今日は、銀座にある銀座アートホールで開催されている「第46回実在派展」に行ってきました。
実在派というのは、心象のままに絵を描くことだそうで、私の叔父を含めて会員は10人ほどで、今回は昨年12月に行われた「小作品展」と違って結構大きい作品が多かったりします。
うちの叔父も、小さい作品を二つ。大きいのは3連作で「房総」、「理想郷」、「伊豆」で参加しておりました。
会場に着いたのが11時40分ぐらい、ゆっくり目をこらしつつ、他の方の作品を見ていきます。
個人的に気になったのは、京都の風景を描いた作品群で、華やかな雰囲気の「東山」、静寂な雰囲気の「北山」、きらびやかな夜の京都を描いた「洛中」、そして、日常を切り取った「洛外」です。
個人的には、色使いのコントラストがすごいなという感じがあるとともに、京都という町の躍動感を垣間見ることが出来ました。
叔父の作品も、海の青と、空の碧、そして、その中にある白い砂浜を描いていて、個人的には、結構好きな部類の作品だったりします。
叔父の展覧会は、明日までです。お時間があったら、初夏のアートを楽しんでみてはいかがでしょう?
実在派というのは、心象のままに絵を描くことだそうで、私の叔父を含めて会員は10人ほどで、今回は昨年12月に行われた「小作品展」と違って結構大きい作品が多かったりします。
うちの叔父も、小さい作品を二つ。大きいのは3連作で「房総」、「理想郷」、「伊豆」で参加しておりました。
会場に着いたのが11時40分ぐらい、ゆっくり目をこらしつつ、他の方の作品を見ていきます。
個人的に気になったのは、京都の風景を描いた作品群で、華やかな雰囲気の「東山」、静寂な雰囲気の「北山」、きらびやかな夜の京都を描いた「洛中」、そして、日常を切り取った「洛外」です。
個人的には、色使いのコントラストがすごいなという感じがあるとともに、京都という町の躍動感を垣間見ることが出来ました。
叔父の作品も、海の青と、空の碧、そして、その中にある白い砂浜を描いていて、個人的には、結構好きな部類の作品だったりします。
叔父の展覧会は、明日までです。お時間があったら、初夏のアートを楽しんでみてはいかがでしょう?