また薬物か…。芸能界にとって薬物は「常識」なのかしら？？

高知東生（たかち・のぼる）が覚醒剤及び大麻問題で逮捕された。

「格差婚」と言われてきたけれど、高島礼子と本質的には、「似たもの」を持っているのではないかなと私は感じている。が、育ってきた環境や友人知人、仕事環境等で、人間どうにでも変われるものとも思っている。最も、本人に「向上心」があればの話だけど…。

夫婦のことをあれこれ言っても、所詮は「詮索」「想像」にすぎないので、ここでは割愛する。

ただ、

マスコミが報じる言葉を「表面だけそのまま鵜呑みにする」のは、どうかなとね。

世間では、高知が「高島礼子の実父の介護のため芸能界を引退」との認識が強いらしいけど…高知自身は「介護に専念するために役者をやめる」と言ったわけじゃないらしい。
　

「高知東生」が語る　芸能界引退の理由は「高島礼子」父の介護に非ず
（週刊新潮　2015年7月16日号より）

　以下、抜粋
　
　－では、なぜ芸能界を引退するのか。

　「2年前くらいから役者としての限界を感じ始めてね。僕より才能豊かな役者さんなんてたくさんいるでしょ？　あと、家族の中での自分の役割だとか、今後の身の振り方を総合的に考えた時、自分は俳優業を一度リセットして別の道で頑張るべきだと思ったわけです。それを女房に相談したら、彼女はすぐに理解してくれました」　－

　というのが、高知本人の「引退の真相」とのことだけど、いつしか「介護に専念のため引退」という美談に変化して独り歩きしちゃったってわけですねぇ。

　
　で、当時思ったのは、「男性って、基本的には女性よりも上でいたい生き物だと思うんだけどなぁ。。。俳優でいるうちは、どうしても高島礼子の方が知名度も人気もあるから逆転は出来ないだろうし、かといって、どんな立ち位置であっても、俳優としてのプライドもあるだろうし…」と、高知の真意を理解出来ないでいた。

　（俳優としての限界を感じて…いつまでも高島礼子の夫という見方をされるのも苦痛になってきたのかな？とも思ったけど…かといって、そんなに簡単に引退出来るものかな？と。）


　蓋を開ければ…愛人がいた上に、その愛人と一緒に薬物をやって捕まったと。

こうなってくると、高島礼子への影響を最小限にするために、芸能界を引退したのか…？とも想像が出来るけど、憶測でしかない。


　かなり昔、昔は、芸能界はヤクザが仕切っていた世界だから、堅気の人間がいっちゃいけない、なんて言われていたそう。

暴対法が出来てからはだいぶ変わってはきたのでしょうけど、根っこの部分では「何ら変わっちゃいない」んじゃないの？

　嫌味な言い方だけど、「芸能界にとって薬物って、常識なんじゃない？」

　とすら思えてくる。


　多すぎでしょう…逮捕される人が…。


　芸能界に憧れている若い方々は、充分気をつけて！！




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