さてさて、一昨日の東京TWコンベンションのリポートをいたしましょう。
今回は豪華ですよ。やっぱり、友野先生がGMとして参加されたり、非常に楽しいトークショウを行なって頂いたり、非常に充実した時間となりました。
ちなみに、友野さんと主催がシルバーレインRPG、樹さんと私がサイキックハーツRPGとキレイに分かれておりまして、友野先生の人気もすごかったのですが、安全パイで私を第二希望にされた方は、残念ながら、その時点で抽選から漏れてたみたいです。私の卓も久々に参加者オーバーという事態になりまして、非常にびっくりしておりました。本当に、私の様な場末のバーのバーテンダーの様なGMを選んで頂きありがとうございます。
今回は、スレイヤーデイズ発売直後と言うことで、スレイヤーデイズも含めたデータでセッションを行なってみました。
ちなみに、届いたのは7/4の午後、急いでデータを確認して、鞄に入れて持ってきました。
会場入りしたのは午前9時半、急いでスレイヤーデイズ内の注目のところに付箋を貼り、何とかセッション中、困ったときにはすぐ引けるような態勢を作りました。
で、午前10時から開会式。大体参加者は20名ほどになりますでしょうか?
常連さんから初めての方までお見えになっております。本当に、規模が小さくなっても、こう言う感じで参加される方がいらっしゃるというのは本当に有り難い事です。GM冥利に尽きます。
主催からシナリオ紹介が始まりまして、樹さん、私、友野先生と言う順番で回ります。
その後、卓選択となりまして、友野先生卓はもちろんのこと、私の卓も、抽選という事になりました。
いや、本当にみんなでやりたかったんっすよ、マジで。
卓選択の間にこんなやりとりが…。
参加者「すいません、RB出来ますか?」
RBとは、リア充爆破の略というのは言うまでも無いのですが、七夕で、武蔵坂のブラックストーリーを描くシナリオなので、そんなのありません。ということで、その方に対して、こう返答しました。
私「そんなこと言うか? そんな君に、この言葉を贈ろう『はにゃ~ん!』」
主催「シャオさん、それは言わないって話だったぢゃないかぁ!」
ごめんよ、主催。僕も言いたくなかったんだ。でも、言わざるを得なかったんだ。前回、その方が一番の餌食になってたから…。
はい、今回もフラグをきっちり立てましたよ、「1ファンブル/人」。
さて、今回の私の卓は、こんなことをしてみました。
「ダブルフォーカス判定」
どんな風にやるかと言いますと、Aと言う大きなフォーカス判定を行ないつつ、Aのフォーカス判定内で、Bと言う小さなフォーカス判定を合わせて行なうという形です。
わかりやすい例で言えば、高校野球の試合で9回裏が終わるまでの間、各回、3アウトを取る。(終了条件は、9回まで試合が行くか、5回までに10点差、7回までに7点差以上つける)
これは、結構やってて面白かったので、次のシナリオでも使える機会があれば、使ってみようと思います。
さて、今回、前エントリーの今回予告を読んで、参加した皆さんをご紹介。
PC1:花山・湊(エクソシスト×ファイアブラッド:戦闘中毒 だ け ど 今はネトゲ廃人シュプレヒコール状態)
PC2:井之原・雄一(デモノイドヒューマン×人造灼滅者:愛称イノッチ(C)あさイチ:「イノッチさーん、今日も色々な地元の名産を紹介しますよ~!」)
PC3:森木・樹(魔法使い×人造灼滅者:実はPC2とはお知り合い?)
PC4:ミック・マーベラス(人狼×神薙使い:パーティー唯一の良心)
と、この4人でシナリオを進めていきます。
今回のシナリオは、武蔵坂学園の影をちょっと切り取ってみました。
人類をダークネスから解放するための組織であるはずの武蔵坂学園が、罪のない人々を殺めたとしたら………。
その殺めたのが自分だったとしたら、貴方は、どうしますか?
っと、最初はこんな感じで話は切り出したのですが、一番盛り上がったのは、爆発物(?)処理と最後のフォーカス判定でございます。
また、今回、自身でも初となる地図を使った情報収集判定を行ないました。
湘南ひらつか七夕祭りの会場マップを元に、12枚の情報カードをばらまきます。情報カードにはそれぞれ「疑問」と「使用する能力値」と「判定値」が書かれてあって、その判定に成功したら、カードを捲って「回答」を読み上げると言うシステムにしました。
最初のフォーカス判定では、連続ファンブルが出て、一気に完了値が1/3以下に減少楽勝ムードだった参加者の皆さんに、一瞬、冷や汗が出ます。そして、森木さんには、新たなトラウマが出来上がりました。
情報収集判定を終えた時点で、パーティー一同、やりきった顔をしておりますが、ここからが本番です。
中ボス戦は、闇堕ちしかけている強化一般人を伝統の武蔵坂式説得法(物理)で説得をいたしまして、無事、救出され、彼はPBW版のキャラとして登録ができました。いや、目出度い!
ついでに、説得に失敗し、完堕ちしてたら、間違いなく、ボスは酷いセリフを言っていたでしょうね。
次は、JGC辺りに一遍違うシステムでシナリオを持ってきたいと思います。
サイハも良いけど、肥やしになりかけてるのもあるので、それも活用してあげないと……。
今回のシナリオ、色々と骨格は使い回せそうなので、また違うシナリオを組んでみたいと思います。
最後にちょっとだけネタばらしを。
今回出てきたご当地怪人は、サイキックハーツにとてもとても関連がある場所のご当地怪人でした。
さて、どんなご当地怪人だったでしょうか?
分かった方は@ツイートで私宛にお送り下さいませ。
今回は豪華ですよ。やっぱり、友野先生がGMとして参加されたり、非常に楽しいトークショウを行なって頂いたり、非常に充実した時間となりました。
ちなみに、友野さんと主催がシルバーレインRPG、樹さんと私がサイキックハーツRPGとキレイに分かれておりまして、友野先生の人気もすごかったのですが、安全パイで私を第二希望にされた方は、残念ながら、その時点で抽選から漏れてたみたいです。私の卓も久々に参加者オーバーという事態になりまして、非常にびっくりしておりました。本当に、私の様な場末のバーのバーテンダーの様なGMを選んで頂きありがとうございます。
今回は、スレイヤーデイズ発売直後と言うことで、スレイヤーデイズも含めたデータでセッションを行なってみました。
ちなみに、届いたのは7/4の午後、急いでデータを確認して、鞄に入れて持ってきました。
会場入りしたのは午前9時半、急いでスレイヤーデイズ内の注目のところに付箋を貼り、何とかセッション中、困ったときにはすぐ引けるような態勢を作りました。
で、午前10時から開会式。大体参加者は20名ほどになりますでしょうか?
常連さんから初めての方までお見えになっております。本当に、規模が小さくなっても、こう言う感じで参加される方がいらっしゃるというのは本当に有り難い事です。GM冥利に尽きます。
主催からシナリオ紹介が始まりまして、樹さん、私、友野先生と言う順番で回ります。
その後、卓選択となりまして、友野先生卓はもちろんのこと、私の卓も、抽選という事になりました。
いや、本当にみんなでやりたかったんっすよ、マジで。
卓選択の間にこんなやりとりが…。
参加者「すいません、RB出来ますか?」
RBとは、リア充爆破の略というのは言うまでも無いのですが、七夕で、武蔵坂のブラックストーリーを描くシナリオなので、そんなのありません。ということで、その方に対して、こう返答しました。
私「そんなこと言うか? そんな君に、この言葉を贈ろう『はにゃ~ん!』」
主催「シャオさん、それは言わないって話だったぢゃないかぁ!」
ごめんよ、主催。僕も言いたくなかったんだ。でも、言わざるを得なかったんだ。前回、その方が一番の餌食になってたから…。
はい、今回もフラグをきっちり立てましたよ、「1ファンブル/人」。
さて、今回の私の卓は、こんなことをしてみました。
「ダブルフォーカス判定」
どんな風にやるかと言いますと、Aと言う大きなフォーカス判定を行ないつつ、Aのフォーカス判定内で、Bと言う小さなフォーカス判定を合わせて行なうという形です。
わかりやすい例で言えば、高校野球の試合で9回裏が終わるまでの間、各回、3アウトを取る。(終了条件は、9回まで試合が行くか、5回までに10点差、7回までに7点差以上つける)
これは、結構やってて面白かったので、次のシナリオでも使える機会があれば、使ってみようと思います。
さて、今回、前エントリーの今回予告を読んで、参加した皆さんをご紹介。
PC1:花山・湊(エクソシスト×ファイアブラッド:戦闘中毒 だ け ど 今はネトゲ廃人シュプレヒコール状態)
PC2:井之原・雄一(デモノイドヒューマン×人造灼滅者:愛称イノッチ(C)あさイチ:「イノッチさーん、今日も色々な地元の名産を紹介しますよ~!」)
PC3:森木・樹(魔法使い×人造灼滅者:実はPC2とはお知り合い?)
PC4:ミック・マーベラス(人狼×神薙使い:パーティー唯一の良心)
と、この4人でシナリオを進めていきます。
今回のシナリオは、武蔵坂学園の影をちょっと切り取ってみました。
人類をダークネスから解放するための組織であるはずの武蔵坂学園が、罪のない人々を殺めたとしたら………。
その殺めたのが自分だったとしたら、貴方は、どうしますか?
っと、最初はこんな感じで話は切り出したのですが、一番盛り上がったのは、爆発物(?)処理と最後のフォーカス判定でございます。
また、今回、自身でも初となる地図を使った情報収集判定を行ないました。
湘南ひらつか七夕祭りの会場マップを元に、12枚の情報カードをばらまきます。情報カードにはそれぞれ「疑問」と「使用する能力値」と「判定値」が書かれてあって、その判定に成功したら、カードを捲って「回答」を読み上げると言うシステムにしました。
最初のフォーカス判定では、連続ファンブルが出て、一気に完了値が1/3以下に減少楽勝ムードだった参加者の皆さんに、一瞬、冷や汗が出ます。そして、森木さんには、新たなトラウマが出来上がりました。
情報収集判定を終えた時点で、パーティー一同、やりきった顔をしておりますが、ここからが本番です。
中ボス戦は、闇堕ちしかけている強化一般人を伝統の武蔵坂式説得法(物理)で説得をいたしまして、無事、救出され、彼はPBW版のキャラとして登録ができました。いや、目出度い!
ついでに、説得に失敗し、完堕ちしてたら、間違いなく、ボスは酷いセリフを言っていたでしょうね。
次は、JGC辺りに一遍違うシステムでシナリオを持ってきたいと思います。
サイハも良いけど、肥やしになりかけてるのもあるので、それも活用してあげないと……。
今回のシナリオ、色々と骨格は使い回せそうなので、また違うシナリオを組んでみたいと思います。
最後にちょっとだけネタばらしを。
今回出てきたご当地怪人は、サイキックハーツにとてもとても関連がある場所のご当地怪人でした。
さて、どんなご当地怪人だったでしょうか?
分かった方は@ツイートで私宛にお送り下さいませ。