共謀罪で「監視国家」になるのね…恐ろしや、ジャパン！！

加計学園の文書再調査を「今頃」行うとした影では、「共謀罪」成立を目論んでいるのでは？

急に、方針転換した政府を見て、そんな気がしておりますよ。


ちょっと、この「共謀罪」、危険ですね、とっても( ｀ー´)ノ

「テロ等準備罪」ってのは、それこそ　印象操作でしょうね。。。
（テロ等の　等　が怪しさ満載なのよね。等の言葉にどれだけの言葉が隠されているのかっていうこと）

外国の何とかさんも言ってるじゃん、共謀罪を成立させなくたってテロ対策は出来るって。


あの、スノーデンが警告してますね…。本気で日本を心配していると。


　共謀罪の狙いはテロ対策ではない！ スノーデンの警告に耳を傾けよ　（2017.2.23　小笠原みどり　講談社WEBサイトより）


共謀罪という概念にもまた、多くの刑事法研究者が反対している。「実行行為がなければ犯罪は成立しない」という歴史的に確立された刑法の大原則を、この法案がおかまいなしにひっくり返そうとしているからだ。
共謀罪は、二人以上の人間が犯罪行為について話し合った時点で、なんと犯罪が成立してしまう。

法務省刑事局長の国会答弁によれば、言葉とは限らず、目配せでも成立するというから、成立要件は限りなく捜査機関の「解釈」の問題になる。

「犯罪」の概念を密かに書き換え、犯罪行為に至るかもどうかもわからない時点で、むしろ実際には単なる会話に終わることが大半でも、人々を「犯罪者」に変えてしまう恐るべき強権性から、これまで国会で三度も廃案になってきた。


ちょ、ちょ、ちょっと！！！
今まで国会で「三度も」廃案になってきてたの？？？
全然、知らなかったわよ(-_-;)
ってことはさ、「テロ等準備罪」って、東京五輪やパラリンピックに向けてって、違うじゃんね。
口実だよね、五輪ってのは。

目くばせだけでも成立するって、どういうこと～～～？？？！！！


なぜ映画に描かれた監視システムが共謀罪と関係するのか。

それは、共謀罪の取り締まりとは犯罪行為以前のコミュニケーションを取り締まることであり、犯罪に関係するコミュニケーションを警察が割り出すには、すべてのコミュニケーションを捜査対象とせざるをえないからである。

当時の日本政府は国民監視が国内法に違反することを理由にNSAへの協力を断ったが、その法律による規制はいまや次々と取り払われ、政府による盗聴と盗撮と国民監視は合法化の一途をたどっている

※NSA…米国防総省の国家安全保障局


そう言えば、最近聞いた話なんだけど、
私達が使っている携帯電話（スマホ含めて）、パソコンに、NSAが入り込んで情報収集しているって。
セキュリティソフト入れてても、敢えてそこはブロックしない…とかなんとか…。

「そういうの嫌なんだけど～～～。」って言ってみたが、監視されていない携帯電話やパソコンは、皆無なんだって＼(◎o◎)／！


日本は、一体どこに向かっているワケ？？？

中国のような共産国家になるんじゃないの？？？？

民主主義は、どこに消えた～～～～～？？？？？


マズイよ、共謀罪は。

こんな素人のブログでさえ、あるいはTwitterでさえ、気軽に更新出来なくなるよね。。。


何なの？？


世界の忠告を無視して、共謀罪成立を急ぐ理由って何？？


「日本に生まれて良かった」って思っていたのに、、、。

恐い世の中になるなぁ、ますます…。



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