お帰り！ 日経WinPC！！

　昨年9月発売の11月号を持って休刊した日経WinPC。
　半年間の沈黙を得て、3/3に季刊として戻ってきました！
　自作系雑誌が、インプレスの「DOS/V Power Report（パワレポ）」のみの独占状態だったので、ちょっと嬉しかったりします。
　日経WinPCでは、パワレポと違った切り口での特集や一風変わった連載が多くあったので、非常に面白い雑誌でした。PCパーツ各店の最新の状況を纏めた「Akihabara Frontline」はいい企画だと思います。
　ちなみに、復活一号の今号にも入っております。
　遅いですけど、2013年にヒットしたパーツ、駄目だったパーツという特集もある意味面白い企画です。
　特集も最新の自作事情に加え、AMDの最新APU「Kaveri」の特集を組んだりという形もあります。
　
　季刊という形でペースは落ちてしまいますが、また、パワレポのライバルが登場したと言う事は、非常にうれしい訳です。
　競争がないと相手の体勢になってしまうので……。

　この勢いで、日経Clickも復活してくれないかなぁ、あれも日経らしからぬノリが好きだったんですけどね。
　あえて、PCゲーム特化とかって言う形で……。

　そんな夢物語を書きつつ、エムマスの復旧を待っております、はい。

　いや、あの、瞬間風速的に「艦これ」越えというのがすごいなと思うのと、あとはこの焦らした期待にどう答えるかというのがみそかなと思っています。
　つか、最近アイマスがモバイルばかり注力していて（最近ようやくPS3で新作発表となりましたが……）、そろそろ、コンシューマー機かアーケードでの新作発表というのがあっても良いかと思います。
　当たると思うんですけどね、sideMをPSVITAやPS4でやりませんか？
　まじで……。取りあえず、焦らした分だけ、どれぐらい改善されるのか、楽しみでございます。

　あ、エムマスでプロデューサーデビューしたいと思いますので、よろしゅうに～。