久しぶりにナカムラクリニックのブログを覗いてみたら…。
コロナワクチン未接種を貫くことの大変さがかかれてあった。読んでいて、「打たない方がいいよ」と説得する側のどれほど骨が折れることか、しんどいことか、最後は「ここまで戦ったのだから」という諦めの境地に達してしまう…他人事じゃないな、うん、分かりますとも。
記事引用:
ワクチン未接種であることを理由に、差別があってはならない。これについては、コロナワクチンの大規模接種開始以前に、すでに予見されていた。だからこそ、国会で「差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱いは決して許されるものではない」という附帯決議が出されていた。
しかし、いざふたを開けてみると、未接種者に対する差別が横行している。「打たないのなら今の職場に君の居場所はない」「未接種のご家族は入居中の本人と面会できません」「未接種の妊婦は当院では診察しません」これらは明確な差別であり、憲法違反である。
たとえば親が介護施設に入居中だとして、施設側から「ご家族が未接種であれば、本人との面会を許可することはできません」などと言われることがある。こういう場合、怒らず冷静に、次のような返答をすればいい。「分かりました。それでは、その旨を文書にしていただけますか?」
上記の記事で紹介したこの方法を、実際にやってみた人がいるので、紹介しよう。
施 設 側:ワクチン打たないなら自宅に帰って。
↓
利用者家族:施設責任者の署名入りの文書を作成して。
↓
施 設 側:その文書をどうするのか?
↓
利用者家族:もしもの場合の救済措置をとるため。
↓
施 設 側:上の者に相談しないと…。(施設責任者の一存ではちょっと…)
↓
利用者家族:直接会社(施設の運営会社)に連絡
↓
会社 :現場に任せている
↓
(後日)
施設から電話:厚労省の窓口に直接電話し、対応を確認して。
↓
利用者家族:(厚労省に電話)
↓
厚労省:「自治体に任せているので、お住まいの市町村に相談して」
↓
利用者家族:(A市の相談窓口に電話)
↓
A市 :「接種は強制であってはいけない。施設側がそういう意向なら市が仲裁に入りましょうか?」
↓
利用者家族:「お願いします」
↓
(A市職員同伴で施設を訪ねる)
↓
施 設 側:「強制ではないので、打たないなら打たないで構わない」
↓
打たないことで話が落ち着き、いったんは「勝利」するが…。
(後日)
父親(利用者):咳をするようになり「抗原検査」をした → 陽性反応
↓
「ワクチン未接種のコロナ陽性は隔離する」 という決まりによりホテルに隔離。
(母親がコロナ脳)
母親 :陽性になったのは、ワクチンを打ってないせいだ!!といってきかない。
(母親が直接施設へいく)
母親 :父親へ早くワクチンを打たせるよう嘆願。→父親も弱気になる「打ちたい、重症化が怖い」
結果的に、父親は打つことになったそうだ。
記事引用:
施設入居者30人のうち、施設側の接種要請に従って28人はすぐに接種したと聞いています。打つことに抵抗したのは、私の父と他の一人だけでした。
しかし、結局、打つことになりました。不本意な結果になりましたが、私としては、「ここまで戦ったのだから」という思いもあります。
つくづく思うのは、マスコミの洗脳の深さです。母はオミクロンを真剣に怖がっています。「PCR検査は偽陽性が多いよ」と言っても、「正確に決まってる」と受け付けません。この言葉の通じなさに絶望的なものを感じて、私、何だかすごく、疲れてしまったんです」
はぁ…(ため息)。
お気持ち、お察しします。
そりゃ、疲れるわ…我が家でも似たようなもんです。孤軍奮闘ね…家族の中でひとりだけ…ホント、疲れる。
いつか…分かってくれる日がくるんだろうか??…って、いつも思う。
報われてほしいわ(;一_一)
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
コロナワクチン未接種を貫くことの大変さがかかれてあった。読んでいて、「打たない方がいいよ」と説得する側のどれほど骨が折れることか、しんどいことか、最後は「ここまで戦ったのだから」という諦めの境地に達してしまう…他人事じゃないな、うん、分かりますとも。
記事引用:
ワクチン未接種であることを理由に、差別があってはならない。これについては、コロナワクチンの大規模接種開始以前に、すでに予見されていた。だからこそ、国会で「差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱いは決して許されるものではない」という附帯決議が出されていた。
しかし、いざふたを開けてみると、未接種者に対する差別が横行している。「打たないのなら今の職場に君の居場所はない」「未接種のご家族は入居中の本人と面会できません」「未接種の妊婦は当院では診察しません」これらは明確な差別であり、憲法違反である。
たとえば親が介護施設に入居中だとして、施設側から「ご家族が未接種であれば、本人との面会を許可することはできません」などと言われることがある。こういう場合、怒らず冷静に、次のような返答をすればいい。「分かりました。それでは、その旨を文書にしていただけますか?」
上記の記事で紹介したこの方法を、実際にやってみた人がいるので、紹介しよう。
施 設 側:ワクチン打たないなら自宅に帰って。
↓
利用者家族:施設責任者の署名入りの文書を作成して。
↓
施 設 側:その文書をどうするのか?
↓
利用者家族:もしもの場合の救済措置をとるため。
↓
施 設 側:上の者に相談しないと…。(施設責任者の一存ではちょっと…)
↓
利用者家族:直接会社(施設の運営会社)に連絡
↓
会社 :現場に任せている
↓
(後日)
施設から電話:厚労省の窓口に直接電話し、対応を確認して。
↓
利用者家族:(厚労省に電話)
↓
厚労省:「自治体に任せているので、お住まいの市町村に相談して」
↓
利用者家族:(A市の相談窓口に電話)
↓
A市 :「接種は強制であってはいけない。施設側がそういう意向なら市が仲裁に入りましょうか?」
↓
利用者家族:「お願いします」
↓
(A市職員同伴で施設を訪ねる)
↓
施 設 側:「強制ではないので、打たないなら打たないで構わない」
↓
打たないことで話が落ち着き、いったんは「勝利」するが…。
(後日)
父親(利用者):咳をするようになり「抗原検査」をした → 陽性反応
↓
「ワクチン未接種のコロナ陽性は隔離する」 という決まりによりホテルに隔離。
(母親がコロナ脳)
母親 :陽性になったのは、ワクチンを打ってないせいだ!!といってきかない。
(母親が直接施設へいく)
母親 :父親へ早くワクチンを打たせるよう嘆願。→父親も弱気になる「打ちたい、重症化が怖い」
結果的に、父親は打つことになったそうだ。
記事引用:
施設入居者30人のうち、施設側の接種要請に従って28人はすぐに接種したと聞いています。打つことに抵抗したのは、私の父と他の一人だけでした。
しかし、結局、打つことになりました。不本意な結果になりましたが、私としては、「ここまで戦ったのだから」という思いもあります。
つくづく思うのは、マスコミの洗脳の深さです。母はオミクロンを真剣に怖がっています。「PCR検査は偽陽性が多いよ」と言っても、「正確に決まってる」と受け付けません。この言葉の通じなさに絶望的なものを感じて、私、何だかすごく、疲れてしまったんです」
はぁ…(ため息)。
お気持ち、お察しします。
そりゃ、疲れるわ…我が家でも似たようなもんです。孤軍奮闘ね…家族の中でひとりだけ…ホント、疲れる。
いつか…分かってくれる日がくるんだろうか??…って、いつも思う。
報われてほしいわ(;一_一)
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