【8月12日(金) 曇り時々晴れ&時々雨】
この日はまず、石垣島の崎枝半島の、大崎という浜の沖にあるポイントへスノーケルしに行きました。
①曇っていたのがちょっと残念ですが、大崎の浜から、ビーチエントリーで200mくらい沖へガシガシと泳いで行きます。
②すると、見事なサンゴが~!!防水コンデジで撮影。
③ビーチエントリーでこんなに綺麗なサンゴが見られるとは嬉しい驚き&大満足でした♪
今回、熱帯魚もたくさん撮ってきたので、また後日、紹介する予定です(^-^)
④お昼は、超人気店・明石食堂でソーキそば。ソーキがとろとろで絶品です!右にあるのは、毎年お役立ちのフリーペーパー。もう一種類、「やえやまナビ」というのがあります。
だんだん雲行きが怪しくなり。。。午後に別のポイント(川平タバガー)でスノーケルするのはやめて、玉取崎に寄った後、市街地に戻って買い物することにしました。
⑤毎年、旧暦8月13日(今年は9月10日)に開催される、「とぅばらーま大会」の前夜祭が、この「とぅばらーま記念碑」の、アコウギの下で行われるそうです。
八重山民謡「とぅばらーま」。。。唄えるようになりたい究極の唄です。10年後くらいには、参加することに意義ありの精神で(笑)、「とぅばらーま大会」にも出てみたいかも~
⑥こちらはユーグレナモール(商店街)にある、同じく八重山民謡「鷲ぬ鳥節」発祥の地モニュメント。
⑦トロピカルフルーツや島の品々が並ぶ、ユーグレナモール。
⑧夕方、一度ホテルに戻りました。この日は私の誕生日でしたので、ホテルミヤヒラさんからケーキを頂きました☆
お盆休み中ということで、毎年忘れ去られるのが常である私の誕生日ですが、それにも関わらずメールやコメントを下さった皆さん、本当にありがとうございました。すごくすごく嬉しかったです!!(≧ ▽ ≦)
さて、今回の旅で、とっても楽しみにしていたのが、八重山の伝統行事「アンガマ」、正確に言うと「ソーロン(祖霊)アンガマ」です。
ソーロンアンガマとは、旧盆、つまり旧暦7月13日から15日までの3日間、あの世(後世、グショー)からウシュマイ(お爺さん)とンミー(お婆さん)がこの世に戻って来て、ファーマーと呼ばれる花笠をかぶった花子(子孫)たちを連れていろんなお宅を訪問して回り、そこで珍問答や踊りを披露する、というものです。
今年は、旧盆がちょうど8月12日から14日と重なることがわかっていたので、実はもう何年も前から楽しみにしていました!!
⑨この日の朝刊に、それぞれの青年会がどのお宅を訪問するかが載っていました。
ホテルから近そうな一般のお宅の場所も、ざっと調べてみましたが、観光客では近くで見学させて頂くのも難しいかと思い、「ホテル日航八重山」で行われるものをグランパさんと一緒に見に行くことにしました。
⑩まずはエイサーの演舞。八重山ではエイサーは伝統的に行われてきたものではありませんが、沖縄本島出身の方々を中心に、いくつかエイサー団体もあるようです。
⑪そしていよいよ、アンガマ隊の登場!!
⑫ウシュマイ、ンミー、地方(=じかた、三線の弾き手)、花子たちの順に、次々と舞台へあがります。
⑬左の、口の端が下がっているのがウシュマイ(お爺)、右の、笑っているのがンミー(お婆)です。
⑭裏声での一問一答が終わると、花子による踊りが披露され、これが繰り返されます。たくさんの島ぞうりは、子供たちが向きをそろえたようです(笑)
⑮最後はカチャーシー。
いやあ、アンガマには感動しました!!こんなに面白いものだとは思いませんでした!!まーさんも、「今回の旅で、一番良かったのはアンガマ」と言っています。
一方的ではなく、問答というコミュニケーションがあり、珍問答なので笑いもある。そして珍問答と踊りが交互に披露されるという構成も素晴らしいです!!踊りの時の三線は、もちろん八重山民謡のオンパレード!!もう最高に良かったです!!
お爺お婆に対する珍問答では、「あの世からどうやって来たの?」「飛行機で来た」などが定番ですが(笑)、他にもいろいろ、大爆笑させてもらいました!(^◇^)
ウシュマイとンミーのお面も、初めて見た時はどっちがどっちかよく分からなかったけど、こうして見ると確かにウシュマイはお爺さんだし、ンミーはお婆さん。。。このお面も素晴らしい芸術品ですね。
今日の長くてそしてマニアックな旅行記、読んで下さってありがとうございました。
8月13日に続く♪
この日はまず、石垣島の崎枝半島の、大崎という浜の沖にあるポイントへスノーケルしに行きました。
①曇っていたのがちょっと残念ですが、大崎の浜から、ビーチエントリーで200mくらい沖へガシガシと泳いで行きます。
②すると、見事なサンゴが~!!防水コンデジで撮影。
③ビーチエントリーでこんなに綺麗なサンゴが見られるとは嬉しい驚き&大満足でした♪
今回、熱帯魚もたくさん撮ってきたので、また後日、紹介する予定です(^-^)
④お昼は、超人気店・明石食堂でソーキそば。ソーキがとろとろで絶品です!右にあるのは、毎年お役立ちのフリーペーパー。もう一種類、「やえやまナビ」というのがあります。
だんだん雲行きが怪しくなり。。。午後に別のポイント(川平タバガー)でスノーケルするのはやめて、玉取崎に寄った後、市街地に戻って買い物することにしました。
⑤毎年、旧暦8月13日(今年は9月10日)に開催される、「とぅばらーま大会」の前夜祭が、この「とぅばらーま記念碑」の、アコウギの下で行われるそうです。
八重山民謡「とぅばらーま」。。。唄えるようになりたい究極の唄です。10年後くらいには、参加することに意義ありの精神で(笑)、「とぅばらーま大会」にも出てみたいかも~
⑥こちらはユーグレナモール(商店街)にある、同じく八重山民謡「鷲ぬ鳥節」発祥の地モニュメント。
⑦トロピカルフルーツや島の品々が並ぶ、ユーグレナモール。
⑧夕方、一度ホテルに戻りました。この日は私の誕生日でしたので、ホテルミヤヒラさんからケーキを頂きました☆
お盆休み中ということで、毎年忘れ去られるのが常である私の誕生日ですが、それにも関わらずメールやコメントを下さった皆さん、本当にありがとうございました。すごくすごく嬉しかったです!!(≧ ▽ ≦)
さて、今回の旅で、とっても楽しみにしていたのが、八重山の伝統行事「アンガマ」、正確に言うと「ソーロン(祖霊)アンガマ」です。
ソーロンアンガマとは、旧盆、つまり旧暦7月13日から15日までの3日間、あの世(後世、グショー)からウシュマイ(お爺さん)とンミー(お婆さん)がこの世に戻って来て、ファーマーと呼ばれる花笠をかぶった花子(子孫)たちを連れていろんなお宅を訪問して回り、そこで珍問答や踊りを披露する、というものです。
今年は、旧盆がちょうど8月12日から14日と重なることがわかっていたので、実はもう何年も前から楽しみにしていました!!
⑨この日の朝刊に、それぞれの青年会がどのお宅を訪問するかが載っていました。
ホテルから近そうな一般のお宅の場所も、ざっと調べてみましたが、観光客では近くで見学させて頂くのも難しいかと思い、「ホテル日航八重山」で行われるものをグランパさんと一緒に見に行くことにしました。
⑩まずはエイサーの演舞。八重山ではエイサーは伝統的に行われてきたものではありませんが、沖縄本島出身の方々を中心に、いくつかエイサー団体もあるようです。
⑪そしていよいよ、アンガマ隊の登場!!
⑫ウシュマイ、ンミー、地方(=じかた、三線の弾き手)、花子たちの順に、次々と舞台へあがります。
⑬左の、口の端が下がっているのがウシュマイ(お爺)、右の、笑っているのがンミー(お婆)です。
⑭裏声での一問一答が終わると、花子による踊りが披露され、これが繰り返されます。たくさんの島ぞうりは、子供たちが向きをそろえたようです(笑)
⑮最後はカチャーシー。
いやあ、アンガマには感動しました!!こんなに面白いものだとは思いませんでした!!まーさんも、「今回の旅で、一番良かったのはアンガマ」と言っています。
一方的ではなく、問答というコミュニケーションがあり、珍問答なので笑いもある。そして珍問答と踊りが交互に披露されるという構成も素晴らしいです!!踊りの時の三線は、もちろん八重山民謡のオンパレード!!もう最高に良かったです!!
お爺お婆に対する珍問答では、「あの世からどうやって来たの?」「飛行機で来た」などが定番ですが(笑)、他にもいろいろ、大爆笑させてもらいました!(^◇^)
ウシュマイとンミーのお面も、初めて見た時はどっちがどっちかよく分からなかったけど、こうして見ると確かにウシュマイはお爺さんだし、ンミーはお婆さん。。。このお面も素晴らしい芸術品ですね。
今日の長くてそしてマニアックな旅行記、読んで下さってありがとうございました。
8月13日に続く♪
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