つのハードルなのです。 生まれる前に。
決してその人の本当の価値や能力の問題ではないのです。
もともとの自分はどの人も能力も価値も最高であり平等です。
一種類の同じものなのです。
今回の人生では そんな特殊?と思えるような「設定」の自分を受け入れて 親や自分や他人を非難することなく そんな環境で出来る範囲で自分の道を開いてゆき 自分を楽しむことだと思います。 ではどこまでできたらいいのか。 それは魂が決めることですから なにも心配することはないのです。
このようにこの世では 本当に自分であるというものがないのです。
ただひとつ 魂であることだけが本当に自分です。
ですので何が自分に起きても 私は魂であると意識的に決めるのはそれが理由です。
(続く)
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