H28年11月12日(土)、17:00開場、17:30開演
会場:盛岡市民文化ホール 大ホール(マリオス内)
行ってきましたよ、スタレビのコンサート!!
実はチケット発売されていたことをラジオCMで知って。9月にちょっと体調崩していたこともあって、10月に入っても行こうかどうしようか迷っていたんだけど、同級生に急きょ連絡を取って、「行ける」との返事をもらい、市内デパート内のチケットぴあで購入。
何と、チケットぴあの持ち分「残り5席」だった。
「マリオスさんでは既に完売したそうですよ」とも。(でも、ラジオではギリギリまでCMしていたけどね(^^ゞ)
よく1階席ゲットできたなぁと、我ながら運の良さに感謝。(スタレビとは相性がいいのかしら…笑…)
※マリオスで購入しようかどうしようか、これもちょっと迷ったのよね…ラッキーでした。
しかし、17:30開場なのに、長蛇の列。。。
通常は、5分前って結構会場内埋まってないかな?
チケットを切り取ってもらってて目に飛び込んできたのが、「岩手大学 学長 岩渕明」と書かれた大きな花輪。
何で岩大?(通称:がんだい)と思ったら、スタレビの皆さんは、東日本大震災の支援活動を行ってくれていたそうで、震災直後に「岩手大学イーハトーブ基金」に一千万円の寄付をされたそう。(なお、公式サイトによれば、この一千万円は全国各地で募金したものだそう。)
赤十字とか大きなところよりも、地元の皆さんで使い道を考えて使ってもらえる方がいいだろう、との考えで、岩手大学イーハトーブ基金に寄付してくれたとのこと。
ごめん、知らなかった…スタレビの皆さん、そして募金にご協力くださった全国の皆様方、ありがとうございますm(__)m
※大手芸能事務所に所属していたり、全国区有名な芸能人などは、マスコミに大々的に報道されるけど、マスコミが大々的に報道しなくても、「届く人の心にはきちんと届いて」いますよ(^_-)
※スタレビYouTube公式サイトより
ちなみに、コンサート終了後、大ホール出入り口付近に「東日本大震災 募金」コーナーが設けられてありまして、募金をすると
上の画像と同じ写真に「スターダスト☆レビューは震災復興を支援しています。」とのメッセージが書かれた写真をいただきました。
コンサート当日のセットリストは、コンサート終了後に掲示されておりスマホで写してきたけど、ツアーはまだ終わってないので、詳細は省きますね。
ただ、コンサート終了したのが21:00頃。
3時間半です、3時間半。
その間に演奏された楽曲数はアンコール含めても30曲に満たない、ということはお伝えしておきますね(笑)。
根本要さん本人もネタにしている、「さだまさしかスタレビか」っていうMCの多さですが、何でしょうね、全く飽きません。
飽きさせないんです。
一緒に来てくれた友人、根本要という名前は知っているけど、曲を知っているかと言われたら、よく分からないくらいの友人でさえも、
「3時間半だけど…3時間半もたった気がしない。飽きさせないのは凄いね。」と言っていたくらい、エンターテインメント性に富んだコンサート。
中でも要さんが言っていた「僕らはテレビに出ない、大ヒットがあるわけでもないのに、皆さん、どうやってスターダスト・レビューを知ってくれたんでしょう?」という言葉が印象に残っていて、確かに私はどうやってスタレビと出会ったんだろう…?
正直、思い出せない(^_^;)
思い出せないけど、多分、ラジオだったかも…。
当時は、NHK-FMやFM岩手は聴いていたので、多分ラジオからだったような気がする。
リクエストとか、注目曲とか…かな?
後は、街中にまだまだレコード店やCDショップがあった頃、「視聴」してから買うのがお決まりのCDの買い方だったのよね。
それと、「FMマガジン」だっけ?「FMジャーナル」だっけ?
結構買ってましたね。
たまに、気まぐれで出演したテレビ番組とか(笑)、音楽とりわけ私のようにポップス系が好きな人だと、そういう方向にアンテナを張っているから、自然と耳に入ってきたんだと思います。
コンサートに来ていた客層も、高校生のような若い子もいれば「お爺ちゃん」世代と思われる方もいて、年齢層はバラバラ。
(でも、どちらかと言えば、40代以上が多いのかな?)
楽曲の中にはアップテンポな曲もあるんだけど、 「お爺ちゃん」世代の方々も、リズムに合わせて自分の呼吸で体を動かしてのっているっていう光景を目の当たりにした時は、何だかとっても嬉しくなって、ほっこりしました。
だって、うちの両親なんてスタレビが何なのか知らないですもん。まして、テンポの激しい曲には耳も体もついていけなくなった世代。
だから、両親よりも年上の先輩方が、ノリノリでいる姿を見るのって、嬉しくなるんです。
不健康だと、「イェ~イ」って言ってる場合じゃないですし、コンサート会場に出向くっていうのも至難の業ですもん。
ましてや、3時間半の長丁場(でもないけど、人によっては長丁場)を無事に乗り切るっていうのも、心も体も健康じゃないと出来ませんもん。
何かね、とってもアットホームな心温まるコンサートでした。
そのスタレビを見ながら、ちょいちょい脳裏をよぎったのが、チャゲアスのこと…。
ホントに…バカなことしたよな、ASKAは…ってつくづく感じましたね。
要さん、ネタか真面目か知らないけど、MCにちょっとチャゲアスを挟んできていたんですよね。スタレビのヒット曲と思われている楽曲が、当時のオリコンで何位だったのかという話の時に、上位1~3位だったのはこういう曲ですって説明の時、「さぁ、1位はSAY YESか?!」なんて言ってみたり、柿沼さんがコンサート前日の11月11日に誕生日を迎えたっていう話題で、「じゃぁ、柿沼さんにも歌っていただきましょうか。」という時だったかな、違うネタの時だったかな、何を歌おうかって試案している時に「YAH YAH YAH~」と言ってみたり。
そうすることで客席の反応を見ていたのかも知れないし、ただ単に口から出たのかも知れない、そこまで深い意味はないのかも知れないし真相は分からないけども、私の右隣に座っていたどうにもこうにもスタレビ熱狂的ファンと思われる男性は、すかさずブーイングしてましたっけ。
「YAH YAH YAH~」と要さんが言った時、「ダメ、ダメ、ダメ~~あかん~~それはダメでしょう」と親指を下に下げブーイング。
人間誰しも過ちをおかさないわけじゃない、ミスもする。
けど、、、「その後」が良くなかったね、ASKA。
長文ブログがね…あれで、すっかり引いてしまった方も少なくないでしょう…私、チャゲアスは好きだけど、スタレビのコンサートの良さ、スタレビの温かさを知ってしまうと、ASKAには戻れないなって、夕べ感じてしまった。
本当にね、楽しいのよ、スタレビのコンサートって。
年齢層高い人もついていけるバンド、コンサート、いいですね(^_-)
あ、そうそう、何でも「大塚食品」がスポンサーについたようで、コンサート終了後に観客全員に「クリスタルガイザー」(お水)のペットボトルを頂きました。私、コンサート会場で、スポンサーから何か頂いて帰ったことって、40年以上生きているけど、多分初めてな気がする。
上手いね、大塚食品さん。
そしたら…お願いがあるのだけど…大塚食品で製造しているわけじゃないから、輸入しているだけだろうから難しいんでしょうけど、とりあえず言ってみるね→クリスタルガイザーの飲み口を、もっと開けやすくしてもらえませんか?
開けづらくて開けづらくて、どうにかならんの?って、ずっと思っていたんですけど、この蓋、開けづらいって感じてるの私だけかな??
一度行ったらまた行きたくなる…間違いなく、スターダスト・レビューのコンサートはお値段以上です。
要さんが嬉しさのあまり、ほろっと涙ぐむシーンもあったけど、これからは、都合が合い次第、スターダスト・レビューのコンサートに行こうと思います(^_-)-☆
まだ出向いたことのない方、是非一度、スタレビコンサートに足を運んでみてください。
間違いなく、「笑い」に身を任せることが出来ます。細胞が活性化するでしょう(笑)。
スタレビの皆さん、スタッフの皆さん、大塚食品さん、関係者の皆さん、素敵な素敵な一夜をありがとうございました!!(感謝)
また来てね、盛岡で待ってるよ~~~~(^o^)/
追記:サポートメンバーの岡崎昌幸さんの声が凄く素敵で。少し低音でクリアな響きのある声っていうのかしら?声フェチの私にはたまりません。
同ブログ内スタレビ関連記事: 「不動のスタレビ-スターダスト・レビュー-」 (H27年7月5日掲載)
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会場:盛岡市民文化ホール 大ホール(マリオス内)
行ってきましたよ、スタレビのコンサート!!
実はチケット発売されていたことをラジオCMで知って。9月にちょっと体調崩していたこともあって、10月に入っても行こうかどうしようか迷っていたんだけど、同級生に急きょ連絡を取って、「行ける」との返事をもらい、市内デパート内のチケットぴあで購入。
何と、チケットぴあの持ち分「残り5席」だった。
「マリオスさんでは既に完売したそうですよ」とも。(でも、ラジオではギリギリまでCMしていたけどね(^^ゞ)
よく1階席ゲットできたなぁと、我ながら運の良さに感謝。(スタレビとは相性がいいのかしら…笑…)
※マリオスで購入しようかどうしようか、これもちょっと迷ったのよね…ラッキーでした。
しかし、17:30開場なのに、長蛇の列。。。
通常は、5分前って結構会場内埋まってないかな?
チケットを切り取ってもらってて目に飛び込んできたのが、「岩手大学 学長 岩渕明」と書かれた大きな花輪。
何で岩大?(通称:がんだい)と思ったら、スタレビの皆さんは、東日本大震災の支援活動を行ってくれていたそうで、震災直後に「岩手大学イーハトーブ基金」に一千万円の寄付をされたそう。(なお、公式サイトによれば、この一千万円は全国各地で募金したものだそう。)
赤十字とか大きなところよりも、地元の皆さんで使い道を考えて使ってもらえる方がいいだろう、との考えで、岩手大学イーハトーブ基金に寄付してくれたとのこと。
ごめん、知らなかった…スタレビの皆さん、そして募金にご協力くださった全国の皆様方、ありがとうございますm(__)m
※大手芸能事務所に所属していたり、全国区有名な芸能人などは、マスコミに大々的に報道されるけど、マスコミが大々的に報道しなくても、「届く人の心にはきちんと届いて」いますよ(^_-)
※スタレビYouTube公式サイトより
ちなみに、コンサート終了後、大ホール出入り口付近に「東日本大震災 募金」コーナーが設けられてありまして、募金をすると
上の画像と同じ写真に「スターダスト☆レビューは震災復興を支援しています。」とのメッセージが書かれた写真をいただきました。
コンサート当日のセットリストは、コンサート終了後に掲示されておりスマホで写してきたけど、ツアーはまだ終わってないので、詳細は省きますね。
ただ、コンサート終了したのが21:00頃。
3時間半です、3時間半。
その間に演奏された楽曲数はアンコール含めても30曲に満たない、ということはお伝えしておきますね(笑)。
根本要さん本人もネタにしている、「さだまさしかスタレビか」っていうMCの多さですが、何でしょうね、全く飽きません。
飽きさせないんです。
一緒に来てくれた友人、根本要という名前は知っているけど、曲を知っているかと言われたら、よく分からないくらいの友人でさえも、
「3時間半だけど…3時間半もたった気がしない。飽きさせないのは凄いね。」と言っていたくらい、エンターテインメント性に富んだコンサート。
中でも要さんが言っていた「僕らはテレビに出ない、大ヒットがあるわけでもないのに、皆さん、どうやってスターダスト・レビューを知ってくれたんでしょう?」という言葉が印象に残っていて、確かに私はどうやってスタレビと出会ったんだろう…?
正直、思い出せない(^_^;)
思い出せないけど、多分、ラジオだったかも…。
当時は、NHK-FMやFM岩手は聴いていたので、多分ラジオからだったような気がする。
リクエストとか、注目曲とか…かな?
後は、街中にまだまだレコード店やCDショップがあった頃、「視聴」してから買うのがお決まりのCDの買い方だったのよね。
それと、「FMマガジン」だっけ?「FMジャーナル」だっけ?
結構買ってましたね。
たまに、気まぐれで出演したテレビ番組とか(笑)、音楽とりわけ私のようにポップス系が好きな人だと、そういう方向にアンテナを張っているから、自然と耳に入ってきたんだと思います。
コンサートに来ていた客層も、高校生のような若い子もいれば「お爺ちゃん」世代と思われる方もいて、年齢層はバラバラ。
(でも、どちらかと言えば、40代以上が多いのかな?)
楽曲の中にはアップテンポな曲もあるんだけど、 「お爺ちゃん」世代の方々も、リズムに合わせて自分の呼吸で体を動かしてのっているっていう光景を目の当たりにした時は、何だかとっても嬉しくなって、ほっこりしました。
だって、うちの両親なんてスタレビが何なのか知らないですもん。まして、テンポの激しい曲には耳も体もついていけなくなった世代。
だから、両親よりも年上の先輩方が、ノリノリでいる姿を見るのって、嬉しくなるんです。
不健康だと、「イェ~イ」って言ってる場合じゃないですし、コンサート会場に出向くっていうのも至難の業ですもん。
ましてや、3時間半の長丁場(でもないけど、人によっては長丁場)を無事に乗り切るっていうのも、心も体も健康じゃないと出来ませんもん。
何かね、とってもアットホームな心温まるコンサートでした。
そのスタレビを見ながら、ちょいちょい脳裏をよぎったのが、チャゲアスのこと…。
ホントに…バカなことしたよな、ASKAは…ってつくづく感じましたね。
要さん、ネタか真面目か知らないけど、MCにちょっとチャゲアスを挟んできていたんですよね。スタレビのヒット曲と思われている楽曲が、当時のオリコンで何位だったのかという話の時に、上位1~3位だったのはこういう曲ですって説明の時、「さぁ、1位はSAY YESか?!」なんて言ってみたり、柿沼さんがコンサート前日の11月11日に誕生日を迎えたっていう話題で、「じゃぁ、柿沼さんにも歌っていただきましょうか。」という時だったかな、違うネタの時だったかな、何を歌おうかって試案している時に「YAH YAH YAH~」と言ってみたり。
そうすることで客席の反応を見ていたのかも知れないし、ただ単に口から出たのかも知れない、そこまで深い意味はないのかも知れないし真相は分からないけども、私の右隣に座っていたどうにもこうにもスタレビ熱狂的ファンと思われる男性は、すかさずブーイングしてましたっけ。
「YAH YAH YAH~」と要さんが言った時、「ダメ、ダメ、ダメ~~あかん~~それはダメでしょう」と親指を下に下げブーイング。
人間誰しも過ちをおかさないわけじゃない、ミスもする。
けど、、、「その後」が良くなかったね、ASKA。
長文ブログがね…あれで、すっかり引いてしまった方も少なくないでしょう…私、チャゲアスは好きだけど、スタレビのコンサートの良さ、スタレビの温かさを知ってしまうと、ASKAには戻れないなって、夕べ感じてしまった。
本当にね、楽しいのよ、スタレビのコンサートって。
年齢層高い人もついていけるバンド、コンサート、いいですね(^_-)
あ、そうそう、何でも「大塚食品」がスポンサーについたようで、コンサート終了後に観客全員に「クリスタルガイザー」(お水)のペットボトルを頂きました。私、コンサート会場で、スポンサーから何か頂いて帰ったことって、40年以上生きているけど、多分初めてな気がする。
上手いね、大塚食品さん。
そしたら…お願いがあるのだけど…大塚食品で製造しているわけじゃないから、輸入しているだけだろうから難しいんでしょうけど、とりあえず言ってみるね→クリスタルガイザーの飲み口を、もっと開けやすくしてもらえませんか?
開けづらくて開けづらくて、どうにかならんの?って、ずっと思っていたんですけど、この蓋、開けづらいって感じてるの私だけかな??
一度行ったらまた行きたくなる…間違いなく、スターダスト・レビューのコンサートはお値段以上です。
要さんが嬉しさのあまり、ほろっと涙ぐむシーンもあったけど、これからは、都合が合い次第、スターダスト・レビューのコンサートに行こうと思います(^_-)-☆
まだ出向いたことのない方、是非一度、スタレビコンサートに足を運んでみてください。
間違いなく、「笑い」に身を任せることが出来ます。細胞が活性化するでしょう(笑)。
スタレビの皆さん、スタッフの皆さん、大塚食品さん、関係者の皆さん、素敵な素敵な一夜をありがとうございました!!(感謝)
また来てね、盛岡で待ってるよ~~~~(^o^)/
追記:サポートメンバーの岡崎昌幸さんの声が凄く素敵で。少し低音でクリアな響きのある声っていうのかしら?声フェチの私にはたまりません。
同ブログ内スタレビ関連記事: 「不動のスタレビ-スターダスト・レビュー-」 (H27年7月5日掲載)
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自分もまた見たくなりましたスタレビ。
確かに大ヒットはないけど「夢伝説」「木蓮の涙」あたりは、よく知られているでしょう。
こうやってライブで地力をつけてきた叩き上げバンドの、代表的存在ですからね。本物ですよ本物!
返しが遅くなりまして<(_ _)>
今、スマホから打ち込んでおります。慣れませんねぇ、この指タップ(^_^;)
押してない(押したつもりのない)ところが勝手にあくっていう(苦笑)
スタレビ、最高でしたよ!
3時間半を全く飽きさせず長く感じさせず、楽しかったです。
スタレビの曲をよく知らない友人でさえ、「なかなかないね、こういうコンサート。濃かったけど楽しかった」と言ってましたから。
きみまろさんに通じるものもあるのかしら?(笑)
スタレビコンサートを経験してしまうと、他が物足りなく感じてしまうらしいです(^_^;)
そうかも、、、。
6500円がちっとも高く感じませんでした。