シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

しかし…。

2006年09月24日 23時20分03秒 | 無限のファンタジア冒険記
 今回の円卓の決議、前回、それをしたが為に失敗したのに、同じ轍を踏むつもりかと思うのです。
 前回のレルヴァ大遠征では、西方ドリアッドを救うために派兵したものの、結局は、ソルレオンが滅亡したために、結果として敗退してしまったと…。それがファンブルだったとでも、言い訳したいんでしょうか?>
 さて、今回の決議、北方セイレーンを救う。そして、あわよくば、トロウルを潰すと言う話です。
 過去、同盟が他国と組んだ戦争で勝ったかと言うことを言えば、ぶっちゃけ私が記憶している限りは0なんです。
 あったとしても、対リザードマンの聖域電撃戦だけで、昨年の「ザンギャバス包囲網」、前々回の「レルヴァ大遠征」も結果として負けているわけです。
 悪い意味での同盟らしさが出ているのが、今の感じでしょうか?
 誰かのために、何も求めずに戦うのは構いません。
 ただ、個人的には、EUみたいな感じの大国となったのだから、国益というのを求めた方が良いと思うのですが…。
「何も求めない」というよりは、恩を売って味方に付けるという同盟的な手法なのでしょうが…。
 昨年のザンギャバス包囲網や3月のレルヴァ大遠征で、それが限界を見えたわけで、そう言うことをするのなら、ソルレオン領から攻め込んだ方が、北方セイレーンの側面支援にもなりますし、そっちの方が良いかと思います。
 それから、投票する際、一言呈しておきましたが、可能性としては、ノスフェラトゥが動いている可能性も否めないと…。
 エルヴォーグを制圧したからと言って、エンデソレイGGが機能しているかというと、ようやく機能し始めたばかりで、ノスを牽制するかしないかのところでとどまっているのが現状だと考えています。
 それに、対ミュントス特務部隊が北方セイレーンへの使者を撃破したと言っても、結局は再度使者を出して、それに応諾しているかも知れないと考えると、トロウルへ直接攻め込んだ方が一番理想的な気がします…。
 目の前のウサギしか考えずに、別な視点からも見ましょうよ…。

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