大混戦のスプリントはユアンに軍配 2着ゴールのサガンが降着でポイントを大きく失う | Cyclist
ツール・ド・フランス第11ステージが現地時間9月9日に行われ、スプリントによる優勝争いに。大混戦となった勝負は、カレブ・ユアン(オーストラリア、ロット・スーダル)が勝利し、第3ステージ以来となる今大会2勝目を挙げた。多くの選手がメイン集団でレースを終えた1日とあり、個人総合上位陣も問題なくフィニッシュまで。プリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ヴィスマ)がマイヨジョーヌを守っている。 【特集インデックス】ツール・ド・フランス2020 ラダニュは124kmの独り旅 終始海を見ながら進んだ前日とは対照的に、この日からは針路を東へと向けて内陸部を目指していく。シャトライヨン=プラー ...
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