東大野球部の優勝を応援する会

東京大学硬式野球部の優勝を願い応援するファンのブログ

東大野球部・動画「東大出身プロ野球選手6人のその後」

2021-10-13 05:32:57 | 日記

今季のプロ野球も終盤戦。イースタンリーグは既に終了。ドラフト会議も終わった。私は何回も言っているが江川卓氏が引退したあたりからプロ野球に関心が無くなったので、その後の事情は、よくわからない。もう30年以上、浦島太郎状態。

それはともかく、昔は、ドラフト会議は日本シリーズ後にやっていたと思った。いまのように中途半端な時期に、なぜやるようになったのかは知らないが、どうしても時期的に中途半端。出来れば昔のように日本シリーズ後に戻してほしい。

私が応援する東大野球部からは現役ヤクルトの宮台を含め過去6人のプロ野球選手を輩出している。宮台は、今季、トライアウトでヤクルトへ移籍。プロ入り4年目。

今季は、2回、1軍へ昇格したが1回も登板機会が与えられなかった。昨年の日ハム時代、理由は分からないが制球が酷かったが、今季は2軍では、これまでの先発とは違い、中継ぎ中心で制球も改善。

27試合登板、1勝1敗1セーブ。防御率2.13。25回1/3登板で奪三振26、与四死球6と改善している。プロ入り5年目の来年が最後の勝負の年になるような気がする。

ちょうどユーチューブで過去プロ入りした東大出身選手の動画がアップされていた。私は、学生時代の新治氏と井手氏は見て居ないがプロ時代は見て居る。井手現東大監督は今は77歳の高齢になったが現役時代はハンサムボーイだった。

参照動画

「ノ・ボールガールの野球NEWS」2021年9月6日「東大出身のプロ野球OB選手の5名、現役時代は苦しんだけど引退後は流石だった件w(ノ・ボールガールの野球NEWS)」動画は約10分


東京6大学野球「東大、明治に大敗連敗&慶応の清原ジュニア」神宮球場

2021-10-11 04:27:38 | 日記

【秋季リーグ戦】10/10(日) 神宮球場

東京大学vs明治大学[2回戦]

東 大0 0 0 0 0 0 0 0 0 = 0

明 大5 2 1 11 0 0 3 0 X =22

東大バッテリー ●奥野、小宗、松岡由、西山、鈴木健-松岡泰

明大バッテリー 〇藤江、西城、渡部翔、磯村、村田ー蓑尾、小池悠

昨日は、東京6大学野球2021年秋季リーグ戦「東大対明治2回戦」をテレビ観戦。

試合は明治が、きっちり攻めて22対0で連勝。この試合、東大は3安打、3四球、無得点、1盗塁、2エラー。明治は22安打、8四球、22得点、1盗塁、0エラー。

正直言って試合は東大の先発、4年生、奥野から明治が1回裏、2本のホームランで5得点、これで大体、決まり。さらに2回裏、東大の2番手、4年生、小宗からタイムリーで2点追加で7対0で事実上、終了。

こういっては他校に悪いが明治の攻めは、いつでも点差が離れても、きっちり攻めてくる。前週の早稲田も、そういう傾向が見られたが、現在の弱体東大投手陣にベストメンバーで、きっちり攻められると、こういう事態も想像に難くない。

東大は、前日、中継ぎで投げた3年生エース井澤を投げさせる間もなかった。

東大は前季1勝8敗1分けだが、8敗中5敗が2桁失点。今季は、ここまで1勝7敗だが、7敗中5敗が2桁失点負け。

しかも失点が1季中2度、20点を超えたと言うのは記憶にないと思ったら約90年振りぐらいだとか。

東大は残すは1週空けたあとの法政戦のみ。法政は第2試合で立教に4対1で連敗。コロナ禍で調整不足の感はあるが、弱くはない。

東大には、何とか投手陣を建てなおして法政戦に当たって欲しい。

余談だが慶応Bチームがオープン戦で、かつての巨人の「青い稲妻」の松本匡史氏が率いる首都大学リーグ2部の玉川大と戦い、清原ジュニアの満塁ホームランなどで18対3で勝ったそうだ。頑張って欲しい。


東京6大学野球「東大、明治に完敗」神宮球場

2021-10-10 04:18:11 | 日記

【秋季リーグ戦】10/9(土)神宮球場

東京大学vs明治大学[1回戦]

明 大201 010 122 =9

東 大000 000 000 =0

明治バッテリー 〇竹田、磯村、渡部翔、阿南ー蓑尾

東大バッテリー ●鈴木、井澤、松岡由、柳川-松岡泰

昨日は、東京6大学野球2021年秋季リーグ戦第4週第1日目、第2試合「明治対東大1回戦」をテレビ観戦。

結果は、明治が手堅く得点を重ね、エース竹田の好投もあり9対0で明治の完勝。

東大は4安打、1四球、無得点、3エラー。明治は14安打、6四球、9得点、1エラー。

東大は序盤、明治の竹田の立ちあがりに何回かチャンスはあったが中盤以降、抑え込まれた。

明治はリーグ戦初先発の2年生、鈴木を上手く打ち込んだ。鈴木は制球は悪く無かったが相手に上手く打たれた。

この日からコロナ禍だった法政が出場。第1試合の法政対立教戦は8対3で立教の勝利。


東京6大学野球・動画「第3週好プレー集」

2021-10-07 02:09:10 | 日記

東京6大学野球2021年秋季リーグ戦は変則日程。今週末から来週にかけて第4週が行われる。今週から法政が参加。

有観客数が第4週から、5000人から1万人にアップされる。

第4週
10/9 (土) * 10:00
法大 - 立大  
明大 - 東大  
10/10 (日) * 10:00
東大 - 明大  
立大 - 法大  
10/12 (火) 13:00
早大 - 法大  
10/13 (水) 13:00
法大 - 早大  
*は神宮球場プロ野球併用日
参照動画

東京6大学野球「週末は今季の折り返し第4週」

2021-10-06 06:09:06 | 日記
順位表 第3週 10/3現在
    勝点 勝率
1 慶大 4 2 0 2 3 1.000
2 立大 4 3 1 0 3 .750
3 早大 4 2 2 0 2 .500
4 東大 6 1 5 0 1 .167
5 明大 2 0 0 2 1 -
  法大 0 0 0 0 0 -

今季の東京6大学野球は法政のコロナ禍で日程変更があり、やや変則日程になっている。今週末から法政が登場。

法政は、中1日開けて4日間で4試合で登場。平日も行う。東大は4カード目の対明治戦。明治は2戦2引き分け。

東大は1勝を期待された前週の早稲田戦に連続大敗。早稲田は大きくリードしてもベストメンバーを最後まで入れ続け圧勝。

明治は早稲田に比べて投手力が若干、落ちるような気がする。何はともあれ序盤の東大投手陣が四球難で大量失点さえしなければ、行けると覆う。

昨年、井手監督が東大監督を引き受けた時から投手陣の弱さは指摘されていた。それで昨年、当時2年生の井澤、西山あたりをリーグ戦初登板、初先発に抜擢。今に至っている。

東大投手陣は共通して制球難。いきなりストレートの四球で先頭打者を出したり。簡単に2死をとってからストレートの四球を出したりしたのが失点に結びつく。さらにボール先行で勝負球を狙われるという悪循環。球速はだいたい135キロ前後。

他大学の2、3戦級の投手が軽く140キロ台半ばを出すのが羨ましい。東大の盗塁は好調、守備はピンチに少し崩れるが、まずまず。打線も、まずまず。

週末は明治相手に頑張りたい。