編集後記 １１月

こんにちは
いつもくれえるこばやしのブログを見て下さってありがとうございます

今月は、クラッシック音楽特集をテーマに記事をアップしてみましたが
お楽しみ頂けましたでしょうか？
ＴＶドラマ「のだめカンタービレ」の記事は反響が大きく
とても、びっくり致しました

本当にこんな拙いブログをたくさんの方が見てくださっていて・・・
書いている私の方が、驚き感謝しております


さてくれえるこばやしのブログを作成するに当たって
特に気を付けている事はリンクの件です

基本的に、リンク・フリーのサイトはそのまま
リンクの了承が必要なサイトは　担当者の方に
メールを送り了承を頂いたサイトを
当くれえるこばやしのお勧めサイトとして
ご紹介しております

そんな中、先月　１０月３０日の記事で
ご紹介させて頂いたスポーツ・オーソリティの経営母体会社
（株）メガ・バンドール様の担当者の方との
了承メールの送受信は、本当に心が温まりました

こんな拙いブログの了承メールのお願いにも
迅速に対応して下さり
「流石だわ～」
と、とても勉強になりました

仕事の出来る人はどこにいても、キラキラ輝き
会社本体の信用度をもアップさせていくのですね

くれえるこばやしも、顧客サービスの原点を
心にしっかりと刻みつつ・・・
少しずつ・・前に進んで行けたら・・・
と思っております

のだめカンタービレ 第７話

こんにちはくれえるこばやしのブログにようこそ！


昨夜ののだめも最高でした
のだめは回を追う毎に面白さが加速している気がします

我が家の日常生活は・・・この頃・す・っ・か・り・・・

「ぎゃぼ～」

とテンションの高いのだめ語が飛び交い
なんだかすっかりのだめワールドと化しています

さて、第７話の個人的なつぼは
実は・・・第８話の予告でした
私の目の錯覚？かもしれないのですが
予告編でちらっと写ったあのお方・・・
千秋のお母様役は、あの黒田知永子さん？？？

慌てて黒田さんの所属されているオスカー・プロモーションの
オフィシャルサイトを覗いてみたら
第８話より出演決定！の文字がありました

いや～もうはまりすぎる位　はまっているこのキャスティング
素晴らしいです　私・・唸ってしまいました
４０代の私達にとって、まるでバイブルのような存在だった
JJ　 CLASSY　
その雑誌の顔として輝いていたスーパーモデル
そして、時を経てカリスマ主婦モデルとして甦った
黒田知永子さん
千秋のお母様役にぴったりです～

早く、第８話が見たいです～

　　　　　　　　　

クラッシック音楽特集第４回 Bach

11月のくれえるこばやしのブログのテーマはクラッシック音楽
このテーマは、のだめカンタービレのドラマが放送されているから
でしょう
とても、反響が大きくて嬉しいです　

さて・・第４回の今日は
Johann Sebastian Bach　の世界
ヨハン・セバスティアン・バッハ

１６８５年３月２１日生まれ～１７５０年７月２８日没
ドイツ・アイゼナハ生まれの作曲家
バッハ家は、音楽家の家系でバッハ姓の作曲家は非常に多く
それゆえ、彼は　J.S.バッハと略記され　
また、大バッハとも呼ばれています
鍵盤楽器の名手として活躍し
１７２３年にライプツィヒの聖トーマス教会の
トーマスカントル職に就任してからも
生涯で１１００以上の作品を書き上げ
西洋音楽史で重要な役割を果たしました

ベートーヴェンのソナタが、ピアノの新約聖書と称されますが
バッハの平均律クラヴィーア曲集は、ピアノの旧約聖書と称され
音楽史上もっとも重要な作品群です


トーマスカントル職とは

カントルとは、その町の教会音楽を作曲し演奏する音楽監督の意
ゆえに、トーマスカントル職とは
トーマス教会の音楽監督を意味します

バッハの生家とインベンション

おはようございます
くれえるこばやしのブログにようこそ

今日の福岡地方は・・・雨
くれえるこばやしの顧客の皆様は
どのような週末をお過ごしになられていましたか？　
私は、土曜日に天神にお買い物に出掛けていました
もちろんSALEです
もうすぐ、クリスマスだからでしょうか？
福岡の街はどこも幸福そうなラブラブ・カップルが目に付き
「青春っていいなぁ～」

と四十路の私は羨ましく思いました


さて、今回のメイン・パーソンはBach
バッハの楽曲といえば
我が家の長男が、小学生の時に弾いていた
インベンションとシンフォニアがとりわけ印象深いのですが・・・

バッハ弾きとして名高いピアニストグレン・グールド
の事を忘れてはいけないでしょう
名作ドラマ冬のソナタにも、彼の名前が出てきます

家にあるBachのインベンションとシンフォニアのCDも
パリ帰りのピアノの先生ご推薦のグールドのものです

我が家の長男と長女は、このCDが大好きでよく聴いていた事が
昨日の事のように思い出されます



上の写真は
ドイツのライプツィッヒの
トーマス教会の前に建てられている
バッハの銅像です

BWV Bachの作品番号について

１１月１３日の記事でもお伝えしたバッハの作品番号BWV
今回は、もう少し詳しくご説明致しましょう


これはドイツ語で
バッハの作品集を意味する
Bach WerkeVerzeichnisの頭文字です
曲をジャンルごとに振り分けて番号が振られています
一般にBWVと略し
普通は英語式にビー・ダヴリュー・ヴィ
またはドイツ語式にベー・ヴェー・ファオと読みます


　　

今月のクラッシック音楽特集
お楽しみ頂けましたでしょうか？

くれるこばやしの顧客の皆様には
グレン・グールドのCDをご用意しておりますので
メール・フォームからお気軽にご連絡下さい

もうすぐ・クリスマス

大丸エルガーラの巨大クリスマス・ツリー
「クリスタル・フラワー」



岩田屋の壁面クリスマス・ツリー





ソラリア・ホテルのクリスマス・ツリー


毎年、この時期は天神の街にお出掛けするのが楽しみです
警固公園のクリスマス・バージョンのイルミネーションもとてもきれいですし
なんだか、心まで暖かくなってきます

くれえるこばやしの顧客の皆様も
ハッピー・クリスマスのご準備は進んでいらっしゃいますか？

のだめカンタービレ 第６話

こんにちはくれえるこばやしのブログにようこそ！

先日、初めて知ったのですがのだめの原作コミック本は
累計１３００万部も売れているそうです
私びっくりしました　確かに

「おもしろい」
「売れて当たり前ね」
なのですが・・１３００万部だなんてすごすぎます！

皆様は、この事実ご存知でしたか？

「そんな事、とっくに知っていたわ～」
と多くの方からお叱りを受けそうですね


さて、先週の第５話では１９．９％という２０％の大台にあと少しの視聴率を
たたき出したのだめでしたが今週の視聴率も期待できそうです

今週ののだめの見所は　個人的には
オーボエ奏者の黒木君役にNHK朝の連続ドラマ純情きらりで
松井達彦役を務めた福士誠治さんが起用されていた事です
宮崎あおいちゃんの相手役だった老舗味噌屋の若旦那役を好演した
福士さんが画面に出てきた瞬間

「ぎゃぼー達彦さんだぁ～」
と思わずのだめ語で叫んでいた私です

この黒木君原作でもかなり重要な役なんです
福士誠治さんぴったりです

来週もとっても楽しみです～

クラッシック音楽特集第３回 Beethoven

今月のくれえるこばやしのブログのテーマはクラッシック音楽
第３回の今日は題して
Ludwig van Beethovenの世界

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

１７７０年１２月１６日頃生まれ～１８２７年３月２６日没
ドイツ　ボン生まれの作曲家
ハイドン、モーツァルトと並ぶウィーン古典派３巨匠の一人
楽聖と呼ばれた彼は
英雄　運命　田園　第９など　全９曲の交響曲で
確固とした名声を築いている　
この他にも
ピアノ協奏曲（全５曲）　ピアノソナタ（全３２曲）
ヴァイオリン協奏曲（全１曲）　ヴァイオリンソナタ（全１０曲）
などの名曲を多数作り　音楽史上で傑出した天才作曲家

交響曲 第９番

こんにちは！
くれえるこばやしのブログにようこそ


木枯らしが吹き　めっきりと寒さが増してきた　今日この頃
巷では歓喜の歌として名高い
べ－トーヴェンの交響曲　第９番の話題がチラホラと聞こえてきました

我が家でも、この時期恒例の
第９のCDをそろそろひっぱりださなくてはと思っています

CDを聴きながら、大声で気持ちよく歌っていると
子供達から
「お母さんうるさいし～下手」
とクールな批評が聞こえてきて・・・とほほ・・なのですが・・


福岡では毎年恒例の
九州交響楽団　特別演奏会　第九の夕べ
が12月に開催されます

九響特別演奏会　「第九の夕べ」　　　　

日時　　１２月２３日（土）　午後３時開演
　　　　　１２月２４日（日）　午後３時開演

場所　　福岡サンパレス

　　　　　　　　　　　　　S(指定)5,000円
　　　　　　　　　　　　　A(指定)4,000円
　　　　　　　　　　　　　B(指定)3,500円
　　　　　　　　　　　　　C(当日指定)3,000円
　　　　　　　　　　　　　学生(当日指定)1,500円

既に、１１月１日から

九響チケットサービス

でチケット予約が始まっています
興味がある方は、足を運んでみられてはいかがでしょうか？

くれえるこばやしお勧めの演奏会です
またくれえるこばやしの顧客の方には　冒頭写真の

サイモン・ラトル指揮
バーバラ・ボニー（ソプラノ）他　
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団　演奏
ベートーヴェン　交響曲　第９番ニ短調　作品１２５「合唱」
のCDをご用意しておりますので
お気軽にメール・フォームからご連絡下さい

ベートーヴェン ピアノソナタ第８番 「悲愴」（第２楽章）

空前のクラッシックブームの今
のだめカンタービレのオープニング曲にも
ベートーヴェンの交響曲第７番が使われていたり

「あ　　あの曲ね～」

とクラッシック音楽初心者の私にも
「聴けば、なんとなくわかる」

曲が増えてきた今日この頃

ベートーヴェンの曲を聴いてみたい方は
ここをクリック


ピティナ　ホームページ　　ピアノ小事典

たくさんの曲が聴けます
くれえるこばやしお勧めのサイトです