H29年9月30日(土)で、NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」の放映が終わりました。
半年間、「みね子」だけでなく、「すずふり亭」のみなさん、「谷田部家」のみなさん、「奥茨城」のみなさん、「あかね荘」のみなさん、「あかね坂商店街」のみなさん、「安部米店」のみなさん、「向島電機 乙女寮」のみなさん、愛子さん、世津子さん… そして、そして、
脚本家の岡田惠和さん、音楽担当の宮川彬良さん、主題歌担当の桑田佳祐さん、語りの増田明美さん、本当に、素敵な半年間をありがとうございました。
あまり目立って記事になることはないのですが、語りに増田明美さんを起用されたのは、かなり「good job!」(グッジョブ!!)だったと思います。
元アスリートで、現在はマラソン解説でなくてはならないほどの圧倒的人気を誇る増田さんですが、こういう経歴の方を朝ドラの語りに起用するっていう発想は、おそらく朝ドラ史上初(?!)ではないのかと思われますが、増田さんの起用のアイデアを出された方は、ナイスでしたね(^_-)
増田さんの声質ってね、すごく稀有だと思うんですよ。
普通、「高い声質」でかつ「早口」の方って、いわゆる「キンキン声」で聴きづらいことが多いわけですが(冷たいアイスなどを食べていくと、途中で頭がキーンとなりますよね?あのキーンて感じに、脳天に響くんですよ、高い声って…。)、増田さんの声質は、高いトーンで早口にも関わらず、何とも優しい温かいお声なんですよ。汽笛がポッポッポッってなるように、言葉が柔らかく温かくだけど「早め」に出てくるっていう、すごく面白い声質だなって前から感じてました。
語りでは勿論、早口は封印されていましたけど、マラソン解説を聴いていると、決して「ゆっくり口調」ではないんですよね。
意外に早口な方だという印象ですが、増田さんに限っては、とても耳障りのいいお声であるってことを、もう少しクローズアップさせて欲しいなって思いますよ、マスコミの皆さん?
「ひよっこ」は、脚本家の岡田さんが、最初から有村架純さんを想定して書かれたということなので、今までとは毛並の違う朝ドラとなったわけですけど、時にアドリブあり、時にギャグありの「笑いのエッセンス」は、朝の忙しい時間帯、こらから仕事行くぞっていう時間に、清々しい気持ちのいい風を運んでくれたなって感じます。
そう~~、そうなのよ、朝ってね、「純と愛」のような、激しいやりとりや「べっぴんさん」のような陰湿な駆け引きみたいなシーンって、ホント嫌なんですよ。
朝から気持ちが沈みますもん…(T_T)
「あまちゃん」は、舞台が我が岩手県だったこともあって、BSでの1週間まとめて放映を楽しみに見ていましたが、後半から「あまちゃんてタイトルの割には、あまさんの話があんま出てこないよなぁ、、アイドルになるぞってのがメインで…」という、何とも言えないモヤモヤも残りはしたものの、今回の「ひよっこ」に関しては、まぁ、途中の中だるみ的な「女子会トーク」場面の多さは置いといて、全体的に朝に相応しい、楽しい作品だったと思っています。
個人的には、 奥茨城出身の警察官で、東京でみね子のお父さん(沢村一樹)を懸命に探してくれた綿引さん、 目立たない役回りだけどもとても重要な役回りでもあった綿引さん、私は素敵だなって思います(^_-)-☆
カッコイイですよね?
大好きなのは、宗男さん、愛子さん、茂じいちゃん、きよさん、鈴子さん、富ちゃん。
愛子さんのような方が職場にいてくれたら、もう少しうまくコミュニケーションとれるんだけどなぁって、コミュニケーション力がない(周囲は決してそうだとは思ってくれないんだけど…(^_^;) いやいや、なかなかどうして、結構アクセルふかして無理してんだってばさ)私には、喉から手が出るほど欲しい存在ですね。
途中まででもいいから「ひよっこ」が見たいばっかりに、5月以降からかな、6月以降からかな、車で通勤していた私。
(今の職場って、お昼にテレビをつける習慣がないんですよ、テレビはあるんだけども。ワンセグは電波がうまく入ってこないしで。)
半年間、ホントにありがとうございました。
岡田さん、みね子達にまた会いたいよ~~~\(^o^)/
引用元:ORICON NEWS
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
半年間、「みね子」だけでなく、「すずふり亭」のみなさん、「谷田部家」のみなさん、「奥茨城」のみなさん、「あかね荘」のみなさん、「あかね坂商店街」のみなさん、「安部米店」のみなさん、「向島電機 乙女寮」のみなさん、愛子さん、世津子さん… そして、そして、
脚本家の岡田惠和さん、音楽担当の宮川彬良さん、主題歌担当の桑田佳祐さん、語りの増田明美さん、本当に、素敵な半年間をありがとうございました。
あまり目立って記事になることはないのですが、語りに増田明美さんを起用されたのは、かなり「good job!」(グッジョブ!!)だったと思います。
元アスリートで、現在はマラソン解説でなくてはならないほどの圧倒的人気を誇る増田さんですが、こういう経歴の方を朝ドラの語りに起用するっていう発想は、おそらく朝ドラ史上初(?!)ではないのかと思われますが、増田さんの起用のアイデアを出された方は、ナイスでしたね(^_-)
増田さんの声質ってね、すごく稀有だと思うんですよ。
普通、「高い声質」でかつ「早口」の方って、いわゆる「キンキン声」で聴きづらいことが多いわけですが(冷たいアイスなどを食べていくと、途中で頭がキーンとなりますよね?あのキーンて感じに、脳天に響くんですよ、高い声って…。)、増田さんの声質は、高いトーンで早口にも関わらず、何とも優しい温かいお声なんですよ。汽笛がポッポッポッってなるように、言葉が柔らかく温かくだけど「早め」に出てくるっていう、すごく面白い声質だなって前から感じてました。
語りでは勿論、早口は封印されていましたけど、マラソン解説を聴いていると、決して「ゆっくり口調」ではないんですよね。
意外に早口な方だという印象ですが、増田さんに限っては、とても耳障りのいいお声であるってことを、もう少しクローズアップさせて欲しいなって思いますよ、マスコミの皆さん?
「ひよっこ」は、脚本家の岡田さんが、最初から有村架純さんを想定して書かれたということなので、今までとは毛並の違う朝ドラとなったわけですけど、時にアドリブあり、時にギャグありの「笑いのエッセンス」は、朝の忙しい時間帯、こらから仕事行くぞっていう時間に、清々しい気持ちのいい風を運んでくれたなって感じます。
そう~~、そうなのよ、朝ってね、「純と愛」のような、激しいやりとりや「べっぴんさん」のような陰湿な駆け引きみたいなシーンって、ホント嫌なんですよ。
朝から気持ちが沈みますもん…(T_T)
「あまちゃん」は、舞台が我が岩手県だったこともあって、BSでの1週間まとめて放映を楽しみに見ていましたが、後半から「あまちゃんてタイトルの割には、あまさんの話があんま出てこないよなぁ、、アイドルになるぞってのがメインで…」という、何とも言えないモヤモヤも残りはしたものの、今回の「ひよっこ」に関しては、まぁ、途中の中だるみ的な「女子会トーク」場面の多さは置いといて、全体的に朝に相応しい、楽しい作品だったと思っています。
個人的には、 奥茨城出身の警察官で、東京でみね子のお父さん(沢村一樹)を懸命に探してくれた綿引さん、 目立たない役回りだけどもとても重要な役回りでもあった綿引さん、私は素敵だなって思います(^_-)-☆
カッコイイですよね?
大好きなのは、宗男さん、愛子さん、茂じいちゃん、きよさん、鈴子さん、富ちゃん。
愛子さんのような方が職場にいてくれたら、もう少しうまくコミュニケーションとれるんだけどなぁって、コミュニケーション力がない(周囲は決してそうだとは思ってくれないんだけど…(^_^;) いやいや、なかなかどうして、結構アクセルふかして無理してんだってばさ)私には、喉から手が出るほど欲しい存在ですね。
途中まででもいいから「ひよっこ」が見たいばっかりに、5月以降からかな、6月以降からかな、車で通勤していた私。
(今の職場って、お昼にテレビをつける習慣がないんですよ、テレビはあるんだけども。ワンセグは電波がうまく入ってこないしで。)
半年間、ホントにありがとうございました。
岡田さん、みね子達にまた会いたいよ~~~\(^o^)/
引用元:ORICON NEWS
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