明日、8/28(木)にASKAの裁判が始まる。
8/25(月)は、チャゲアスの35周年記念日だったので、本来ならば、ファンとして何等かのコメントを出すのがいいとは思ったものの、広島の災害のこともあるし、アイスバケツチャレンジのこととか、気持ち的に無理だった…。
ひっそりと(と言うのが適切な表現かどうかは分からないけれど…)、掲示板やTwitter等で、ファン同志の「おめでとうコール」が呟かれていたが、数ある中でも、純粋に「おめでとう」だけを呟いたメッセージや、無邪気な悪意のない「楽しさ」や「待ってます」といった言葉がちりばめられてあるメッセージは、読んでいくうちに、何だか余計に切なくなっていってしまい、胸が苦しくなっていくのを感じた。
ASKAの件では、当ブログでも何度か更新してきたけれど、実際、裁判が近づくにつれて、こんなにも落ち着かない気持ちになるなんて…。私の脳内計算機は、そんなこと勘定していなかったな。
ある程度、覚悟してはいるつもりなのだけど…実際に、その文字を目の当たりにしたら、…、しばらく、キツイかも知れないと今思っているのは、
● CHAGE and ASKA の解散
● ファンクラブの解散
● ASKA の 復帰以外の 進路発表
想定はしているし、覚悟もしてはきたつもり…だったが、裁判を控えて、いよいよ現実味が帯びてきたためか、私の心臓は口から飛び出そうな勢いで、心拍数が荒くなってきている。持ちこたえねばならないけれど…。
吉川晃司が、ドリカムが、アルフィーが、何十周年おめでとう!と、祝福されている話題を目にしては、「チャゲアスだって、35周年なんだもん」と、地団太を踏みたくなっている自分がいる。こと、アルフィーにいたっては、8/25が記念日だとラジオで言っていた。同じじゃん、チャゲアスと…。
人様の祝いを、この時ばかり恨めしく思った日は無かった。
ふぅーーーー。
やっぱり、悔しいな…。何で、ここまで、何も出来なかったのかな…?
明日以降、どんなに屈辱的なネタが、新たに報道されようが、それはもう…ここまできたら、どうでもいい。
逮捕された事実だけで、ファンも相当なダメージを受けている。それから見れば、どんな「新事実」も、逮捕以上でも以下でもない。
心から願うことは、ただひとつ。
罪を償い、この際、裁判までとは言わず、長いスパンで「治療」を受けていただいて、薬物とヤクザからは足を洗って欲しい。
命を大事にして欲しい。
Chage が言うところの「待つ」という言葉には、ファンを心配させない配慮が込められているような気がしてならないのだ。チャゲアスの復活を願うファンを気遣っての…。しかし、現実は…。
とにかく、8/28を飛び越えて、一気に10月くらいにならないだろうか と考えてしまうほど、自分でも驚くほどに、ヘタレ気味だ。
まいったな…。
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