【秋季リーグ戦】10/23(土)神宮球場
東京大学vs法政大学[1回戦]
東大 010 000 000 =1
法大 003 022 04X =11
東大バッテリー ●井澤、松岡由、小宗-松岡泰
法政バッテリー 扇谷、〇尾崎、石田ー村上
昨日は、東京6大学野球「東大対法政1回戦」をネットテレビ観戦。
試合は東大が先制するも守備のミスなどで逆転され、その後、法政に着々と加点されて1対11で大敗。
これで東大の今季最下位が決定した。東大の最下位は24年連続だったか。
東大は8安打、2四球、1得点、2盗塁、1エラー。法政は13安打、9四球、11得点、0盗塁、0エラー。
東大の先発、井澤は、いつも通り制球があまり良くなかったが、東大が2回表、1点先制、その後も序盤は毎回のように得点のチャンスを掴んだが得点できず。
法政は、3回裏、チャンスに井澤の暴投、ショート中井のエラー、犠牲フライで3得点。これで流れが変わった。
東大は春とメンバーは変わらないのにピンチにタイムリエラーが多い。
さらに今季は投手陣が昨季以上に制球難の弱体化が目立った。打線が打てないのは昔からなので投手陣が頑張らないと試合にならない。
この試合も東大は2盗塁、1失敗。強肩の松岡捕手は相手の盗塁を2回刺した。走塁面は今年になって向上。
しかしチーム防御率12点台では、話にならない。今日の対法政2回戦が東大の今季最終試合。頑張って欲しい。