「言葉にできない」は、オフコースの楽曲である。1982年2月1日に通算23枚目のシングルとして発売された。(作詞・作曲 小田和正)
(1981年12月発売のアルバム「over」からのシングルカット曲)
この曲の制作過程について、小田は『たしかなこと』でのインタビューの中で以下の通りに答えている。
「アルバム作ってて、“もう1曲核になる曲が欲しいな”って思って、で、みんなが帰った後、ひとり残ってね。確か、渋谷の『マック・スタジオ』だったと思うけど」
「何しろ“ラララ”でいこうというのはアイデアとしてあって。ただ、そこにたどり着くまでの過程があって。歌なんてもしかしたら、“歌詞がないほうが強いんじゃないか?”って思ったのかな。その前段階で、“歌詞、書くのイヤだな”って、そう思ってたのが、だんだん“歌詞がないほうが…”ってなったいったのかな。いや、ともかく“ラララ”って歌っているうちに、“このままのほうがシンプルで強い”って確信してったんだよ。ちょうどそれが当時の、バンドのテーマだったから」 「循環コードを弾きながら、“ラララ”って、歌いながらメロディをちょっとずつ直していったんだと思う。“ラララ”のあと、“言葉にできない”が先か“悲しくて”が先か、どっちか忘れたけど、このふたつが前後して浮かんだと思うんだよ。とにかく、そこのブロックが最初に出来たのは覚えている。“言葉にできない”って歌詞と“ラララ”っていうのはとても辻褄が合うじゃない?」 「そしたら、“悲しくて”だけじゃなく、“悔しくて”っていうのも“言葉にできない”や“ラララ”とも辻褄が合う。で、途中で、“否定的な、暗いまま終わるのはイヤだな”っていうことで“嬉しくて言葉にできない”という、“それで締めればいいんだ”みたいな。そう思いついたときに“ああ、そうか、これで解決。ハッピー、ハッピー!”って、この展開は素晴らしいな、とね」。
この曲も「明治安田生命」のCMソングや、テレビ東京系アニメ『ソニックX』の挿入歌にも使われていてるので、殆どの方が知る名曲ですね。
La la la・・・・・・
終わる筈のない愛が途絶えた
いのち尽きてゆくように
ちがう きっとちがう 心が叫んでる
ひとりでは生きてゆけなくて
また誰れかを愛している
こころ 哀しくて 言葉にできない
la la la・・・・・・ 言葉にできない
せつない嘘をついては
いいわけをのみこんで
果たせぬ あの頃の夢は もう消えた
誰れのせいでもない
自分がちいさすぎるから
それが くやしくて 言葉にできない
la la la・・・・・・言葉にできない
あなたに会えて ほんとうによかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない
la la la・・・・・・言葉にできない
言葉にできない/小田和正
今日も「雨」、多分明日も・・・
自転車に乗れません!!
そして、ここ数日 具合が悪かった「ワンコ」が、更に昨夜からは危篤状態に、いよいよ最期かも・・・
後1ヶ月で「19才」、頑張ってほしいですが・・・
今日も大変お疲れ様でした。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
札幌は午後から冷たい雨が☔️☔️☔️
夕暮れから気温が下がって来ました。
明日は高い山で雪の予報☃️☃️☃️
今週もどうぞお元気でご活躍を(^-^)
こんばんは、お疲れ様です❗️
こちらも雨模様、明日は気温が低下するらしいです。
札幌の街中も紅葉が始まっているようですね。
寒さに負けずお元気にお過ごしください。
ガンバレ~応援部隊です。
頑張ってほしいです❗️
小田さんにもまだまだ頑張ってほしいですね。
我が家のワンコも頑張っています、是非復活してほしいです。
どうぞおだいじに。
有り難うございます。
しかし、残念ながら23時頃に永眠しました。
あきさん達に大切にされ幸せだったでしょうね。
本当に有難う以外「言葉にできない」ですね。寂しいですね。
長年寄り添って来た家族の様なワンチャン。試練は乗り越えて欲しい。ただ、見守る事
しかないのでしょうけれど言葉に出来ないです。小田さんのエピソードは心にぐっときました。(>_<)