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ASKAがブログを発表したそうだけど…。

2016-07-21 22:55:22 | CHAGE and ASKA
今週に入ってからかな…1日あたりのアクセス数が100件を超えている。

その多くは、

「True Keyをアンインストールしたら、プラウザの動きが快適になった件」 (H28.5.8投稿)

なのだけど、

今週に入ってから、

「ASKAに何かあったのかと思ったら…。」 (H28.1.10投稿)

「久しぶりのChage-NHKうたコンに出演」 (H28.6.1投稿)

この二つにアクセスが集中しているようだ。


先の、「ASKAに何か~」の記事については、ASKAと思われる人物が、突如、9万字にも及ぶ長文ブログを発表したと(後にブログは削除された。)ネットで話題になっていた際に、掲載したもの。

正直、ASKA本人が書いたものなのか、私には未だ「真実」は見えてきていない。だって、ASKAに相当「不利」になると思われる事柄ばかりだったからね。「なんで、わざわざ、こんな内容を?」と、今も疑問に思うところではあるが、今週に入ってからの何でも1か月間の期間限定で公開しているブログについては、夕べ、閲覧してみた。


で、閲覧してみての感想…投稿するかどうしようかと思ったけども、「腑に落ちない点」があるのでね…。


ASKAがかつて所属していた事務所は、「ロックダムアーティスツ」なんだけど、こちらの事務所の関係者が、将来的にASKAの再始動についてバックアップする用意があるのかな…?
もし、その用意(心の準備)があるのだとしたら、一般的な企業の危機管理として、ちょっと理解に苦しむ感じがする。

だって、このままだとASKAの心象がどんどん悪くなっていく…つまり、「商品価値」がどんどん下がっていくからね。

勿論、「ロックダムアーティスツ」には現在所属していないから、事務所には責任はない…。勿論、Chageには何の責任もないよ。

ただね…、復帰させようと尽力してくれる「関係者」も何人かはいるのでしょう?
だとしたら、どんどんASKAのイメージが下がっていくこの状況を、放っておいていいんだろうか?って、正直疑問なんだよね…。

もし、ASKA本人が間違いなく自分で開設して管理しているブログであるならば、尚更ね…。


逆に、「成りすまし」だった場合は、著しくASKAの名誉を傷つけていることになるから、何等かの対処をせねばいかんのと違う?

一般常識的に、そのあたりが腑に落ちなくて落ちなくて、どうもね…。


逮捕される前に、ASKAがラジオ番組に出演していた際に、Twitterをやってみるという試みがあったんだけど、初体験だったようでかなり四苦八苦していたのを覚えている…そんなASKAが、ソースコードとか知ってるんかい?って…。

以前、ASKAのことを兄のように慕っていたという某女優が、悩み相談じゃないけど、ASKAに相談したくてメールしたところ、待てど暮らせど返信がこない…返信が届いたのは、1週間かそれ以上たってからだったか忘れたけど、届いたころには、もう解決していたってくらい、なかなか返信がこなかったんだそうだ。要は、真剣に悩みを相談してきているなと感じたので、「どう返そうか?」と言葉の選択に時間を要したということらしい…。
そんなASKAだ。ましてや、過去に雑誌社と揉めた経緯をみても、「言葉には慎重」だというのが、私のASKA像なのだけど、この思いは間違っていたんだろうか?


本物のASKAであるという確証が、ブログには見られないように思う。
「成りすましじゃない」と言い切れるだけの材料が、私には探せなかった…。


仮に本人が書いたものである場合…、申し訳ないけど、復帰は…難しいだろうな…高島礼子が涙ながらに夫である高知東生の薬物逮捕を謝罪した会見、ついこの間のことだが、真相はどうあれ、会見としては立派なものだった。あれ以上の会見はないでしょう。
でないと、高島礼子自身の「商品価値」すら守ることは出来なかった…。


ASKAの体調がどうだとか、精神病じゃないとかなんだとか…、そういうことじゃなくて、「猛省」して欲しい、「謝罪」して欲しい、「健全な心身」を取り戻して欲しい、ただそれだけ…。



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