小林広子 ７１歳・・・・・私の母

くれえるこばやしのホームページ　くれえる日和　の原稿を書いています


手帳に書きとめていたメモを見ながら真剣です



企業メセナの一環としてくれえるこばやしでは
１１月末から１２月にかけて老人介護施設で
お顔のお手入れのボランティア活動を２件おこなう予定です
ささやかな活動ですが、喜んで下さるお年寄の方々の笑顔が励みになっています

のだめカンタービレ 第５話

くれえるこばやしのブログにようこそ！
昨夜の　のだめもおもしろかったですね～

今、私の周りではのだめFANがどんどん増えています
先日も、お稽古仲間の方々とのだめの話で盛り上がりました
やはり、私のようにのだめのコミックを全巻持っている方がいて
「のだめってなぁに？」　　と口々におっしゃるご年配の方々に
熱くのだめを語っておられましたし

お一人の親戚の方などは、のだめオーケストラの一員で
撮影の裏話なども聞かせて頂き楽しいお稽古となりました

ところで、こののだめカンタービレの題名にも使われているカンタービレ
手元にある　新編　音楽中辞典（音楽之友社刊）によりますと

カンタービレ　　cantabile [伊] 歌うように　　とあります

フジテレビのだめカンタービレオフィシャルサイトの中　Sｐecialコーナーにも
「ちょっとマジメな音楽用語講座」があり　
ここにも、カンタービレの説明がありました

それによると、カンタービレは曲想記号の一種で
曲想記号は、曲の頭や途中に主にイタリア語で書かれているそうです


笑いのつぼが満載のこのドラマ
笑いながらも為に成る・・奥の深いドラマなんですね～

第５話の私の笑いのつぼは
シュトレーゼマン（竹中直人）の秘書兼マネージャー・エリーゼ役の　吉瀬美智子さん

桃ヶ丘音楽大学理事長・美奈子役の　秋吉久美子さん
音楽評論家・佐久間学役の　及川光博さん　　　　でした

原作のファンなだけに・・「そうか～こうなるのね～」
とこのキャスティングの絶妙さに笑い転げていました

来週も楽しみです

クラッシック音楽特集第２回 Mozart

今月のくれえるこばやしのブログ・テーマはクラッシック音楽
第２回の今日は題して
Wolfgang Amadeus Mozartの世界


ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

１７５６年１月２７日生～１７９１年１２月５日没
オーストリア　ザルツブルグ生まれの作曲家
ハイドン、ベートーベンと並ぶウィーン古典派３巨匠の一人

類まれな楽器演奏と作曲の才能で
幼少時より神童としてヨーロッパ中に名を馳せ
わずか３５年の生涯に６００曲以上の名曲を残す

NHK BS2 毎日モーツァルト

NHKがモーツァルト生誕２５０年を記念して制作し
NHK BS2で　月曜日～金曜日の朝８：０１～８：１１分の間
放送されている番組です

たった１０分間の番組ですが
さすがNHK

丹念な取材と丁寧な番組構成力で
モーツァルトの生涯と作品を紹介しています
朝の忙しいひと時に　キラリと光る珠玉の番組です

アイネクライネナハトムジーク　第３楽章　メヌエットの音楽にのせてタイトル・ロールが流れ
続いて、小塩節（ドイツ文学者）　錦織健（声楽家）石田衣良（作家）
といった各界の著名人のモーツァルトFANの方々が語るエピソードの数々



俳優の山本耕史さんの落ち着いた語りが始まり
映像はウィーン・ザルツブルグなどのモーツァルトゆかりの
街や　劇場　モーツァルトが暮らしていた家々など

まるで、その場所にいるかのような臨場感を味わいながら
モーツァルトの作った名曲がメインに流れます


私は、この番組で小塩節さんの知的で洗練された雰囲気に触れ
思わず　小塩さんの著書を買い求めました

こんな風に知的好奇心を刺激してくれるのもNHKの番組ならではと思っています


ご覧になっていない方は、是非ご覧になってみて下さい
くれえるこばやしのお勧めの番組です

K.（ケッヘル） 番号？

今日のくれえるこばやしの疑問は
モーツァルトの作品についているケッヘル番号を
取り上げてみました

モーツァルトの作った楽曲には
K６３０　　K１７５といった具合に
K（又はKVと表記）＋数字が並んでいますが
これは、モーツァルトの研究者ケッヘルの頭文字から付けられています

ルートヴィヒ・フォン・ケッヘル
モーツァルトの作品を調べ 時系列的に並べたケッヘル番号で知られている
科学者で作家で作曲家　出版者でもあった

この他にも
BWV　　　　　バッハの作品番号
HWV　　　　　ヘンデルの作品番号
Hob　　　　　　ハイドンの作品番号
　D　　　　　　　シューベルトの作品番号
S（かR）　　　　リストの作品番号

などがあり　後世の音楽研究家の方々が　偉大な作曲家達を
研究していく過程でその性質上作品を分類したり整理する為や
作品を出版する為に　便宜的に番号をつけたものが
現在では、広く一般にも使われています

今月のおやつ ３

福岡　岩田屋本館地下２階にある
ジャン＝ポール・エヴァンのチョコ・ケーキ

お友達のEさんからの頂き物です

Eさん　ありがとうとっても美味しかったです



ジャン＝ポール・エヴァンのホームページはコチラ

今月のおやつ ２

福岡県朝倉市山田にある
林檎と葡萄の樹のアップルパイ

今日も美味しく頂きました

ここのアップルパイは我が家の定番おやつで
あっという間になくなってしまいます

林檎畑の中のアップルパイのお店
林檎カレーも美味しい有名店です

オーナーの桜木果樹園さんの林檎も
甘くて もぎたて新鮮で ほっぺが落ちるほど美味しいです

１１月の特集はクラッシック音楽 Chopin

今月のくれえるこばやしのブログのテーマはクラッシック音楽
ショパン・モーツァルト・ベートーヴェン・バッハ
クラッシック音楽史上に燦然と輝く
偉大な作曲家達を取り上げる予定です

第１回の今日は、題してフレデリック・ショパンの世界



大御所ピアニストのホロヴィッツとルービンシュタインのショパン
同じ作品でも、弾くピアニストの個性で違う輝きを放ちます
聴き比べてみると違いが鮮明です


chopin　　 英雄ポロネーズ　　ホロヴィッツ　はコチラ



ｃｈopin　　英雄ポロネーズ　　ルービンシュタイン　はコチラ

ラファウ・ブレハッチ PART2

今週のくれえるこばやしのお勧めは
１０月にお伝えしたラファウ・ブレハッチの演奏です。
　
「今日は、かなり疲れちゃったな・・・・」
「私、今へこんでいるかも・・・」

そんな方に、聴いて頂けたら心が癒される
と思います。

胸にじ～んと響いてくるショパンの旋律
疲れている心と体を優しく包み込んでくれる　
ブレハッチの完全演奏版です
　
ピアノコンチェルト　NO1　はコチラ　　（10:23)

続きはコチラ　　　　（8:59)

ピアノコンチェルト　NO1　PART2 はコチラ　　（9:22)

PART3　はコチラ　　（9：36)


きれいなお肌に必要なもの・・・それは、ストレスをためない事です
のんびり　ゆったり　マイ・ペースそれが、いい


くれえるこばやしは、そんな貴女をいつでも応援しています

クラッシック界のキムタク？ ユンディ・リー

前回（５年前）のショパン・コンクールの優勝者

我が家の長男が大好きなピアニスト

彼の名は
ユンディ・リー
５年前の　日本での売り出し文句が
「クラッシック界のキ・ム・タ・ク」でした・・・
似ている似ていないの判断は・・・
ご覧になってから・・・・
　


ショパン　Grand Valse Op42 はコチラ