野上伸悟のとっておきショット
※画像お借りします。
行ってまいりました、STARS ON ICE 東京公演初日の1回目公演に。
アップするのがだいぶ遅れて申し訳ないです。
こちらには、初めて代々木第一体育館へアイスショーに行く人のためと、自分のために備忘録がてら掲載したいと思います。
公演日:H27年1月17日
時間 :お昼12:00開場、13:00開演
会場 :代々木第一体育館(東京)
キャスト:高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、無良崇人、エヴァン・ライサチェク、パトリック・チャン、ライアン・ブラッドレイ
鈴木明子、浅田真央、村上佳菜子、宮原知子、エカテリーナ・ゴルデーワ、ジョアニー・ロシェット、キミー・マイズナー
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー、タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト、
シネイド・ケアー&ジョン・ケアー
※キャストは順不同
公演順:第一部
キャスト全員「Rhapsody in Blue」
シネイド・ケアー&ジョン・ケアー「Zombie」
無良崇人「Love Never Dies」
キミー・マイズナー「Chandelier」
ライアン・ブラッドレイ「I Lived」
村上佳菜子「Think of Me」
小塚崇彦「A Evarist Carriego」
ジョアニー・ロシェット「La Vie en Rose」
エヴァン・ライサチェク「Take Me to Church」
テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー「Good Kisser」
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト、
エカテリーナ・ゴルデーワ、パトリック・チャン
「St Louis Blues」
- TBSのキャラクター くま と女の子のミニアイスショー(5分間)-
- 25分間休憩 -
第二部
キャスト全員「Stompa」
宮原知子「Let Her Go」
織田信成「Adiós Nonino」
鈴木明子「Claire de Lune」
メリル・デイビス、ジョン・ケアー、ベンジャミン・アゴスト
Transition:「Introduction & Allegro」
エカテリーナ・ゴルデーワ「I Dreamed a Dream」
高橋大輔「Caravan」
タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト「Boogie Shoes」
パトリック・チャン「Mess is Mine」
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト「Sleeping Beauty」
浅田真央「This Little Light of Mine」
キャスト全員「Shut Up and Dance」
※東京公演滑走順 TBSホームページより
初めてスターズオンアイスに行きましたが、プリンスアイスワールドのようなショーを演出するアナウンスは一切ありません。
(25分休憩の前のミニアイスショーだけ、アナウンスによる演出がありました。)
スケーター名及び楽曲名は、会場の大型スクリーンに映し出されます。
そのため、フィギュアスケーターにあまり詳しくない方や、外国人スケーターがよく分からないという方などは、最初戸惑うかも知れません。
恥ずかしながら、私も「あ!スクリーンに映し出されるのね」と後で気づきましたから(^_^;)
ただ、フィギュアスケートを純粋に楽しみたい、メダリスト達のスケーティングを堪能したいという点においては、素晴らしいと思います。
特に、キャストによる群舞は、普段シングルのスケーターもペアを組んで踊ったり、意外な一面が見えるのもショーならではの楽しさですね。
印象に残った点を箇条書きにあげると、
● パトリック・チャンのスケーティングは、やっぱり上手い!
一蹴りで進む距離が長い、ガリガリ音がしない
● 小塚崇彦のスケーティングも、やっぱり上手い!
チャンとは違うけれど、ガリガリと氷を削る音がしない
● テッサ・バーチューの肩の動かし方や目線のむきなど、曲に合わせてとってもセクシー!
外国人てどうしてセクシーなんでしょう?!
● 織田信成のジャンプの着氷が、「猫ジャンプ」と言われるだけあって、実際見ていると猫のように柔らかい
● 浅田真央がテレビで見ていた印象よりも、会場のお客さんを盛り上げ巻き込んでいっていることに、人気の理由も納得
勿論楽曲の振付もあるのだけれど、楽しそうでキラキラしていて一番声援が大きかったのも頷ける
● 高橋大輔、念願かなってやっと「本物」を間近で見ることが出来て、嬉しかったこともあって、実は事細かに観察出来なかった
ポーっとしてしまったんですよね。勿体なかったかな(^_^;)
会場を支配する色気には脱帽
代々木第一体育館は、思ったよりも「底冷え」しました。
私が座った座席は、1階北Kブロック 3列でした。(3列の一桁番号の席)
対角線上のコーナー側ですが、リンク全体を見渡せましたし、視力のいい方なら選手の顔も見える位置です。
私は時折オペラグラスで表情を確認しましたが、なくても問題ありませんでした。
(オペラグラスを使ってしまうと、臨場感に欠けてしまうんですよ…。)
アリーナ席が手前にあるので、私の席はそこまで寒くないだろうと思っていたら、まず椅子が冷たい。
100均のクッションも持参したので出そうと思ったけど、とりあえず「ひざ掛け」がないとジーパンにタイツでも肌寒かったです。
結論としては、椅子のおしり部分に敷くもの
椅子の背もたれ部分にかけるもの
ひざ掛け
これらは必要かなと思いました。
ちなみに、私の観覧スタイルは、
ダウンジャケット(膝にくるくらいの長めのもの)
マフラー
ひざ掛け
手袋
当日の朝に雪が降った岩手に比べると、いくらその日は東京の風が強いと言っても暖かいんですね。
歩いているうちに汗をかくくらいだったので、中の服装はシャツブラウスとカーディガンで全く問題なく、マフラーは暑いので外していましたが、会場に着いたら段々と底冷えしてきて、しまってたマフラーをかけ、ひざ掛けをし、たまらず手袋をはめました。
手袋をはめたら、かなり楽になりました。
1月の代々木第一体育館は底冷えしますので、来年行こうと思っている方は、寒くないように準備していってください。
また、JR東日本の新幹線で行ったのですが、「首都圏週末フリーエリア乗車券」という切符とセットで買うことをみどりの窓口の方に進められてそちらを購入。(会場が代々木第一体育館で最寄り駅が原宿で と伝えたので、進めてくれたと思います。)
この「首都圏週末フリーエリア乗車券」という切符の使い方ですが、「かえり券」というエリア内の地図が掲載されている切符が、指定範囲なら何回でも乗り降り自由です!(例えば、東京駅から原宿駅、原宿駅から渋谷駅で降りて渋谷駅から東京駅へ など、何度でも乗り降り自由!)
有り難いのは、慣れない場所でいちいち山手線等の乗車券を買う必要がなく、普通に乗車券と新幹線の特急券を購入するよりもはるかに安いこと。
行く前日までなら購入可能とのこと。初めて利用しましたが、あちこちの駅で乗り降りする用事のある方なら、よりお得な切符だと思います。
せっかく東京に行くので、明治神宮に参拝したり、友達に会ったりとかなりハードスケジュールでしたが、とても満喫した1日を過ごすことが出来ました。
一人で出向きましたが、お隣の席のお姉さまに話しかけたところ、何とご出身は宮城県とのこと。
バンクーバー五輪で高橋大輔のファンになったというその方は、地元に帰ると大輔ファンというのが少々肩身の狭い思いをするということでしたが(宮城県は何と言っても羽生結弦の地元ですからね。大阪に行って阪神じゃなく巨人ファンというのと同じような感覚なのでしょうね。)、羽生ファンが増えている現在で、大輔ファンに出会え、しかも東北の方というのは嬉しい巡り合いでした。
おかげで、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。このブログをご覧になることがあるか分かりませんが、その節はありがとうございました。
本当はすぐアップすれば良かったのですが、疲れと睡魔と用事とで遅くなってしまいました。
アイスショーへ行かれる方の少しでも参考になれば嬉しく思います。
フィギュアスケート ブログランキングへ ←いつもありがとうございます。
※画像お借りします。
行ってまいりました、STARS ON ICE 東京公演初日の1回目公演に。
アップするのがだいぶ遅れて申し訳ないです。
こちらには、初めて代々木第一体育館へアイスショーに行く人のためと、自分のために備忘録がてら掲載したいと思います。
公演日:H27年1月17日
時間 :お昼12:00開場、13:00開演
会場 :代々木第一体育館(東京)
キャスト:高橋大輔、織田信成、小塚崇彦、無良崇人、エヴァン・ライサチェク、パトリック・チャン、ライアン・ブラッドレイ
鈴木明子、浅田真央、村上佳菜子、宮原知子、エカテリーナ・ゴルデーワ、ジョアニー・ロシェット、キミー・マイズナー
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー、タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト、
シネイド・ケアー&ジョン・ケアー
※キャストは順不同
公演順:第一部
キャスト全員「Rhapsody in Blue」
シネイド・ケアー&ジョン・ケアー「Zombie」
無良崇人「Love Never Dies」
キミー・マイズナー「Chandelier」
ライアン・ブラッドレイ「I Lived」
村上佳菜子「Think of Me」
小塚崇彦「A Evarist Carriego」
ジョアニー・ロシェット「La Vie en Rose」
エヴァン・ライサチェク「Take Me to Church」
テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー「Good Kisser」
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト、タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト、
エカテリーナ・ゴルデーワ、パトリック・チャン
「St Louis Blues」
- TBSのキャラクター くま と女の子のミニアイスショー(5分間)-
- 25分間休憩 -
第二部
キャスト全員「Stompa」
宮原知子「Let Her Go」
織田信成「Adiós Nonino」
鈴木明子「Claire de Lune」
メリル・デイビス、ジョン・ケアー、ベンジャミン・アゴスト
Transition:「Introduction & Allegro」
エカテリーナ・ゴルデーワ「I Dreamed a Dream」
高橋大輔「Caravan」
タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト「Boogie Shoes」
パトリック・チャン「Mess is Mine」
メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト「Sleeping Beauty」
浅田真央「This Little Light of Mine」
キャスト全員「Shut Up and Dance」
※東京公演滑走順 TBSホームページより
初めてスターズオンアイスに行きましたが、プリンスアイスワールドのようなショーを演出するアナウンスは一切ありません。
(25分休憩の前のミニアイスショーだけ、アナウンスによる演出がありました。)
スケーター名及び楽曲名は、会場の大型スクリーンに映し出されます。
そのため、フィギュアスケーターにあまり詳しくない方や、外国人スケーターがよく分からないという方などは、最初戸惑うかも知れません。
恥ずかしながら、私も「あ!スクリーンに映し出されるのね」と後で気づきましたから(^_^;)
ただ、フィギュアスケートを純粋に楽しみたい、メダリスト達のスケーティングを堪能したいという点においては、素晴らしいと思います。
特に、キャストによる群舞は、普段シングルのスケーターもペアを組んで踊ったり、意外な一面が見えるのもショーならではの楽しさですね。
印象に残った点を箇条書きにあげると、
● パトリック・チャンのスケーティングは、やっぱり上手い!
一蹴りで進む距離が長い、ガリガリ音がしない
● 小塚崇彦のスケーティングも、やっぱり上手い!
チャンとは違うけれど、ガリガリと氷を削る音がしない
● テッサ・バーチューの肩の動かし方や目線のむきなど、曲に合わせてとってもセクシー!
外国人てどうしてセクシーなんでしょう?!
● 織田信成のジャンプの着氷が、「猫ジャンプ」と言われるだけあって、実際見ていると猫のように柔らかい
● 浅田真央がテレビで見ていた印象よりも、会場のお客さんを盛り上げ巻き込んでいっていることに、人気の理由も納得
勿論楽曲の振付もあるのだけれど、楽しそうでキラキラしていて一番声援が大きかったのも頷ける
● 高橋大輔、念願かなってやっと「本物」を間近で見ることが出来て、嬉しかったこともあって、実は事細かに観察出来なかった
ポーっとしてしまったんですよね。勿体なかったかな(^_^;)
会場を支配する色気には脱帽
代々木第一体育館は、思ったよりも「底冷え」しました。
私が座った座席は、1階北Kブロック 3列でした。(3列の一桁番号の席)
対角線上のコーナー側ですが、リンク全体を見渡せましたし、視力のいい方なら選手の顔も見える位置です。
私は時折オペラグラスで表情を確認しましたが、なくても問題ありませんでした。
(オペラグラスを使ってしまうと、臨場感に欠けてしまうんですよ…。)
アリーナ席が手前にあるので、私の席はそこまで寒くないだろうと思っていたら、まず椅子が冷たい。
100均のクッションも持参したので出そうと思ったけど、とりあえず「ひざ掛け」がないとジーパンにタイツでも肌寒かったです。
結論としては、椅子のおしり部分に敷くもの
椅子の背もたれ部分にかけるもの
ひざ掛け
これらは必要かなと思いました。
ちなみに、私の観覧スタイルは、
ダウンジャケット(膝にくるくらいの長めのもの)
マフラー
ひざ掛け
手袋
当日の朝に雪が降った岩手に比べると、いくらその日は東京の風が強いと言っても暖かいんですね。
歩いているうちに汗をかくくらいだったので、中の服装はシャツブラウスとカーディガンで全く問題なく、マフラーは暑いので外していましたが、会場に着いたら段々と底冷えしてきて、しまってたマフラーをかけ、ひざ掛けをし、たまらず手袋をはめました。
手袋をはめたら、かなり楽になりました。
1月の代々木第一体育館は底冷えしますので、来年行こうと思っている方は、寒くないように準備していってください。
また、JR東日本の新幹線で行ったのですが、「首都圏週末フリーエリア乗車券」という切符とセットで買うことをみどりの窓口の方に進められてそちらを購入。(会場が代々木第一体育館で最寄り駅が原宿で と伝えたので、進めてくれたと思います。)
この「首都圏週末フリーエリア乗車券」という切符の使い方ですが、「かえり券」というエリア内の地図が掲載されている切符が、指定範囲なら何回でも乗り降り自由です!(例えば、東京駅から原宿駅、原宿駅から渋谷駅で降りて渋谷駅から東京駅へ など、何度でも乗り降り自由!)
有り難いのは、慣れない場所でいちいち山手線等の乗車券を買う必要がなく、普通に乗車券と新幹線の特急券を購入するよりもはるかに安いこと。
行く前日までなら購入可能とのこと。初めて利用しましたが、あちこちの駅で乗り降りする用事のある方なら、よりお得な切符だと思います。
せっかく東京に行くので、明治神宮に参拝したり、友達に会ったりとかなりハードスケジュールでしたが、とても満喫した1日を過ごすことが出来ました。
一人で出向きましたが、お隣の席のお姉さまに話しかけたところ、何とご出身は宮城県とのこと。
バンクーバー五輪で高橋大輔のファンになったというその方は、地元に帰ると大輔ファンというのが少々肩身の狭い思いをするということでしたが(宮城県は何と言っても羽生結弦の地元ですからね。大阪に行って阪神じゃなく巨人ファンというのと同じような感覚なのでしょうね。)、羽生ファンが増えている現在で、大輔ファンに出会え、しかも東北の方というのは嬉しい巡り合いでした。
おかげで、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。このブログをご覧になることがあるか分かりませんが、その節はありがとうございました。
本当はすぐアップすれば良かったのですが、疲れと睡魔と用事とで遅くなってしまいました。
アイスショーへ行かれる方の少しでも参考になれば嬉しく思います。
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