まだ野沢温泉へのスキー旅行ブログもアップできていませんが、先に一昨日行ってきた、今年2カ所目のうさぎ名所のほうを載せます。
愛知県豊川市にある菟足神社(うたりじんじゃ)は、うさぎと縁のある神社です。
JR東海道本線で豊橋で飯田線へ乗り換え、最寄りの小坂井駅から徒歩5分。
電車でもラクラク行ける、アクセスの良さが嬉しいです。
刈谷を8:19の電車に乗り、9時半前には到着。
一の鳥居。
二の鳥居。
拝殿。
拝殿内には、巨大うさぎが。
この日は神事があるそうで、地元の方々が準備作業をしてらっしゃいました。
巨大うさぎ、撮っても良いですかと聞いたらどうぞどうぞ、上がって撮ってください、と親切に対応くださいました。
正面からの巨大うさぎ。
こちらは昨年末に奉納されたチェーンソーアートで作られたなでうさぎ。
この菟足神社には全部で40体くらいのうさぎがいるそうで、お参りを済ませた後はうろうろとうさぎを探します(笑)
石灯篭の波乗りうさぎ。振り向いています。
石灯篭の波乗りうさぎその2。
収蔵庫の扉にも。
社務所の幕。
社務所の屋根の瓦~
拝殿に戻り、吊り灯篭にも。。。(わかるかな?)
うさぎ年なのでこんな掲示物もありました。
チェーンソーアートのなでうさぎが奉納されたときの新聞記事。
こちらも卯年にちなんだ新聞記事。
そして肝心の、神社の由来。
一通り見て回った後、拝殿をもう一度パチリ。
帰りは10:10小坂井駅発に乗り、さくっと昼前には帰宅。。。
おみくじ、御朱印、絵馬、そしてお守り。
この絵馬に描かれているカラフルな風車は、最近読んだ柳宗悦さんの『手仕事の日本』の中でも紹介されていたのでびっくりしました。
こんな名著の中で紹介されているなんてすごい、名誉なことじゃないですか~
愛知・東三河の菟足神社、これで行ったのは3回目だったかな?
電車でいつでも行こうと思えば行けるけど、卯年にお参り出来て良かったです。
さて、次のうさぎ名所はどこかな~ お楽しみに。。。
コメントお休みです。読んでくださってありがとうございました