シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

行ってきました。(どこへ?)

2004年12月30日 00時26分33秒 | 無限のファンタジア冒険記
 今日は、仕事がちょっと早めに終わったので、ビッグサイトの反対側にある「東京ファッションタウン」で開催されました「無限のファンタジア」の発売記念コンベンションに行ってきました!
 仕事が終わったのが午後4時、会社から地下鉄で新橋へ、新橋からはゆりかもめで国際展示場正門まで向かいます。
 既に、新橋行きの電車は、朝ラッシュ以上の混雑ぶりで、「冬1日目が終わったんだぁね。」と感じたのは言うまでもありません。新橋からゆりかもめで揺られること約20分、会場に到着。
 滑り込みで、セッションに参加しました。
 私が参加したセッションは17時からの回で、マスターはたまに私の分身「マイト」も依頼を受けます「壱又捌」さんで、私を含めてこの卓では4人。他の卓でも4~5人という感じで参加者が集っていました。
 私はいつもであれば、牙狩人(ハンター)を使おうと思ったのですが、選択肢としてないことが判明。むぅ~、残念。で、数ある選択肢から、今回選んだのは、セイレーンの医術士とちょっと変わった種族でございます。
 で、4人そろったところで、団長を決めることに…、性格の項目の一つ「感情」の値が一番高いと言うことで、私が団長に、今回はマイトという名を使わずに、男なのに「ティミア」と言うことで…。
 無限のファンタジアTRPG版では、キャラクターは全員同じ旅団に所属することとなります
 この旅団というのが、無限のファンタジアでは特有で、感情システムと共に、この旅団で、色々なことが起こりえます。殺し合いになったり、恋愛感情を持ったりと色々です。で、注意力散漫な人が団長になると悲劇が起こります。と言うのも、特定の条件(無限のファンタジアではこれを「掟」と言います。)+時間というのが経験値の算出方法なので大変です。
 シナリオの内容は、コンベンションが終わるまで秘密ですが、マスターさんの裁量で、色々出来るようになっております。
 私の旅団「ティミア組」はヒトの狂戦士・ユウゼスさん、ストライダーの翔剣士・ラージスさん、ドリアッドの紋章術士・リマクライトさん、そして、ティミアこと私の4人+NPCが一人と言うことになりました。この4人で、冒険です。ネタは「ぶ・れ・い・く」系(今、独断と偏見で決めました。)です。はい。
 この中で、静かなドラマが繰り広げられると言うこと自体、私も、他のメンバーも知るよしも有りませんでした。このセッションが終了するまでは…。
 終了後、挨拶を軽く交わしつつ、新兵器「マイト名刺」を用意して、渡そうとした瞬間、ヒトの狂戦士・ユウゼスさんから、意外な一言が、「え、マイトさん!?」と。「私、有名人なわけないよな…。」。で、私もキャラ名を伺って、「ユウゼスさん!? 確か、海賊の…。」―そう、知らぬ合間に、以前、2つほど一緒に依頼を受けた方と一緒のシナリオをやっていたのです。しかし、ユウゼスさんにはほんと申し訳ないです。「ユウゼスさん=海賊のヒト(PBW版の話ですよ~。)」みたいな感じで…。(^^;
 世の中、こういう出会いもあるわけです。
 完全に意気投合しました。お互い知っていれば、盛り上げてたのに…とちょっと反省…。
 で、もうお一人マスターの方がいらっしゃったら、黄金のトライアングルが成り立っていたと思われます。
 ユウゼスさんと共に帰りの電車に乗り込んで、撤収となりました。
 一方、私の場合は「赤と白のヒト」が徐々に浸透し始めていて、ちょっと嬉しかったりします。
 本当に、楽しい3時間でした。また、次の機会が有れば、懲りずに参加しようと思います。
 そう言えば、ノソリンのぬいぐるみ、買いそびれたぁ~。(ぐふっ

12/30 16時追記
 会場からりんかい線の国際展示場駅へ向かう際、エレベーターを降りたところで、ユウゼスさんと私が見たものは…。
 翌日も朝早くから、本を狙っているコミケ参加者の寝床と化したTFTでした。
 一瞬、ドラゴンズゲート「死者の祭壇」の最初の階を思い起こしてしまいました…。みんな、ちゃんと床に就こうや…。みっともないですし…。

1/1 23時追記
 to Nマスター様
 やはり30日だったのですね…。_| ̄|○
 29日に伺ったのに、伺ったのに…。ま、人間、会えないときもありますよ。
 次のコンベンションが楽しみです。(にやり
 っていうか、ユウゼスさんがちょっとうらやましかったりします…。

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