山田の案山子

日々是吉日

富士山世界遺産登録でどう変わる?

2013年06月30日 | 社会
富士山が世界遺産に登録されて登山者が増えたとの事
山小屋の予約が殺到し受け入れ切れない状態が予想されるそうだ
富士山五合目迄車で行って日帰りをする登山者があらわれるとも予想されるらしい

御来光拝みたさに登山をするのだろうが日帰りでは御来光見物は無理だと思う
日帰りでは富士登山とは言えぬだろう
事故が生じた時にも救急車は五合目以上には登れない?
食料や燃料等はブルトーザーで運搬するそうだから道はあるのだろう

ロープウェイとかゴンドラ・リフト等で頂上付近迄結べば混雑も減るだろう
富士山が世界遺産に登録されて登山者から入山料を徴収するらしい

小学時代に富士山には二度登った
一度目は途中でバンザイお手上げで一人山小屋に泊まる事となった
翌年は登頂に成功し富士山頂上測候所に泊まった

其の時に観たのが「三バカ大将」だった事は今でも覚えている
父が御殿場の測候所の人と知り合いで富士山頂の測候所に泊まる事が出来た
翌朝、御来光を拝んだ筈だが少年の私には大した感動でもなかった

当時は御殿場市の印野と云う所に住んで居た
故に家から富士山頂迄徒歩で登り徒歩で帰った
小学4~5年ぐらい迄の6~7年間を其の村で過ごした
御殿場市印野時の巣と呼ばれていた様な気がするが・・・
朱鷺の巣が在ったのだろうか?

此の時代の想い出はあまりない
兄の通夜・葬儀の時には此の印野小中学校を共に過ごしたと云う
兄の級友が集まって下さり弔辞を読んで下さった

いつの事かは忘れたが兄からお前は小学校を卒業していないのか?
印野小中学校の100周年を祝う行事が有り全卒業生にアルバムが届いらしい
中に私の写真も名前も無い事に気付いたそうだが・・・

最終学歴が小学校中退とは今の世の中に信じる人は居ないと思うがこれが現実
其れでも私は生きて来た! 其れでも私は生きて行く!
三度目の富士登山はリフトかゴンドラが出来れば行ってみたいとは思う

気配りと想い遣りの進め

2013年06月30日 | 社会
5時過ぎにチャイムが鳴った様な気がして目覚めた
勿論そんな速くから訪問者ある筈も無かろうと放っておいたが・・・
朝食の支度をしご飯が炊き上がる迄の間リハビリをした

毎朝の事だが腕立て伏せや腹筋・柔軟体操
レッグウエイトを着けて室内を徘徊? 軽いジョギング?

日曜日でプールも混むだろうと速めに出掛けた
今は水圧を利用しての訓練を心掛けている
レッグウエイトならば5キロ以上の重さになるのではなかろうか?
爪先を上げずに歩く事で抵抗力を感じる事が出来る

プールから部屋に戻り着替えて彼女の部屋に行った
彼女もプールに行きたいのだが・・・
私が通う墨田区総合体育館には酸素ボンベの収納スペースが無い
先日メジャーで計ったが無理な様だ

今日 曳舟に行くバスの中で すみだ健康ハウス のポスターを見た
念の為に電話番号を記憶し彼女に知らせた
部屋に戻りネットで すみだ健康ハウス を検索してみた

同じ検索内に 墨田スポーツ健康センター を見つけた
要は交通手段と酸素ボンベの収納スペースの問題
週2~3回通う整形院でもリハビリの事が通院者の間で話題になるらしい

テレビでも家庭の医学を観て参考にしている様でもある
あんたもやったら・・・情報をくれる事もある
整形院の先生からプールに通って減量する様にと言われたそうだ
早速墨田スポーツ健康センターの電話番号も知らせておいた

墨田区総合体育館に通い始めて幾日位になるのだろう?
休んだ日には一日中体調が芳しくない
プールから上がって汗が出る迄湯船に浸かる
プールで歩く前との体重の差が今日は1キロだった
普段は700~800の差がある

一昨日 彼女の処に行った帰りに杖を忘れエレベーターに乗って気付いた
曳舟駅前のマンションだが帰りは押上迄歩く事にしている
時には杖が邪魔だと思う事もあるが転ばぬ先の杖

プールでは浮力と水圧を上手く利用して人工骨の周りの筋肉を鍛える
甲斐あってか? 寝返りを気にする事もなくなった
とは云え股関節と人工骨が外れる事が一番怖い
小さな路地でも左右の確認に慎重にならざるを得ない

今の私には車よりも自転車の方が怖い
自転車に乗っている人達も歩行者の怖さを知って欲しい
歩行者優先の筈の歩道を道交法も知らずに走っている輩には腹が立つ

歩道から自転車を締め出して車道で車の怖さを知るべきだとも思う
歩行者が自転車を怖がる気持ちが分かる筈だ
自身が自転車にぶつけられ骨折したから怒りが尚更なのだろうが・・・
現代社会には気配りや他人への想い遣り等と云う言葉は存在しない様な気がする