某霊査士への質問

　ヒトはなぜ冬でも働かなければならないのに、なぜカメはゆっくりと眠っているのか。
　ヒトとカメではどちらが文化的知性が高い生物か。
　カメは、ヒトのように互いに殺し合うことがあるのだろうか。

マイト：この質問は？
シャオ（マイトPL）：うむ、今日、たまたま、地元にある作家の資料館へ行ってきたんだけど、この文章が資料の中にあったのだよ。
マイト：皮肉ですか？
シャオ：ああ、また、エルヴォークかソルレオンがきな臭くなりそうだしな。
マイト：どう言うことですか！（くわ
シャオ：落ち着け！
　　　　どうも、名古屋オフの報告書を見ていると、月末にリアルタイムイベントがあるらしくて、それが、どうも、この2カ所のうち一方なんだよな…。
マイト：しかし、エルヴォークは全く状況がつかめていない状況で乗り込んでも無駄だと思いますが…。
シャオ：そんな気がする…。
　　　　なんか、筋が読めてきました。
　　　（以下伏せます。）
　　　　ソルレオンとの交渉決裂＞ソル、カディスへ侵攻（ノルグランド壊滅？）＞カディス奪還戦＞ソルレオン電撃戦＞ソル滅亡＞某霊査士＆ノスフェラトゥうはうは＞同盟、オウガ、西方ドリアッド、プーカと対立す
　　　（ここまで伏せます。）
マイト：これって、危険球じゃないですか？
シャオ：ただし、これは、あくまでも最悪のシナリオだと思うが…。それに円卓では、今回は賢明な選択をしていると思うけど。ただ、結果論から言うと、ソルレオンは消え去る運命なのかも知れない。
マイト：どういうことですか？
シャオ：ソルレオンが「土地よこせ！」って言って、強硬姿勢で来るのかというと、オウガとの戦争でかなり疲弊しているか領土を奪われていると言うことだ。しかもソルレオン側の方が旗色が悪い。彼らにとっては同盟との和平はなんとしてでも、やり遂げなければならない課題。しかし、どこかで嫌なシナリオも見えてくるんだよな…。
マイト：それとは…。東方ソルレオン領（現：モンスター地域）ですね。
　　　　たしか、あそこは死の国の存在を察知し、そこを本格的に攻めようとした途端、リザードマンに滅ぼされた。
シャオ：そう言うこと。
マイト：同盟はノスフェラトゥの存在を熟知しつつあり、ノスフェラトゥ側にとっては、西方ソルレオンを何とかだましてでも、同盟を潰したいのでしょうね。
シャオ：多分な…。同盟とノスフェラトゥは敵対関係だからね。
マイト：今回、あったらどうしますか？
シャオ：時間的に無理です。以上。
　　　　それと、最悪のシナリオだけは団長、避けてください。まじで、たのみます！