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息子の進路の自衛隊一般曹候補生受験の巻!

2019年10月13日 15時06分05秒 | 日記

長男坊も高校生活もいよいよ残り、半年になりました!
部活の柔道の大会等の追っかけも終わり、年明けの3年生を送る会で終了です。
柔道部の保護者会会長兼大会への移動バス🚌運転などもしていた事も有り、行事等の資料作成にも追われていたことが今となれば懐かしく感じると共に、寂しい気持ちもあります😂
長男坊に、今後の進路はどうすると問いかけ、自衛官になるとの返答!(内心嬉しい気持ちと複雑な気持ちでした)
私も、以前は陸上自衛官で若い時に3任期で6年間陸上自衛官勤務して来ました。
陸上自衛隊の最精鋭部隊の第一空挺団に所属して降りました。記念式典や航空祭では、良く展示降下した思い出があります!
長男坊は、任期制でなく、末長く定年迄勤務出来る一般曹候補生を希望しており、受験にする事になります。
一応、一般曹候補生と自衛官候補生を併願して受験する事になりました。

はじめに「一般曹候補生」の内容についてですが、「一般曹候補生」とは、陸上・海上・航空自衛隊の曹になるために教育・訓練を受けている特別職の国家公務員で、それになるためには採用試験を受ける必要があります。
「一般曹候補生」の採用試験
「一般曹候補生」とは、陸上・海上・航空自衛隊の曹となる自衛官の採用試験で、入隊後は約2年9月以降の選考によって3曹へ昇任し、陸上、海上、航空各自衛隊の部隊勤務を通じて、その基幹隊員となる陸・海・空曹自衛官として養成されます。

比較的、応募資格年齢を広くとっているため、高校新卒者だけでなく、高専卒・大卒・社会人経験者まで様々な経歴を持った人材が入隊します。

「一般曹候補生」の採用試験の応募資格

「一般曹候補生」の採用試験の応募資格は、年齢要件は、18歳以上33歳未満です。

ただし、32歳の人は、採用を予定している月の末日現在で33歳に達していないことが要件となるため、注意が必要みたいです。
今回は、一般曹候補生のみの内容説明になります。
1次試験突破に向けての対策は、ネットにて購入し、高校総体終了後から3教科の過去問を繰り返しこなして行きました。



分からない問題や疑問がある問題については、放課後、担任の先生などに指導して貰ったみたいです!
約3か月の過去問勉強期間も終わって
いよいよ、一般曹候補生と自衛官候補生の受験が先月、実施されました。
1次試験合格のボーダーラインは、6割から7割と言われています。
無事、試験が終わって長男坊に内容を聞いてみますと、結構難しかったと言っていました😂
2週間後、1次試験の発表で無事突破する事が出来ました👏




合格発表の当日夕方に担当の広報官から1次合格通知書を自宅へ届けて頂き、2次試験の詳細を説明して頂きました。
2次試験は、口述試験(面接)になります。
試験は、某駐屯地にで行われ受け答えも良く上手くいったと言っておりますが、どうなりますかね⁈

是非、最終合格🏅を勝ち取って、目標に向かって前進して貰いたいものです!





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