Chageの新しいバンド名が、「1/6」(ワン・スラッシュ・シックス)に決まったという話は、ネットでもニュースになった。
そこで、
時に、スピリチュアルな感覚は「たまには必要でしょう」と思っている私、新バンド名が持つ意味について、私なりの分析を試みてみた。
新バンド名:「1/6」(ワン・スラッシュ・シックス)
バンド名の由来:Chageの誕生日が、1月6日であることも要素のひとつ
右脳的に思考した結果のバンド名であり、
Chageがこのバンド名にかける思いは、「みなさんに愛されるバンド名となりますように」
「今後とも音楽を通じて楽しい時間を共有できるように」
上記のことを踏まえて、自己流分析(以下)。
1/6:月の重力および重力加速度は地球の約 1/6(←Wikipediaより)
CHAGE and ASKA(チャゲアス)の歌に、「L&R」がある。これは、かつて解散歩道が独り歩きした際に、
ASKAがファンへ向けて二人のことを綴った歌であり、その歌詞の中に
「音もなく切り取られた 月の光が…」
「かかわりのない月が 半分で浮かんでる」
「思い切り矢を引いた 冬の弓張り月だ」
と、 月 という言葉が3か所も出てくるのだが、ASKAが太陽だとすれば、Chageが月にたとえられてきたことから
月の重力に関することを表すのが「1/6」だというのは、単なる偶然にしては何とも必然的な偶然に感じられる。
日本で最大の面積と貯水量を持つ湖である琵琶湖は、滋賀県の全面積の約 1/6を占めている(←Wikipediaより)
最大の面積と貯水量…Chage率いる新バンドが、日本で最大の大きさと深さを兼ね備えたバンドになるよう、琵琶湖の
お導きがあるやも知れぬ?(^^ゞ
数字がもつ意味(風水など占いの各方面の多数の記事をヒントに)
1 :はじまり の意味をもつ、他には、リーダー、統率、指導する、新しいこと、独立…など。
共通して見られたことに、「はじまりの意味」がある。
何かを新しいことをスタートさせる時に、とてもいい数字であるようだ。
リーダー的な意味合いもあるようなので、まさに、これから新バンドを始めようというChageにはピッタリ!
6 :調和 の意味をもつ、愛、奉仕、ファミリー、結合…など。
共通して見られたことに、「調和の意味」がある。
バランスを保つということだが、これも、新バンドには必要不可欠要素といっていいでしょう。
バランスを保った、ファミリーのような結束力のバンドになれれば、最強かと。
また、誕生日が「6日」の人たちに幸運をもたらすと記載しているサイトもあった。
「6」の力を強めると、障害を克服し、成功への道をつないでくれる…とある。
/(スラッシュ):英語として捉えると、「OR」(どちらか、または)の意味が強くなる。
ドイツ語として捉えると、「OR」「AND」両方の意味を含む。
ということは、ドイツ語感覚でいる方が、ハッピーな気がするのだが、どうだろうか。
Chageは「右脳的」に考えた新バンド名ということだが、まさに 右脳的 と言えるのではないだろうか。
偶然にしては出来過ぎというくらいに、私の分析では「ハッピー」なバンド名なのである。
事細かに言わないだけで、結構頭のアンテナをあちらこちらに向けては、思考に思考を重ねたんじゃなかろうか…と、勝手ながらそのように推察される次第。
1/6…ワン・スラッシュ・シックス
最高にハッピーで、最強にイカした、カッコいい愛にあふれたクレージーなバンドになってくれるのではないかと、期待している。
Chageさん、頑張って!!
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