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米国株BX119.62us$ AVGO1065us$ MCHP84.06(24/1/10水:現在

24/12/23㈪14:51_25年4月22日(火)をもちまして「ファンブログ」のサービスを終了することとなりました

2024-12-23 14:51:44 | 米国株

2025年4月22日(火)をもちまして、「ファンブログ」のサービスを終了することとなりました=以前からの お客様へ=

日程:2025年1月22日(水)
   ・ブログ新規開設 および 追加作成の停止
   ・画像容量追加申請の受付終了

日程:2025年4月22日(火)
   ・サービス終了
2025年4月22日(火)以降は、ブログの閲覧、ファンブログ管理画面など、全てのファンブログページにアクセスできなくなります。必要に応じて、データの保存や他サービスへ移行する等のご対応をお願い

2024年12/21土の解析結果{ブラウザ計12名様?消えます 過去blog

  OS 比率 アクセス数
1 Mac OS X
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2 WinNT
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16
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7
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5
5 Win7
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合計 45
  ブラウザ 比率 アクセス数
1 Chrome131
22.2%
10
2 Chrome101
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6
3 Chrome110
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4 Chrome116
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4
5 Chrome119
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4
6 Safari6.05
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7 Chrome120
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8 Chrome123
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3
9 Netscape5
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10 Chrome104
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11 Firefox31
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1
12 Chrome107
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合計 45
  ページ アクセス数 / 訪問者数 アクセス数 訪問者数
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10.8%
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2 23/10/29日16:40外暗い 配当金…
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3 20/10/2金9:44現在 29火GA買1…
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4 22/6/9木12:16 28300+110出187…
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9 20/10/6火 10:10 23370+90 出…
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11 20/10/5月9:45 2461 452円 …
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12 22/6/7火17:22 28000円減10出2…
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13 月別アーカイブ:2021年4月
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15 23/12/27水9:29メンテナンス時…
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16 23/9/16土15:40恋川いろは様65…
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17 月別アーカイブ:2021年6月
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24/12/23㈪12:45業界一給料が高い企業を作る。26年連続黒字の組織が貫く「あたりまえ」が本質すぎた

2024-12-23 12:44:59 | 米国株

【エジプト一人旅】エジプトで何もかも失いました。

業界一給料が高い企業を作る。26年連続黒字の組織が貫く「あたりまえ」が本質すぎた_BizHint様記事抜粋<社員数51名と小規模ながら、業界トップクラスの社員年収と創業翌年からの26年連続黒字を実現しているのが、横浜市に本社を置くさくら住宅です。その背景には、同社が創業以来徹底している「あたりまえ」の経営。そして、社員一人ひとりが圧倒的な当事者意識を持ち、自ら考え動く主体性あふれる組織がありました。「社員に1円でも多く給料を払いたい」と公言する創業者の二宮生憲さんに、盤石な経営と自律型組織を両立させる方法や、リーダーのあるべき姿について聞きました

株式会社さくら住宅 相談役 二宮 生憲(にのみや たかのり)さん

1947年愛媛県生まれ。法政大学卒業後、ミサワホームに入社。2年後、独立し注文住宅の会社を立ち上げる。その後、大手住宅メーカーの取締役を務め、1997年50歳でさくら住宅を創業。「人を大切にする経営学会」副会長。全国リフォーム合同会議代表理事。さくら住宅は、横浜市近隣でリフォーム業を営む。日本でいちばん大切にしたい会社大賞 審査委員会特別賞受賞。「カンブリア宮殿」などメディア出演多数。従業員数51名(2024年11月現在)、売上高10.1億円(2023年度)

金儲けのために作られた会社は、伸びるはずがない

――貴社は、創業翌年以来続く黒字経営と、業界トップクラスの年収の高さでも知られていますね。

二宮生憲さん(以下、二宮):はい。当社は、昨年度で26年連続黒字を達成しました。また、リフォーム業界では当社が最も給料が高いと自負しています。例えば、新卒採用で入社した社員の年収は、2年目で500万円を超える場合も。入社10年強では、700万円くらいになります。しっかりと経常利益を確保し、それを1円でも社員に還元したいと考えているからです。社員満足度も高く、ここ数年は正社員で離職した人はほとんどいません。

――なぜ、そのような経営ができるのでしょうか?

二宮:あたりまえのことを誠実にやっていれば、必ず利益はついてきます。人を大切にする経営学会会長の坂本光司先生は、利益は「神様のごほうび」だとおっしゃいます。逆に、金儲けのために作られた会社というのは、伸びるはずがないと思います。利益というのは、きちんとした経営をしていれば、おのずとついてくるんです。

それでは、「あたりまえ」とは何か。

まずは、約束をちゃんと守る。例えば、打ち合わせの時間通りに行く。1分前に到着しても、その時間まで待つ。見積書を出すと言ったら、必ず期日を守る。とにかく自分が言葉として発したことは、必ず実行すること。あと、挨拶をきちんとする。家に入るとき、玄関で靴を揃える。勝手に椅子に腰掛けない。打ち合わせが入っているのであれば、前日に連絡を入れておく。そういった、細かなことの積み重ねで信頼していただけるんです。

――だから貴社は「顧客リピート率80%超」なのですね。

二宮:それには、もう一つ理由があります。それは、どんなに小さな仕事でも困っているお客さまがいれば駆けつけること。小さな工事というのは、トイレが詰まった、電気がつかない、水が出ないというようなこと。ただ、そういった仕事ほど、お客さまが「いま」困っているんです。そしてその多くは、一人暮らしの方やお年寄りです。

当社の受注件数に占める割合は、小さな工事(平均3万4,000円)が47.9%です。売上で言うと3.1%。営業担当者がお話を聞き、現場監督が詳しく見て、職人さんが施工したら利益はほぼ残りませんね。ただ、そこで信頼関係ができることで「実はここも、あそこも」と他のお仕事をいただいたり、後日大きなリフォームの際にお声がけいただいたりするんです。

私も驚いたエピソードがあります。ゴールデンウィークに、泥棒に入られガラスを割られたお客さまがいました。営業担当者が電話を受けたものの、ガラス業者は休暇中で施工できない。それで、その営業担当者はホームセンターでベニヤ板と簡易錠を買ってきて応急処置をしたそうです。他にも、夜中にお客さまから「トイレが詰まった」と電話を受けた社員が、あわてて駆けつけたというエピソードもありました。

これらの行動、私たちが具体的に指導しているわけでもなく、マニュアルがあるわけでもありません。社員たちがそれぞれ、自分で考えて行動した結果なんです。そこまでしなくても…と思うケースもありますが、当社は本当にお客さま想いの社員が多いんですよね。だから、当社で施工したお客さまは、本当に恵まれているなあ…といつも思います。

――社員の方々は、なぜ自ら判断し動くことができているのでしょうか。

二宮:まず、社員たちには「会社は社会の公器である」ということを伝え続けています。具体的には、困っているお客さまを優先的に対応しなさい、と。特に、小さな工事ほどお客さまが困っていることが多い。だから、そういった仕事に対応したときほど感謝されます。社員たちも「小さな工事は、終わったあとのお客さまの表情が違う」と言います。お客さまのお役に立てた、という誇らしい気持ちも芽生え、仕事はお金のためにするのではないということを、身をもって経験しています。

当社の経営理念は「リフォームを通じて社会のお役に立つ」です。小さな工事で喜ばれることが、この理念を実現することにつながるんですよね。人の役に立てる嬉しさややりがいって、本当にお金には変えられません。むしろ、私は社会に貢献しない会社だったら無い方が良いと思っています。

二宮:ただ、過去には想いが社員に伝わっていないな…と感じることもありました。それで、社長の時代に、毎月社員とランチ会を開催することにしました。毎回、社長と4〜5人の社員で、他愛も無いことを話しながらご飯を食べるんです。そうやって、普段から近い関係性を築いておくと、例えば会社への要望などが言いやすいですよね。この取り組みは、13年ほど続いています。それ以外にも、普段から社員とは気軽にコミュニケーションをとってきました。

あと、定期的に私が「良いな」と思った書籍や新聞記事などを渡しています。それは、私と同じような感性を持ってほしいと思うから。強制するわけではないし、年代も違うから、私のすべてが正しいとは言いません。でも、「こういう考え方もあるよ」と伝えて、そこから何かを感じ取ってほしいなとは思います。

もちろん、全員がその考えを持っているわけではないですよ。言い続ければ変わる、というものでもありません。ただ、現在は大多数が同じ方向性で動いてくれていると感じています。

会社は社会の公器。これを、社員たちが身をもって理解しているから、困っているお客さまの元に夜中でも駆けつけるんでしょうね。こんな会社、日本中どこを探しても無いでしょう。本当に、みんな立派に成長したなと思います。当社の社員たちは本当に素直だし、何に対しても一生懸命です。この子たちがいるおかげで、今があると心から思います。

「ガラス張り経営」で育つ、社員の経営者意識

二宮:次に、「ガラス張り経営」についてお話しします。

当社は月次決算をしていますが、締めて1週間以内に、社員に状況を報告します。プラスのこともあれば、マイナスのこともある。マイナスのときには「こんな状況だけど、どうしますか」と社員に投げかけ、彼ら彼女らが自ら考えて動いてプラスになるように持っていきます。

――具体的には、どのような形で報告されているのでしょうか?

二宮:決算数字をプリントアウトしたものを一人ひとりに配布し、説明しています。それをみんなファイリングし、昨年の数字と比較するなどしています。

決算を社員に報告している会社でも、例えば口頭で説明したり「ここに格納しているから、見たい人は見てね」と個人の判断に任せたりする企業もあります。でも、公表するのであれば、一人ひとりに数字を渡し、10分でもいいから目の前で説明しなければいけないと思います。社長が直接説明するのがいいですね。現社長なんか、先月の売上、経費、今回の決算の大事なポイントまで、相手が理解できるまで詳しく説明するんです。ほんとに、すごいなと思います(笑)。この取り組みは、かれこれ20年ほど続けています。

そうすると「自分がこの会社の経営者である」という意識も育つし、いま何をすべきなのかが分かる。うちの社員は決算書が読めるから、この間、入社1〜2年目の社員がお付き合いのある会社で「貴社の利益余剰金はどのくらいですか」と聞いて、相手がびっくりしたとか(笑)。

あとは、入社から1年が過ぎた社員は当社の株を持ちます。今は、新入社員以外全員持っていますね。人数別の構成比で言うと、社員の株の割合が24%です。だから、当事者意識がより高くなるんですよね。

「絶対に値引きしません」経常利益の確保で、1円でも多く社員に還元

二宮:私が会社経営で最も大切にしているのは「1円でも多く社員に給料を支払う」「1円でも多く税金を払う」この二つです

結局、会社って経営者一人では何もできないんですよ。社員が一生懸命頑張ってくれないと、会社は成り立たない。だから、きちんとした対価を支払う。そして税金を払わない会社は、私は会社じゃないと思っていて。例えば、道路も橋も鉄道も、すべて税金でできているわけです。社会のインフラを整えるために、税金を支払うことは非常に大切だということを、経営者は理解しなければならないですね。

逆に「赤字」。これはもう、経営者にとっては罪だと思います。赤字というのは、社会にとって存在しなくてもいいということの表れだと思うから。

だから当社は売上ではなく、経常利益を重視しています。経常利益を確保することによって、社員への還元、税金を納めること、そして利益余剰金を残して会社の体質を安定させることもできる。当社は、何があっても2年間は会社を継続させられるくらいの余剰金をプールしていますし、自己資本比率は60%を超えています。コツコツ貯めてきたものが、会社の安定につながっているんです。

だから、社員には絶対に価格競争に走らないよう伝えています。提案するのは良いけれど「お願いします」は絶対にダメだと。

――リフォーム工事というと、相見積もりをとって安い業者さんに発注する、というお客さまもいらっしゃいますよね。

二宮:そういった場合は、お断りします。見積書をたくさんとって金額で決めるお客さまや、安さばかり追求される方はすべてお断りしています。もちろん、中には何社も見積りをとって「さくら住宅さんが一番高かった」とおっしゃる方もいます。「それでは、安い方の業者さんで施工してください」と帰ってくるのがうちの営業です。値引きは一切しません。逆に「契約してください、お願いします」なんて言ったら、すごく怒られますよ(笑)。

当社は、見積書を出すときに適正価格で出しています。つまり、値引きできない金額。もし値引きするとなると、工事の手間を省いたり、材料を安くしたりと、工事の品質を落とすことになる。お世話になっている職人さんの作業費も減らさなければならない。そんなこと、できませんよね。

―とはいえ、世の中には「値引きしてでも受注すべき」と考える人も多そうですよね。

二宮:うーん……。それは経営者の責任だと思いますね。だって、業者とお客さまは対等です。社員にも「対等に付き合いなさい」と日々伝えています。お金を出す方が偉いということは無い。経営者がそういう考えじゃないと、社員も仕事がしんどくなるし、楽しく働けませんよね。

――お客さまの依頼を断ることで、売上が下がることを心配する声も聞こえてきそうですが……。

二宮:そんなことは、100%ありえない。それは「言い訳」だと思いますね。そりゃ、今までどんな仕事も受けていて、急に断るようになったら一時的に落ちることもあるでしょう。でも、あたりまえのことを誠実にやっていれば必ず元に戻る。そう思いますね。

年収は年齢×15万円以上をベースに、年功序列

――先ほど、業界トップクラスの年収のお話がありました。どのような人事評価制度を導入されているのでしょうか?

二宮:当社に人事評価制度はありません。人が人を評価するなんて、できないと思うからです。私も会社員時代が長かったので、いろんな会社で評価を受けた側でしたが、納得いくものはありませんでした。結局、人が人を評価するわけだから、評価者が「かわいい」と思う人、そうでない人がいるのはあたりまえでしょう。少なくとも当社のような規模の会社は、評価制度は無くていいと思いますね。成果主義を導入し、社員同士を競わせても組織がギスギスしてしまい、良い結果が出るとは思えません。

ただ、全社での目標は設定していて、それをクリアしたらインセンティブを渡すようにしています。すると、例えば目標達成が難しそうなメンバーがいると、周りの人がフォローするなど、お互いさまの意識も生まれています。

――どういった指標で年収を決められているのでしょうか?

二宮:坂本光司先生が目安とされている指標が「年齢×15万円」です。だから、例えば40歳の人なら600万円。そこを、一つの目安としています。当社には、毎月の資格手当のほかに家族感謝手当、子どもの習い事補助、人間ドックなどさまざまな手当があります。私には、全社員の年収を500万円以上にしたい、という目標があります。かなり実現できているので、もう少しですね。

トップの姿勢が会社を決める 「あたりまえの経営」を貫いた相談役が語る、リーダーの3つの条件

――二宮相談役が考える、リーダーにとって必要なこととは何でしょうか?

二宮:私はいつも「正義感の無い人が経営者になってはいけない」と言っています。逆に、自分より社員のことを考え、常に正しいことを選択できる人がふさわしいと思いますね。例えばですが、人が並んでいるのに順番を飛ばすとか、そういうモラルの無いことをしてはいけない。

あと、経営者は自分のことを一番に考えたらいけない。社員や社会が良くなるためにどうすべきかを、まず考える。そうは言っても、私も知らず知らずのうちにそうなることはありますが……。例えば、社員に「お昼の弁当を買ってきてくれない?」と頼むと、「公私混同しないでください」と役員に怒られます(笑)。

あと、私はトップに立つ人の共通点は「勤勉である」「約束をきちんと守る」「恩を忘れない」この3つだと思っているんですが、特に大切にしているのが「恩を忘れない」ですね。仕事だけでなく、どんな人から受けた恩でも忘れてはいけない。

当社は、「感謝」と書かれたデザインのオリジナルハガキを作っていて。それを私だけでなく社員たちも、毎日のように出しています。お客さまだけでなく、メーカーさん、家族、親戚、知り合いでもいい。これからも、長くお付き合いしていきたいと思う人がいたら、出しなさいと伝えています。日々、誰かに「ありがとう」を伝えている感じですね。それによって、お客さまとも仲良くなるし、つながり続けることもできます。例えば、年賀状だけでつながっていたおばあちゃんから、20年ぶりに依頼が来たということもありましたよ。「いつも、気にかけてくれていたから」ってね。

二宮:お話ししてきたように、当社は何も変わったことはしていないんです。あたりまえのことを、コツコツ誠実にやってきただけ。でも、それでは社会は良くならない。特に、リフォーム業界のイメージは悪いままです。それで業界を変えようと、いま一般社団法人 全国リフォーム合同会議というものを立ち上げ、同じ志を持つ経営者たちと頑張っているところです。

基本的に会社というのは、トップに左右されます。黒字になったり赤字になったりする。言わずもがな、トップの考え方が非常に大事です。そして社員たちは、上に立つ者を見ていますよ。トップが一生懸命働けば、みんなその姿を見て働くんです。特に、中小企業はそれが顕著に現れます。

今日いろいろお話ししましたが、社長業というのは大変ですね。社長の使命は、社員とその家族。そして工事をしていただいている職人さんとその家族。そういった方々を、守ることです。だから、夜ぐっすり眠れるなんてことは考えない方がいいですね(笑)。私は社長業を次世代に譲りましたが、これからも社員たちに「あたりまえ」について伝え続けていきたいと思っています。

 


24/12/23㈪12:35マイナスをなくせば組織はよくなる」は経営者の幻想。自律型組織を築いたリーダーがたどり着いた“指針”

2024-12-23 12:34:58 | 米国株

【食べすぎ】トルコでぼっちグルメ旅行🇹🇷とにかく食べたいものを片っ端から食べて食べて食べまくった2日間です、怖いよ

マイナスをなくせば組織はよくなる」は経営者の幻想。自律型組織を築いたリーダーがたどり着いた“指針”_BizHint様記事抜粋<

工場ではベテラン職人の怒鳴り声が響き、泣いているスタッフがいるのも日常茶飯事、毎年赤字が続いているような経営状況…。「入社時はとんでもないところに来てしまったと思った」と話すのは、谷川クリーニングの谷川祐一社長です。マイナスだらけの組織を変えるためにルールを徹底し、いい会社にすべく奮闘する日々。しかしその先に待っていたのは、工場の8割のスタッフが辞めるという大量退職でした…。同社はどのようにして、社員一人ひとりが助け合い、主体的に考え行動する組織に変わっていったのでしょうか。そこには、谷川社長が迷い、悩み続けた末に見つけた「組織でいちばん大事な指針」がありました。そして「そもそも自律的じゃない人は存在しない」と語る、その本質とは?詳しく伺います

そもそも自律的じゃない人はいない

――貴社は50年以上の歴史をもつ企業でありながら、上下関係がなく、従業員が主体的に働く組織なのだとか。

谷川祐一さん(以下、谷川): そうですね。そもそも店長をはじめとした役職がありません。なので、役職による上下関係はありませんし、雇用形態による差も、ただ働く時間が違うだけ。社内のルールはあいまいで、仕事上の判断はほとんど個人の裁量任せです。仕事で必要なものであれば、承認など不要で勝手に買ってもらって構いません。

また、基本的に私が現場に口出しすることはありません。何かトラブルが起きても、スタッフ同士で考えて解決にあたるような組織風土です。シフトについても、私は一切関与していません。把握すらしていないので、今日誰が出勤しているかわからないくらいで(笑)。現場で自由に決めてもらって、お互い助け合いながら、シフトの交代も柔軟にやっています。

紆余曲折ありましたが、今はこのスタイルでうまくいっています。昔はまったく人が定着しない会社でしたが、今は離職率5%程度に。ありがたいことに、業界が抱える人手不足とも無縁となりました。

――とはいえ、「社員が主体的に動いてくれない」「社員が自律的になるにはどうしたら?」と悩んでいる企業が多いのも実情です。貴社の場合、どのようにアプローチしているのでしょうか?

谷川: 私の場合はそもそも、スタッフに主体性を求めないところから始まっています。昔の当社は、職人の怒鳴り声が響いているのは日常茶飯事。「いらっしゃいませ」すら言わない店舗。人はどんどん辞めていく…。そんな環境下でスタッフを信用できず、組織のマイナスをなくすためにルールを徹底し、今考えると、自律とは無縁の組織づくりをしていたと思います。

しかし2015年、私の概念が覆されるような大きなターニングポイントがありました。一人ひとりの主体性が発揮される組織の底力を体感し、同時に 「自律的じゃない、他律的な人なんて世の中にいない」 と気づかされたのです。

そして、自律的に見えない人がいるとしたら、そこにははっきりとした原因があります。

――それは何でしょうか?

谷川:他者から見ると自律的ではない・他律的に見える行動も、本人としては「そうするのがいい」と思える環境 なのです。たとえば、何事も人任せ、自分で考えて行動をしない人を他律的と表現しますが、その本人は「自分で考えて行動しない」ことを自律的に選択しているのです。

この考え方は、「TA(Transactional Analysis/交流分析)」という心理学から学ばせてもらいました。TAのベースには、 「人は生まれながらにして自律的である」 という考え方があります。人は誰しも生まれた時は自律的、途中でそれを失うことがあっても、阻害要因を取り除けば必ず自律性は戻ってくる。そして自律的に生きることこそが、人としての幸せな生き方なんだ、というものです。

職人の怒鳴り声が響き、仕事中に泣いてるスタッフもいるような職場だった

―改めて、入社時の状況を教えていただけますか。

谷川: 当社に入社したのは2004年。当時社長だった父に「会社が危ないから手伝ってくれ」と、半ば強引に説得されて、専務という立場で家業に戻ってきました。

――経営状況はいかがでしたか?

谷川: すごく悪かったです。クリーニング業界もバブル期までは景気が良かったんです。そこでどこも出店拡大戦略をとり、投資していくわけですが、バブル崩壊に伴ってそれが回収できなくなって苦しい状態になっていました。当社もまさしくそのパターンに嵌っていて、父もいろいろ手を打っていたものの、限界に来ていたようです。赤字が毎年続き、借金も元本が一向に減らせず、ただ利息だけ返しているような状態で。今、当時の決算書を見ると、父が苦しんでいたのがよくわかります。

――社内はどのような様子だったのでしょうか?

谷川:「とんでもない職場に来てしまったな」 というのが率直な印象でしたね。

まず、クリーニング業務を行う工場。入社初日に足を運んだのですが、こちらから挨拶をしても誰からも挨拶が返ってこない。工場長はずっと怒鳴っていて、パートさんは泣いている。ミスをしたスタッフを殴るような光景も…。私にとってはとにかく衝撃の連続でした。離職率も高く、ベテランの職人さんについていけず、新人が3ヶ月以内にみんな辞めてしまうような環境だったのです。

お客さんから商品をお預かりする店舗の状態もなかなか衝撃で…。全店舗を順番に回ったのですが、「いらっしゃいませ」が聞こえてきた店舗は一つもありませんでした。そもそもカウンターにスタッフが立っていなかったり、立っていたと思ったら見たことのない顔で、話を聞いてみるとスタッフの恋人だったり…(苦笑)。父はよく「店舗を自分の家だと思って仕事をしなさい」と言っていました。自宅だと思えば掃除だってきちんとするし、大切にするだろうという思いだったはず。ただ、当時のスタッフにはその真意が伝わっておらず、店舗が「私物化されている」ような印象でした。

――そこからどうやって立て直していったのでしょう?

谷川: :まず店舗の課題を解決するため、社会人時代の経験をいかして「接客マニュアル」をつくりました。店頭に立つうえでの心構えから接客時の台詞まで、事細かに全部書いたものです。そして、 「自分たちで判断しないでほしい」「迷ったら全部私に確認してくれ」 と指示をだしました。

そして、マニュアルがいかに大事かを知ってもらうため、従業員一人ひとりと面談を実施。長いときには8時間にもわたる講習を実施し、指導を続けました。このやり方は7年ほど続け、一定の効果がありました。売上高は2倍になり、なんとか赤字から脱することができたのです。

ただ、ずっと頭を悩ませていたことがありました。

ひとつは、売上は伸ばすことができたものの、ものすごい数のスタッフが辞めていったこと。20名以上いたスタッフは2名を残し、全員が入れ替わったほどです。そして、店舗から確認の電話が鳴り止まない毎日…自分自身も限界がきていたんでしょう。 今のやり方でこれ以上利益を伸ばすことは難しい… と感じていました。

なにかヒントを得ようといろいろな人に話を聞いたり、セミナーに通ったりした中で頻繁に出てきたキーワードが 「いい会社」。 うちもいい会社になれれば、もっと業績が伸びて安定した経営ができるのでは?そう思い立ち、社内で「いい会社にしよう」と宣言。それが2011年頃です。

いい会社にするためには「悪いこと」をなくさないといけない。つまり、ずっと手をつけていなかった工場の改革が必須でした。生産性にも課題がありましたし、何よりも工場の雰囲気を変えない限り、いい会社にはなれないと思ったのです。

――具体的にはどのようなアプローチを?

谷川: とにかく言葉で伝えました。まず 「挨拶をきちんとしましょう」「愚痴・不平・不満は社内で言わないでください」 と宣言。ただ反発もすごく、それを言った日のうちに工場から3人の退職者が出ました…。

しかし、それで心折れるわけにはいきません。工場長やベテラン職人さんに「悪い職場に変える行為はやめてください」と伝え、戦う毎日…。いつのまにか「変える必要はないと考えるベテラン・社長(父)派」vs「いい会社にするために改革したい専務(自分)派」といった構図ができあがり、会社のことで父とはどんどん仲が悪くなりました。1~2年ほどまともに口も聞けなかったほどです。

工場の8割のスタッフがいなくなった…転機となった2015年の大量離職

谷川: そんな状態で数年を過ごしていたのですが、2015年に大きな危機が訪れます。

――詳しく教えてください。

谷川: 2015年の1月、近所のクリーニング業者が突然倒産したことで、翌日からその店舗のお客様が一斉に当社に流れてきました。ありがたいことなのですが、品物の入荷量も増えて工場がパンクしてしまい…。連日22時までの残業が続き、 そこからの1ヶ月で18人いた工場のスタッフのうち、14人が退職してしまう事態 になったんです。

特に悲しかったのは、「いい会社をつくりたい」と言って私が採用してきた人たちが、全員辞めてしまったこと。辞めた方が口にした退職理由は様々でしたが、今振り返ると、根っこにあったのは、彼らと表面的な関係性しか築けていなかった自分自身に問題があったと思っています。

残ってくれた4人は、工場長含む全員「社長派」のベテラン職人でした。それから、私と数年前に結婚した妻、ちょうど入社予定が決まっていた、アイロンも触ったことのない2人の新入社員の合計8名で、「最低でも12人いないと回らない」と言われていた工場を動かしていくことになったのです。

――最初は何から手をつけたのでしょうか?

谷川: まず、 残ってくれた人としっかり向き合おう と思い、仕事が終わったあと、一人ひとりと話し合いました。

最初に話したのは70代のパートさん、クリーニング歴50年のベテランです。 「気にしなくていいよ、俺は大丈夫だから。ピンチのときこそがんばらないと」 と背中を押してくれて…その言葉に涙が出ました。実は以前、この方が新人を怒鳴っているのを見て、「どうやって辞めてもらおうか」と考えていた時期があったんです。

工場長の言葉も印象的でした。最後にふと「自分はこの業界に入ったとき、同僚たちと”3K”の仕事にどうやったら誇りが持てるかを考えていたんだよ」と言ったんです。私自身、この仕事を”3K”だと思ったことはなかった。店舗で働く人たちもそうだったはず。でも工場では違った。 同じ会社で働いているのに、仕事に対する根本的な認識が違っていた。 頭を殴られたような衝撃でしたね。

スタッフと向き合ったことではじめて、 今までの私は、自分の価値観を一方的に押し付けようとしていた ことに気づかされました。価値観が違う人に、いくら「よくしたい」と言っても伝わりません。それに気づけたことで、心からの謝罪と「チャンスがほしいです。失敗はするかもしれないけど、力を貸してくれませんか?」と話をすることができたのです。「信頼度ゼロ」と思っていたスタッフが、最も頼もしい仲間になった瞬間でした。

自身の価値観が180度変わった“奇跡の2週間”

――そこから、どのように改善を進められたのですか?

谷川: 当時14~15人で回していた工場の仕組みを、半分の人数で回す必要があるわけです。さらに物量は倍になっている。当然今までのやり方では無理です。もう毎日が試行錯誤でした。1時間やってダメだったらまた別の方法を試してみるのは当たり前でしたし、いろいろな書籍も読み漁りました。

そんな中で転機になったのが、全体最適のマネジメント理論である「制約理論」をベースに、工場の業務改善プロセスを主題にした 『ザ・ゴール』 という書籍との出会い。そこに書かれている改善プロセスを一つひとつ実践していったところ、それが見事にハマり、工場内の動きがみるみる変わっていったのです。

工場の見取り図をホワイトボードに描き、人の形をしたマグネットを置いて、毎日みんなで作戦会議をしました。全員が複数のポジションをプレーするマルチプレイヤーとして、状況を見ながら「ここはもう少し改善したほうがいい」「この動きはもう少し効率化できる」などと、リアルタイムで動きを変えていく。そうすることで、コミュニケーションが活発になり、チームワークが生まれる。 ギリギリの人数で回しているからこそ、かえって一人ひとりの主体性が引き出された んです。

ベテラン職人さんから 「50年以上この仕事やっているけど、こんなにクリーニングの仕事が楽しいと思ったのははじめて」 と言っていただいたのは嬉しかったですね。仕事が終わったあと、オロナミンCで乾杯したり…、がむしゃらでしたが、楽しかった。「自律的に生きることこそが、人としての幸せな生き方だ」というTAの教えが身に染みたときでもありました。

そんな毎日を重ねていくことで、 22時までやっても終わらなかった仕事が、気が付いたら定時に終わるようになっていた んです。その期間は、わずか2週間ほどでした。

大幅に生産性が向上したことで、2015年度の利益は前年比10倍を達成。その数字に加え、工場長から耳にした工場の雰囲気にも安心したのでしょう、ずっと私を認めてくれなかった父が翌年、正式に経営をバトンタッチしてくれました。

谷川:この体験を通して、自分の仕事観と人間観が180度変わりました。

たとえば、昔は「悪人」とすら思っていた工場長やベテラン職人さん。ちゃんと腹を割って話して一緒に働いてみたら「いい人」でした。絶対にこの人数じゃこなせないと思っていた仕事だって、不可能じゃなかった。また、この時期工場が忙しすぎて店舗をまったく見れていなかったのですが、私の指示がなくとも店舗スタッフ同士で話し合い、業務を回してくれていた。

私がどれだけ 「自分の見たいようにしか見ていなかった」 のかを痛感しました。そして、私一人では何もできない、無力であることも。周りにいる多くの人たちに支えられて、2015年の大量退職を乗り越えることができたのですから

「マイナスをゼロにするためのルール」では、いい会社を目指せない

――その経験から、組織づくりの考え方は大きく変わったのですね。

谷川: そうですね。 自分が思っていた「いい会社」とはなんだったのか、考え直しました。

過去の私は、お金があれば幸せ、社員が辞めなければいい会社など…いろいろ考えていました。しかし今お話しした経験を経たことで、自分の周りに信頼できる仲間がたくさんいて、協力できる関係がそこにあり、 「いろいろな問題が起きるけど、仲間と一緒なら、きっとこれからも乗り越えていける。」 そう思えている状態が幸せだし、“いい会社”なんじゃないかなと思ったんです。

そして、 人は皆、協力できる関係を自分自身の手で創っていける。「本当に困ったときに皆で助け合える関係性」こそ、当社が一番大事にしたい指針 だとたどり着きました。困った人どうしが助け合えるほうがいいし、そのほうがうまくいくことを経験しましたから。

そこで、大きく変えたことがあります。

「マイナスをゼロにするためのルール」をどんどん廃止 していきました。プラスにする、つまりいい会社にしていくためには不要だと考えたのです。

それまでは「マイナスをなくす」ことばかり考えていました。借金をどう返すか、赤字をどう消すか、クレームをどう防ぐか、悪いことをさせないためにどうするか…。そのために、マニュアルを作ってルールを徹底していました。でも、 マイナスをゼロにはできるけど、プラスにすることはできない んですよね。

たとえば、店舗の接客も、ルールで画一化するより、スタッフのいい面が活きる接客のほうがいい。ルールがないほうが、それぞれが考え主体的に動くし、わからないことがあれば周りに相談するし、助け合える。「困ったときに皆で助け合える関係性」に近づけます。

そうして、冒頭にお話ししたような組織づくりに変わっていったんです。

―結果、離職率などの数字にも効果が表れていると。

谷川: そうですね。離職率は今では5%以下になり、幸いコロナ禍も離職ゼロで乗り切ることができました。採用面でも、当社の面接には年間200名ほどの方が来てくださり、「いい出会いがあれば」という気持ちで採用できる状況です。

嬉しいのは、辞める方との関係も良好なことです。「会社を辞めることは引っ越しみたいなもの」とよく言っていますが、「ここにはいなくなるけれど、いつでもまた会える」という関係性を築けるようになりました。実際、辞めた後なのに店舗の受付を手伝ってくれたりする元スタッフもいらっしゃいます。

ちなみに、採用面接で応募者に毎回言っていることがあります。それは「うちは人間関係のいい会社だと思います。でもあなたが仲良くやれるかは別問題です」というもの。 「いい関係性」は幸せをもたらしますが、それをこちらから与えることはできない。時に悩んだりもして、自分自身で自律的に創り上げて行くもの だと思っているからです。

リーダーシップは誰しもが持っている

――最後に、谷川社長が組織を率いるリーダーとして大切にされていることをお聞かせください。

谷川:何かをやる時に必ず「なぜそれをやるのか」を考えること でしょうか。私もこれまでたくさん失敗をしてきました。今でもたくさんやらかしていますが…(苦笑)。

人間は手段と目的を取り違えがちなんです。ルールにしても、ただルールをつくるのではなく、何のためにそのルールをつくるのか。その目的や方向性をそろえないといけないと感じています。

リーダーシップということでは、冒頭にお話ししたように人間は誰しも自律的な生き物だからこそ、 人間はリーダーシップも本来的に誰もが備えているはずだ と確信しています。また、リーダーが思っている言葉と発する言葉が一致していることも重要です。言い方には配慮しながらも本音できちんと伝えること。それが誤解のない、いい人間関係、そして強い組織づくりの基本だと考えています。

今は当たり前のように様々な価値観があることを受け止められますが、振り返ると、自分と違う考えの人という意味では、妻が最たる存在でした。結婚したことで、自分のものの見方・捉え方はたくさん勘違いしているかもしれない…と思い始めたことも、私が変われた一因だった気がします。とてもありがたい存在ですね。

有限会社谷川クリーニング代表取締役 谷川祐一さん1975年茨城県神栖市生まれ。大学卒業後、東京で会社員・俳優業などを経験し、2004年に父が社長を勤める谷川クリーニングに入社し経営を引き継ぐ

 


24/12/23㈪10:03[156.62]WBA9.28$ MCHP55.27$ BX166.46$us138845.16$

2024-12-23 10:02:47 | 米国株

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仮想通貨の税金を完全解説!ビットコインは本当に55%も課税される?

24/12/23㈪10:03[156.62]WBA9.28$ MCHP55.27$ BX166.46$

{ホーム・アローン,素晴らしき哉、人生,ガタカ,東京ゴッドファーザーズ}クリスマス映画では「ない」作品はどれ?

「ガタカ」。アンドリュー・ニコル監督・脚本の『ガタカ』は、1997年公開の遺伝子操作を描いたSF作品です。主演のイーサン・ホークをはじめ、ジュード・ロウやユマ・サーマンといった実力派俳優が出演。近未来が描かれた重厚なストーリーにより、自らの死生観を見つめなおすことができます。クリスマス映画ではありませんが、気になる方はチェックしてみてくださいね

ペットボトルがはじめて使われたのは何の容器?

「しょうゆ」。1970年代半ばにアメリカでナサニエル・ワイエスによって開発されたPETという素材は、その後ボトルとなり、1977年に日本ではじめてしょうゆの容器として採用

「今年の漢字」、発表される寺はどこ?

「清水寺」。「今年の漢字」は1995年開始以来、毎年12月12日に(土日の場合は前後の日)清水寺で発表されます。その年の世相をあらわす「今年の漢字」ですが、2024年に選ばれた「金」という漢字はこれまで5回も選ばれています。また、「毒」や「偽」といったちょっぴり怖いイメージの漢字が選ばれたことも

 

高嶋ちさ子様語る:バイオリン演奏=全てが筋肉。緊張すると固まる。J.S. Bach: G線上のアリア_ 引く時 中に黒色ニット着てると 腋毛と思われないか「どうしよう」演奏に影響を及ぼす

岐阜県の自転車スマホながら事故10件全てが中高生=自転車は中高生のみ運転,,

列島縦断、90歳の自転車旅再び 派手に転んでも「やめられるか ...
http://www.kobe-np.co.jp › news › society
2024/11/20 — 90歳の元写真店主、谷上満夫さん(神戸市西区)が、電動アシスト自転車で自宅から鹿児島まで、通算12日かけて約910キロを走り抜いた{娘婿65才が帆走ルート助言,1日80km位,本人転倒3回}

佐藤 瑠雅{俳優、歌手。千葉県出身。PKP所属。同事務所のダンス&ボーカルユニット「BLD」のメンバー。生まれ: 2001年4月17日 (年齢 23歳}様語る:借りてる車=BM良いです 乗って理解_以前は am4h出勤する為 撮影所5分位を自転車で出勤。
 
フランス在住者(女)語る:レイプ事件の86%が男有利判決。=不起訴
 
大和証券の副会長は誰ですか?
松井敏浩副社長COO(61)は大和証券の副会長に就く。 週内にも発表する。 新妻氏は名古屋などで支店長を務め、営業企画担当役員や営業本部長を歴任した。 2024年度に新しい中期経営計画が始まり、荻野明彦副社長が社長最高経営責任者(CEO)に昇格するのにあわせ、リテール畑の新妻氏が副社長COOとして改革を支える

M-1連覇の令和ロマン松井ケムリ「パパは大和証券副会長だ ...
https://news.yahoo.co.jp › articles
 — MCの麒麟・川島明から「お金ないから助かったでしょ」と言われ、松井は「めちゃくちゃあるわ!」と否定。そして「僕のパパは大和証券副会長だぞ!」と定番 ..{13030組 出場_2連覇初}}

日本:所有者不明土地=九州広さ面積!{制度罰則無しが大問題}

 

24/12/23㈪8:11 自宅室温計9.5℃

8:33 202号室ネパール女 出勤。

森永卓郎様語る:グーグルプレイする代わりに chrome入れろ。独禁法違反。GOOGL検索=日本2割・世界9割

4560103690134_120g270円 製造所:千葉県香取郡多古町水戸1-40 たんぱく質6.1g 炭水化物11.2g 塩0.8g コラーゲンペプチド5g BCAA1g

BCAA(ビーシーエーエー)とは、Branched Chain Amino Acidの略で、分岐鎖アミノ酸を意味します。バリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸を総称したもので、筋肉のエネルギー源として重要な役割を果たします。
BCAAは、筋肉中のたんぱく質に含まれる必須アミノ酸の約40%を占めており、筋たんぱくを構成するアミノ酸の約20%もBCAAです。運動時にBCAAを摂取すると、次のような効果が期待できます。筋タンパク質の合成促進
  • 筋タンパク質の分解抑制
  • 筋損傷の軽減
  • 持久運動能力の向上
  • 筋肉中のグリコーゲンの節約
  • 乳酸産生の抑制
BCAAは、マグロの赤身や肉、卵などの食品に含まれていますが、吸収までに時間がかかるため、サプリメントやドリンクを利用して効率的に摂取することもできます。運動30分前~運動中に2,000mg以上摂取するとよいと推測されて
 
49695304_110g1ヶ280円_6,720円(24ヶ送料無料(神奈川県))製造所:北海道広尾郡大樹町緑町35番地_たんぱく質19.3g 炭水化物3g 塩1.08g
 
4973558115150_250g3割引 製造所:群馬県館林市近藤町1524-22_たんぱく質1.5g 炭水化物8.5g 塩3.8g
 
4903024121231_100g1ヶ237円_7,100円{30ヶ入送料無料(全国一律)}製造所:栃木県那須郡那珂川町大山田下郷1274_たんぱく質4.3g 炭水化物41.4g 塩6.6g
 
若鶏手羽中ハーフ250g_100g160円・税込429円*2_半額 武蔵村山市残堀4-13-1
 
課税口座時価総額22,750.28US$評価損益13,000.20US$
NISA口座時価総額116,594.88US$評価損益76,283.65US$ 外国株計評価2174.5万
2024年12月23日 11:15更新 1~6件(全6件)
シンボル
銘柄名
口座区分 保有数量
参考取得単価(US$)
現在値(US$)
一株当たり評価損益(US$)
評価損益率
約定金額合計(US$)
時価評価額(US$)
 
AVGO
ブロードコム
課税 70
87.52
222.40
134.88
154.10
6,126.70
15,568.00
 
BX
ブラックストーン
課税 42
86.27
172.00
85.73
99.37
3,623.38
7,224.00
 
AVGO
ブロードコム
NISA 460
72.51
222.40
149.89
206.73
33,353.04
102,304.00
 
BX
ブラックストーン
NISA 83
82.75
172.00
89.25
107.85
6,868.51
14,276.00
 
MCHP
マイクロチップ・テクノロジー
NISA 1
80.70
55.63
-25.07
-31.07
80.70
55.63
 
WBA
ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
NISA 1
8.98
9.57
0.59
6.57
8.98
9.57
 
 
 

24/12/23㈪9:33[156.62]交流会の岩井原中学様9:13擦れ違う

2024-12-23 09:46:16 | 米国株
xgun さんのブログの先週(12月15日~12月21日)のアクセス数をハイライトでお届けします。
ページビュー数1971 PV(先週比 12%減)
訪問者数1247 人

【重要】外貨預金の為替手数料が通常よりも高くなる日時のお知らせ

いつもSBI新生銀行をご利用いただきありがとうございます。
外貨預金のお取引において、以下の「対象日時」は主要市場の休場日となり流動性が著しく低下する時間帯となるため、通常よりも高い為替手数料が適用されます。
ステップアッププログラムの優遇は適用されず、お客さまのステージに関わらず一律の為替手数料となります。
お取引前には必ず取引時の為替手数料を含んだ為替レートをご確認ください。
お客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
●対象日時
①2024年12月25日(水)7:00~2024年12月26日(木)8:30
②2025年1月1日(水)3:00~2025年1月2日(木)8:30
●対象通貨
USD、AUD、CAD、EUR、GBP、NZD
●定期用為替レート●USD、AUD、CAD、EUR、NZD一基本通貨単位あたり片道2.00円
●GBP一基本通貨単位あたり片道2.50円

xgun さんが 2023年12月22日 に書かれた記事をお届けします。
迷惑メール写真
23/12/22金9:29県立図書館様monex様買付余力コピペNISA移せない資金
monex様:取引余力米国株商 品 余 力現物買付可能額(米ドル) 17074.76 US$内 課税口座17051.20 US$内 NISA口座 (NISA口座へ資金を割当※1)23.56 US$商 品 余 力米ドル保証金 0.00 US$(0 円)


23/12/22金9:56昨日アクセス解析コピペリアル
2023年12月21日の解析結果OS 比率■ アクセス数1 Mac OS X 29.3% 172 WinNT 27.6% 163 不明 20.7% 124 Android 12.1% 75 Linux 5.2% 36 Win7 3.4% 27 Win8.1 1.7% 1合計 58ブラウザ 比率■ アクセ......
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23/12/22金10:04monex様現状余力コピペリアル(も~1丁
取引余力米国株取引 現在の余力現物買付可能額(米ドル) 17074.76 US$内 課税口座17051.20 US$内 NISA口座23.56 US$振替可能額(円→米ドル) 0 円振替可能額(米ドル→円) 17074.76 US$振替可能額(米ドル→米ドル保証金) 17074.76 US$振替......
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23/12/22金10:32[リアル142.21]us69735.95$ +68.79%外991.7万BLK796.55$ BX126.65$
自転車事故:年間6.9万件 年々増加。自転車が車道を左側通行=知らない人います 罰金・信号無視日本国政府:消費税収益額 過去最高!シャンパン:年間3.2億本出荷。仏シャンパン数/昨年より20%減。出荷先ベスト3=米・英・日本。ここ10年で夏の季節労働者(片道100km離れた寝泊まり場所へ毎日毎日往復クタ......
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23/12/22金11:44https://blog.goo.ne.jp/xgun のランキング/コピペリアル
過去の日別ランキング23年12月21日(木)17392位186PV |77UU |3176474ブログ中12月20日(水)11300位258PV |102UU |3176424ブログ中12月19日(火)8792位297PV |119UU |3176384ブログ中12月18日(月)12741位242PV ......
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23/12/22金12:07 24年NISA米国株買う用17047.78$が余力現金表示されない<ご回答コピペ
>24年NISA米国株買う用17047.78$が 余力現金表示されない現在、お客様におかれましては、非課税口座割当額として「17074.76 US$ 」のご設定をいただいております。非課税口座割当額は、外国株取引口座で保有している米ドル資金のうち、指定金額を上限とする一部を、NISA口座に割当し続ける......
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23/12/22金13:07「教えて!gooアプリ」様のご返信/コピペ/私の回答投稿
ばつぐん様「いつも教えて!goo」をご利用いただきありがとうございます。お客様が回答を投稿されていた下記質問が、質問者様によって取り消されました。■取り消された質問・質問日時 2023-12-09 14:04:28・質問者:いる830https://oshiete.goo.ne.jp/qa/136760......
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自分信じる22/3/7月10:25マイナス950の25150円出44258高26180 17:10安25130
いきなり評価マイナス13.35万 なって 10:53 ゆうちょ銀行様より9万入金 10:59 新売26/6/11 22575建て 手数料36円 マイナス915買建26/12/10 23860 マイナス14.15万(22445マイナス760) あと 4年3か月残314372円 評価マイナス14.15万円 ......
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22/3/8火10:03保土谷タカオメディカル様3回目接種モデルナ社1回目港区モデルナ社21/7/9 2港区モデルナ社21/8/6.献血2週後言われ11:13 25170減40出57655
前日マイナス40 高25530 23:05 安24850 8:45 清算25210 差680円24/12/12 マイナス415 安23185 出2 清2357026/6/11 22245板約 マイナス330 一本値= 出5= 仕組まれている 清22830 買気配22590・1枚26/12/10 2235......
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22/3/10木9:43預金へ6400円移動 証拠残297472買玉26/12)損9.35万売玉26/6)損2.75万9:46 25460円+710 出24036 H25500 9:26 L24800
24/12 清より615上 出426/6 清22510 出無。26/12 清22270より+655で高 出4.預かり金32956円 余力0AVGO593.7米 高601.76 安586.65 出来高19万株 %R84.37 これだけ強い601.76ってBLK694.79 702.23 680.69 7.......
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22/3/11金驚今日PV99{10:03 月足225ボリ標準偏差1:売2.9万買2.5万}10:08 24950円マイナス550 H25500 16:37。L24930
26/6清23430 売気23285 買気22800 出なし26/12清23180 23120 22575 なし225残297472 評価マイナス14.5万 余力0 証拠金152472。26/6売玉損7.1万 26/12買玉損7.4万から私の逃げれる値 24200円以下 か 25700円上 幅1500円......
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22/3/12土9:59 昨日245PV24910減180 H25520 20:27L24900 5:48出34789清25090差620 24/12 L23750 出7 清23850.26/6無
22/3/12土9:59 昨日245PV。24910マイナス180 H25520 20:27。L24900 5:48。出34789 清25090差620.24/12 L23750 出7 清23850.26/6なし 清23050 買気22500 monex様ログイン不可26/12 一本値23015 出1......
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22/3/14月10:01 25210円+120 出49364 H25520 20:27L24900 5:48清25090 26/6売玉22575損10.2万
22/3/14月10:01 25210円+120 出49364 H25520 20:27。L24900 5:48。清25090。26/6売玉22575損10.2万。26/12買玉23860損8.45万.24/12:24095+385出9清23850 買気配22905残高297472円 余力0225週足......
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22/3/15火9:56 25100+50出28675 H25260 23:25。L24960
22/3/15火9:56 25100+50出28675 H25260 23:25。L24960 3:21。清25050。26/6/11売22575損7万。26/12/10買23860損6.7万。計損13.7万。残297472円25100円て 上かしら?26/6 26/12 出来高なし ABBV高値15......
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23/12/22金16:11utube{北野武「ナベプロ~~}が2日で208万回再生
23/12/22金16:11utube{北野武「ナベプロ~~}が2日で208万回再生<結果期待外れ 最初だけ武様只今JR東日本様ネットセミナー中12/25月 28木/献血 29金~1/4木 休館日の為 書けません今日18時代に横浜市立中央図書館様へ移動予定16:22現在 太陽が沈んだ感昨日PC削除[閲覧......
>続きを読む


23/12/22金18:21NY4:21市立BX出無買気配123 BLK出無買気配788.34 株下落歴史<
23/12/22金18:21NY4:21市立中央図書館様へ移動BX出無 買気配123$BLK出無 買気配788.34$AVGO1123$ 出来高60株 買気配1120.11$株下落歴史<マイナス84%下落 始まり1929/8 最安値月32/6 2年9ヶ月下落期間 戻る迄に13年3ヶ月マイナス61%下落 ......

【外国為替相場(仲値)】
(基準時点:2024年12月23日09時00分)

米ドル            156.62円
ユーロ            163.39円
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