東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

「腰椎椎間板ヘルニアで今季はネットテレビ観戦」

2021-04-15 09:06:19 | 日記

私は、昨年、コロナ禍になるまでは、東大野球部の試合は、春秋の公式戦、新人戦全試合、東大球場のオープン戦など毎年約60試合程度、東大の試合を生観戦していた。

ところが今年3月から腰椎ヘルニアが発症。今季はネットテレビ観戦になりそうだ。残念。

昨日は、かかりつけの整形外科クリニックから紹介された九段下の「九段坂病院」整形外科を受診。あいにくの雨の中だったが地下鉄、九段下駅から近かったので良かった。

隣の九段会館は、ようやく解体作業中。九段会館は、好きな建築物で何回もレストランなどを利用したので残念。

九段坂病院は、古い病院で以前、前を通ったことが有るが数年前に移転新築されたようだ。近代的な建物になった。

こちらの整形外科は脊椎脊髄治療で有名な病院だが私は初受診。あらかじめ予約を取ってあったのでクリニックから持参した紹介状やMRIの画像などの資料を提出して待った。

予約した先生に診察を受け腰椎ヘルニアだろうが、こちらの病院で再度、レントゲン、MRIを撮影して欲しいとのこと。直ぐに撮影が出来るので助かるし、こちらの機器は性能が良いとか。

撮影後、再度、診察。診断後、第4腰椎と第5腰椎の間のヘルニアが神経を圧迫している。かかりつけのクリニックで3月上旬から、痛み止めのロキソニンを1日3回服用し、湿布薬を貼っている。

それ以外、北里大病院漢方鍼灸外来から出されている漢方薬を飲んでいる。担当の先生の診断では、痛みも最悪期を過ぎているようだし、足や足の指の筋力も回復しているので、今の治療法で3カ月ぐらい保存療法で様子をみましょうとのこと。

状態悪化などが無かったら6月頃、再診予定。それまでは、かかりつけの整形外科クリニックで様子をみましょうとのお話。

私も26年前、41歳の本厄の年、第5腰椎と仙骨の間のヘルニアで今回とは比較にならないほどの酷い症状で、お茶の水「三楽病院」に入院手術した。

入院2か月、仕事を3カ月休んだ。今回は、手術にまでは、いかないで済みそうなので、もう少し腰と左足ふくらはぎの痛みを我慢しよう。


東大野球部・応援部共同制作 小冊子「ただひとつ2021年通常版」

2021-04-13 08:38:02 | 日記

先週土曜日開幕した東京6大学野球春季リーグ戦で東大は前季優勝校、早大に善戦、1分け1敗で0.5ポイントを獲得した。

今週末の明大戦では連敗ストップを目指してほしい。

話は変わるが東京6大学野球各校で無料の小冊子を毎季発行している。東大では、野球部・応援部共同制作で「ただひとつ」というタイトルで通算38号を発行中。

現在、発行されている2021年通常版はA5サイズで52ページ。神宮球場のリーグ戦でも配られているが郵送も170円分の切手同封で申し込めば郵送してくれる。

詳しくは東大硬式野球部ホームページまで。


東京6大学野球「東大、早大に引き分けで0.5ポイント獲得」神宮球場

2021-04-11 17:08:36 | 日記

2021年春季リーグ戦第1週第2日目第2試合

2021年4月11日(日)

観衆5000人

早 大000 000 000 = 0

東 大000 000 000 = 0

早大投手 西垣、山下ー岩本

東大投手 西山、小宗-松岡泰

本日、神宮球場で行われた東京6大学野球春季リーグ戦第2試合で昨日、早大に善戦した東大は、この試合も、あと一歩まで追い詰めたが残念ながら9回0対0で引き分け。連敗阻止はならなかった。

先発は東大が西山、早大が西垣とお互いの第2エース同士。序盤は双方、走者を出すが得点できず。東大の西山はこれまでの実績から3回位までだなと思っていたら本当に3回終了で小宗に交代。

今日の小宗は彼の大学野球生活一番の投球。これまで小宗はリーグ戦では最長3回1/3までしか投げたことが無かったが9回まで6イニング無失点で投げ切った。

早大の報徳学園出身の4年生西垣もリーグ戦6勝中、東大戦4勝。東大戦の失点は昨年卒業した東大元主将の辻居に2ランホームランを打たれた2点のみだとネットテレビのアナウンサーが言っていた。

確かに昨日の徳山の速球よりも西垣の変化球の方が東大打線は打てない印象があった。

東大は2安打3四球、無得点1エラー。早大は6安打7四球、無得点1エラー。

9回裏、規定で負けが無くなった東大は1死2塁のサヨナラ勝ちのチャンスを迎えたが、この回から登板した連投のクローザー山下に4番5番が抑えられ引き分け。

第1試合は慶応が法政に7対1で雪辱。

今季も通常の勝ち点制とは違うので、第1週終了時点で、早大が1勝1分けで1.5ポイント。慶応と法政が共に1勝1敗で1ポイント。東大が1分け1敗で0.5ポイント獲得。

東大は今週末は対明治戦。ここで何とか連敗を終わらせたい。


東京6大学野球「東大、終盤猛追も早大に惜敗で57連敗」神宮球場

2021-04-10 15:15:30 | 日記

2021年春季リーグ戦第1週第1日目第1試合

2021年4月10日(土)

観衆6000人

東大 000 000 320 = 5

早大 200 310 00X = 6

東大投手●井澤、柳川、小宗、鈴木-松岡泰

早大投手○徳山、飯塚、原、山下ー岩本

本日から神宮球場で東京6大学野球2021年春季リーグ戦が開幕。開幕戦で東大は前期優勝の早大に終盤猛追したが及ばず5対6で敗戦。通算2引き分けを挟んで57連敗となった。

先発は東大、井澤、早大、徳山の両エース。井澤は、先日の対社会人対抗戦の東芝戦で好投したが、もともと制球力は、いまいちの投手。今日は、早大の長打攻勢に5回6失点で降板。

早大先発の、ドラフト候補で大阪桐蔭高校出身4年生エースの徳山は、立ちあがりは制球が、もう一つだったが中盤立ち直り、6回終了時点で早大が6対0と早大の大勝パターンだった。

それが7回表、徳山の制球が悪くなり3失点。東大は2番手の柳川以降、小宗、鈴木と無失点に抑え、3対6。

さらに東大は8回表、早大の飯塚、原を攻めて2得点で5対6。なおも2死満塁。

ここで早大はクローザーの山下を登板させた。東大は、甲子園組の静岡高出身の2年生梅林を代打に送りフルカウントと粘ったが空振りの三振。9回表も三者凡退で5対6で敗戦。あと一歩及ばなかった。

東大は7安打7四球5得点0エラー。早大は6安打5四球6得点0エラー。

東大は安打数、四死球数で上回ったが、勝利に届かなかった。さらに2盗塁を決め、早大には盗塁を許さなかった。東大の守備走塁は良かった。打線は試合の流れもあるが悪く無かった。

後は投手陣。この試合は井澤以外は無安打。西山、奥野がベンチ入りしていないが、明日の2回戦は、コマ切れ継投だろう。早大は、西垣が濃厚。

 

第2試合は法政が慶応に2対1で勝利。法政のエース三浦はノーヒット1ランピッチング。


「東京6大学野球2021年春季リーグ戦が4月10日開幕」

2021-04-08 11:34:30 | 日記

今週末の土曜日4月10日に神宮球場で東京6大学野球2021年春季リーグ戦が開幕する。

東大は開幕日第1試合で午前11時から昨秋優勝校の早大と東大先行で開始。

今季はコロナ禍で昨秋同様、変則開催。2試合総当たりリーグ戦で9回打ち切り、各校全10試合ずつ。勝ち点1点、引き分け0.5点、負け0点で優勝を争う。土日中心に1日2試合、全8週間。内野入場料2000円。

応援団も昨秋同様、外野席で応援。一般客は外野席には入れない。これは一般客や学生と応援団が一体になって応援する東京6大学野球の特色を考えると非常に残念。

今季も全試合無料完全生配信で「BIG6.TV」と「AbemaTV」の2局のネットテレビで見られる。勿論、スマホでも大丈夫。詳しくは「東京6大学野球連盟」のホームページを参照して欲しい。

地上波テレビや衛星波テレビでも数試合放映されるが、ネットテレビの誕生は非常にありがたい。

東大が先日、社会人野球の雄、東芝に善戦した試合の記事が出ていた。少し、持ちあげ過ぎではないかと思うが嬉しい。

参照

「Number Web」2021年4月7日18時

「マスクの窓から野球を見れば」

「東京六大学で“5位”は最下位を意味する」とは言わせない…“東芝を苦しめた”東大野球部、今年は弱くないぞ