旅行記の2日目です。一応、鳥取編ですが、最初のほうはまだ島根もあります。
画像40枚。
🚙4月23日日曜日🚙
更年期による早朝覚醒のため、健康的な朝型なので5時半には起きてしまい、早速すばちゃんの様子をペットカメラでチェック。
まだこの時点ではご飯皿にペレットが残っていましたが、8時ごろに見たらお皿が空になっていました
もちろん牧草はまだたっぷり残っています。
旅行2日目、この日の夜には帰宅して当然、ご飯をあげますから、2日目の朝にペレットを食べきってしまうくらいの量でちょうど良かったと思います。
朝、天気予報の画面。。。
旅行とか出張に行くとこういうのを撮っちゃう(笑)
長楽園さんのロビー。
玉造温泉街を流れる川。この川沿いに、2か所くらい足湯もありました。
朝食。ご飯の友系がたくさんある~(笑)
ホテルをチェックアウトして、まず松江城をチラッと見に行きました。朝の宍道湖。カモさんたちがツイツイ―っと。
こんな道路案内を見ることも今回だけかと思うとパチリ(笑)
松江城です。
満開のヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の向こうに松江城。
ナンジャモンジャのアップ。
時間の都合でここからお城を見上げるところまでで引き返しました。
次は、まーさんの希望で江島大橋、通称「ベタ踏み坂」へ向かいました。
島根と鳥取の県境にまたがる中海の、江島(島根側)から境港(鳥取側)へかかっている橋です。
中海沿いを走る際、ウォーターフロントドライブという感じで爽快な景色。
この看板を見て左折すると。。。
これが江島大橋です
うんと遠くから思いっきり望遠で撮ると、垂直か?と思えるような急こう配ですが、近くから撮るとダメです。
では、実走。。。
まーさん曰く、ベタ踏みではなかったけど、6度の急坂なんてそうないので、バスなどはしんどそうな感じだった、そうです。
この江島大橋を渡っている間に鳥取県に入りました。
そしてちょっと予定より遅めで、今回の旅の当初の目的、白兎神社へ向かいます
正面に見えた大山。
そしてまーさん越しの大山。
今回、往路は大山の西側を北上し、帰りは大山の北側を東進したので、どちらもまーさん越しでした(笑)
いよいよ、白兎神社が近づいてきました
白兎海岸
ちょうど12時ごろ、「道の駅神話の里白うさぎ」に着きました。
12年ぶりです。感無量です。
ちなみに、12年前と同じように電車で来ていたとしたら、刈谷駅を5:50発の東海道本線に乗り、新幹線と特急スーパーはくと、さらに鳥取駅からのバス、と乗り継いで、11:22頃にここに着いたはずです。
お宿でのんびり朝ごはんを食べて、松江城や江島大橋も見てきたので40分ぐらい遅く着きました(笑)
目の前は水平線がどこまでも続く日本海。。。
因幡の白うさぎがワニ(=サメ)をだまして渡ったという淤岐之島(おきのしま)が見えます。
広いね~日本海~ 愛知県も、渥美半島まで行くと雄大な太平洋が見られますが、やっぱり伊勢湾や三河湾の穏やかな海と外洋は違いますね。
東のほうを見ると、遠くに小さく鳥取砂丘も見えます。
歩道橋から見た白兎神社。
白兎神社は、別途「卯年のうさぎスポット」としてアップしますね。
道の駅の看板。
白兎海岸の案内マップ。
道の駅の2階のお店で、お昼を食べました。
まーさんはイカの天ぷらとお刺身のセット、私はかわいいハート型のちらし寿司。白兎の縁結びセット、だったかな。
12年ぶりの白兎神社とこの道の駅に感動を覚えつつ、最後に鳥取砂丘へ。
果敢に靴のまま歩く人、はだしになって歩く人。。。私たちは車に長靴を積んできたので、長靴で歩きました。
誰もいないアングル。日本じゃないみたい。
砂丘の向こうの海が見たい~と、砂丘を登りますが。。。
これがしんどかった~~~ 砂だから、一歩登ると半歩ぐらい下がってしまいます。
ちょっと硬めの砂のところは歩きやすいんですけどね。
息をきらして登り切った砂丘から、西の方を見ると、さっきまでいた白兎神社方面。
風が強くてすごかったです。石垣島北端の平久保崎を思い出した。。。あそこも、いつ行ってもすごい強風で。
下りは楽です。
時間の都合でお土産屋さんなどは全然寄りませんでしたが、この碑はちゃんと撮らないとね(笑)
さて、すばちゃんも待っているので帰ります。
この時点で14:50頃。
自宅までの距離360km
実はこれ、野沢温泉から自宅までの距離と同じくらい。野沢温泉から家へ出発するのもだいたいいつも15時ごろですから、そう考えると、鳥取砂丘も意外と近く感じます(笑)
帰路も、渋滞はなく4時間ぐらいで刈谷に着きました。
帰りのナビ画像をどうぞ。
鳥取は、行きでブレたので江島大橋を渡っている時に撮りました。
滋賀県が、なぜか行きと帰りで絵が違う
他の府県は同じ絵でしたので省略(笑)
行きで撮り忘れた三重県と、地元愛知もしっかり撮りました。
そして今回のお土産(の一部)。島根のお酒、出雲そば、しまねっこのクリアファイルなど。
あと、トビウオ(あご)のちくわ。島根名物。
鳥取では道の駅でいろいろ買ったので、そちらもまた別途載せます。
初めての島根県と12年ぶりの鳥取、どちらも本当に楽しかったです。
何より、卯年卯月(4月)に白兎神社に行くことができて幸せでした。
帰宅して真っ先にすばちゃんのお世話を。。。
すばちゃん、お留守番させてごめんね。元気でお利口さんにしていてくれてありがとう。
まーさんも、往復1000kmの運転お疲れ様。
長い旅行記、見てくださってありがとうございました。
自分絶対に無理です
島根県は去年の10月立久恵峡、松江フォーゲルパークへ行ってサンライズいずもに乗車、2019年6月に松江城、出雲大社、石見銀山の2回
鳥取県は2018年11月の三徳山投入堂へ
この時に道の駅神話の里白うさぎにトイレ休憩しましたよ
懐かしく見させてもらいました
鳥取砂丘は行ったことないです
島根県も鳥取県も遠いなと感じました
でも出雲大社、砂丘、ああこんな感じだったなあって思い出しました。長楽園、私も泊まりましたよ。あのデカい露天風呂、ダンナと2人で貸し切りでした。
私は白兎神社は前を通っただけでしたが、いつか行きたいですねー。砂丘は馬の背まで行かなかったし。
まーさん1人で運転ですか?頑張ってくれましたね。ベタ踏み橋はうちのダンナも走りたいだろうなあ。
我が家も夏休みにダンナに長距離運転お願いしようと今計画しています。
お疲れ様です。
山陰方面は行ったことないけど、坂道になった橋の写真は何度か見たことがあります。
チョット狙って撮ってみたいですね。
出雲そばも食べたいしな~~~(^-^)
まーさん、車の運転が好きなので
490kmも問題なかったです(笑)
渋滞とかあるとしんどいですけどねー
サンライズいずも、夜中に刈谷を通っていくんですよね。
なんだか電車のロマンを感じますね。
確かに島根県は遠いですね。
また行くことがあるかどうか。。。
でも鳥取は割と近いですよ(笑)
あはは、確かに強行軍ですね(笑)
でもすばちゃんがいるので絶対に一泊しかできず、
ペットホテルに預けることもできますけど
2泊というのが一番中途半端で
2泊のために預けられたらすばちゃんも超迷惑だと思うので
ペットホテルに預けるならいっそ3泊以上です。
おおっ!!長楽園、泊まられたんですね!!
数あるお宿の中から、同じところに泊ったことがあるなんて
すごい奇遇ですね~~
あの露天風呂、ほんとプールみたいな広さですよね(笑)
はい、私は運転交代することはないです。
夏に長距離の計画中なんですね。
楽しみですね!!
島根までは遠いですね。
でも以前、山梨日帰り桃狩りとかで
一日で500km以上、ってこともあったので
まーさん、問題なかったみたいです(笑)
江島大橋は遠くから見るとおお!って思うかも。
近くから見ると大したことないです(笑)
出雲そば、美味しかったですよ♪
可愛いうさぎちゃんがあんなに居るなんて、また行きたくなっちゃいますよね。どの顔も可愛くて、庭にひとつ欲しくなりました(笑)
出雲大社の大きなしめ縄を私も見てみたいものです。真下に立ってみるとド迫力でしょうね。
やいまさんがすばちゃんにの給水にこだわっていた意味がわかりますよ。
ハムスターの給水ボトルにも、ぽたぽた水が落ちる物があるのですよ。
買ってみないと分からないですからね
すばちゃんの為にも 部屋の温度を気にしなくていい時期が旅行に適していますね。
はい、2日間本当に楽しくて
良い旅行ができたことに感謝です。
出雲大社のうさぎたち、可愛いですよね~
どれかひとつ選んで良いとなったら
どの子にしようか迷っちゃいますよね(笑)
私は本を読むのが好きなので本を読んでる子が良いかな~(笑)
出雲大社と言えばやっぱりあのしめ縄ですよね!
ハムちゃんの給水ボトルもポタポタ落ちますか~
ほんと、買ってみて使ってみて、
「んーこれだめだなあ」って思うのがありますよね。。。
そうそう、今の時期はエアコン不要なので
お留守番の際のハードルが一つでも少ないのは良いことです。
スキー旅行の際は暖房つけっぱなしにしておきました。
夏場は、万が一冷房が切れたら命にかかわるので、
一泊旅行は無理ですね。
いっそペットホテルに預けるほうがまだ安心です。
境港のこの橋を大昔に渡ったことがありました。
多分まだ免許を取ったばかりで、
ものすごく怖かったのを覚えています。
先ほど拝見したバラの花がすごくきれいでした。
このようなバラがわたしも大好きです♡
お庭にバラが咲いている、そんな生活が憧れです🌹✨lily
こんにちは!
おおっ、江島大橋、渡られたことがあるのですね!!
免許取りたてだと、怖かったでしょうね
ありがとうございます。
今年はダム・ドゥ・シュノンソーが特に当たり年?で
たくさん咲いてくれました。
バラの好みもlilyさんと合うなんて、
なんだか嬉しいです