下克上始末書

　そういえば、俺、司会しかしてなかったよな、（それと入場時の会費徴収のみ…。）オフ本番…。（爆）
　え～、むげふぁん界でお騒がせしております「むげふぁん下克上」ですが、ちゃんとご報告したいと思います。
　まず、ペナルティーについてですが、最初は「勝った方が負けが方のの新しいあだ名を考える。」だったのですが、Iマスター曰く「それ、考えるの方がペナだと思う。」とセイレーンばりの発言（ぉぃ）と社長の一言で、Iマスターが勝ったら一日社長権という、美味しい特権になりました。
　その後でたのが、「俺のコンディションはこれほどまでになくばっちりだ。この戦い、負ける気がしない。帽子ごと貴様を粉砕してやる。」という社長の一言。
　これで、場内一気にヒートアップ。
　いや、あの、その、かたや2徹でスタッフをしかとかました英雄様（何。
　かたや、前日PM11時に現地入り、12時間後にオフ会会場に真っ先に現れた社長。どっちが勝つんでしょう、ちょっと楽しみと本当に下克上を果たしたときの反応の恐ろしさが私の脳裏に駆けめぐっていました。この時点で、言い出しっぺの本人が、ビビっている状況です。
　徐々に徐々に、ヒートアップしていく場内。それに反比例して、その騒ぎの大きさにビビってたじろぎかける私。あげくには、某Iマスター（対戦相手ではありません）は、携帯でムービーを撮り始めました。
　本当は、某高田延彦氏宜しく「社長、Iマスター出て来いや！！」と叫びたかったのは秘密です。（ぇ
　で、「最初はグー！ジャンケンポン！！」と言う私のかけ声とともに、決戦の開始です。
　一本目は、社長が先取。
　次の二本目、Iマスターが取って、１－１のイーブンに。
　此処で、何故か「社長」コールが、これに勢いずく社長。
　一方、Iマスターからは、某N（グドンの人です。）マスターと某N（にゃーの人です。）から応援という名の鋭いヤジが飛んでました。
　運命の三本目、これはむげふぁんオフ会史上最高の死闘となりました。
　あまりにもあいこが多すぎるし、ボルテージが、MAXに近い状況で、クールダウン用に、JGCであったマスター包囲網をネタとして、軽くトーク。
　そして、勝負再開、決着は社長の勝利でした…。
　その間に、こんなやり取りが…。
　Iマスター：僕、2徹で休んでないんですよ。
　社長：ああ、かわいそうに…。でも、死ね！
　
　で、罰ゲームは新しいあだ名と言うことで、社長が命名した新しいあだ名は…。
「さっちゃん萌え～」となりました。
　その後、全員で「さっちゃん萌え～」と叫び、終了となりました。