やまぼうし

つれづれなるままに日々の歩みを綴る

ホルモン料理とヨーロッパ史と現代政治(の話)

2025-03-02 12:01:09 | 日 記
弥生三月を迎えて
久しぶりに旧知の友人と会うことになる。
友人は暫くのあいだ、隣県にある某大学で政治学を教えていた。
思想はどちらかというと私とは相反する部分が多いのであるが、
趣味とする生物の分野に関しては、生態や飼育の面でも私と同じ
考え方を持っている。
そんなこともあって、後期高齢者になってからも親しく付き合う
間柄なのであった。
友とは、年に数回、会食をし好き勝手な話をするのを楽しみにしている。

春らしき季節になった、ということで
今回は友人のたっての希望で、
辺鄙な田舎の焼肉(ホルモン料理)を楽しもうということになったのです。
アルコールに弱い友人の飲み物は、青い炭酸飲料。
私はもちろん、最初から最後まで特性のチューハイでした。
 お勧めのホルモン
 牛カルビも何皿か焼いて食べました。

 漬物類と
 味噌をつけて食べる葉っぱも
 友人の〆は クッパ

私は焼肉の〆は⇒冷麺、の型を崩さず。(というか、馬鹿の一つ覚え)

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二人の話は、
数年前に一緒に行ったヨーロッパの話が主でした。

イングランドの農園(三月上旬)

早朝のオックスフォードステイション



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私は友人の勧めで、「伊藤貫」という評論家/国際政治アナリストを知る
こととなり、現代の国際政治の真実を理解しつつあります。
そのようなわけで、
米国大統領となったドナルド/トランプの動向は非常に気になっています。
日本の教育を受けて、
心ならずもおおいなる時間の無駄をしてきた身としては、
思想の異なる友人から図らずも新しい知識を得ることができて、
いまは非常にエキサイティングな日々が送れています。

@トランプの陣営は、鋭いリーダーシップを発揮しているように思える。

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