よろずや

山日記

水分れ公園登山口

2008-04-14 | 
 柵を開けて進み、10分で水分公園登山口に着き登り始めるが
 いきなりの急登が続く(約30分)
 背の高い三つ葉ツツジが綺麗で沢山咲いているが
 日蔭ツツジの姿はまだ見当たら無い。

岩座展望所

2008-04-14 | 
 いきなりの急登をやり見上げれば、大きな岩肌
 岩肌の一番上が、岩座展望所 水分公園、駐車場が
 よく見える、登り始めて此処まで一時間、目指す
 日蔭ツツジの姿はまだ見せ無い。

三の山

2008-04-14 | 
 三の山まで1時間あまり、
 三の山を過ぎた辺りから、ちらり、ほらりと
 日蔭ツツジのお目見え、名の様に日蔭をこのみ、崖や岩場に
 張り付く様に、綺麗な色で咲かせます。
 

向山569メートル

2008-04-14 | 
 頂上直下の日蔭ツツジのトンネルは、蕾 かたし 
 高く成る程、気温も違って、開花が遅く成るのだろう 残念でした。

  「尾根の台地には 堀切り、郭、などと思われる跡があり
  戦国時代の古城跡であろうと推定されている。
   是非とも登って素晴らしい景色の中で、戦国の昔を
  偲んで見てはいかがでしょうか」                       と案内版が登山口にあった 堀切り、郭跡を見る事は無かった
   が稜線の至る所から、田畑が良く見え、見渡す山並が美しく
   お城があっても不思議では無いと思えた。
   
 
 
   

下り

2008-04-14 | 
向山で昼食を済ませ、五の山→蛙子展望台→蛙子峰(ガエル子)→
分水界展望登山口へ
蛙子展望台を過ぎるとツツジも数が段々少なく成ってくる。
 この展望所からは特異な形の黒井城、別名保月城跡(猪ノ口山)が良く見える
春日の局生誕の地でも良く知られている。


水分公園

2008-04-14 | 
向山連山縦走
分水界展望所のぼり口迄下りて来ると、予報道りパラリ落ちてきた
 登った人2人、少し登った所で、岐阜から単身赴任されて来ていた(Tさん)
が加わり計3人でした。       

のぼり  向山まで    二時間半
くだり  水分公園まで  二時間半  

縦走   五時間 休憩含