早期検診・早期発見で神に貰った寿命を長らえるべきか？

午前中にプールを終えて午後には病院に行った
待合室で看護婦が健康診断に訪れた女性に説明していた
女性は大腸検査を申し出たのであろう
検便の要領を聞いていた

毎年、生活習慣病予防の健康診断受診評は届くが午前９時なので行かなかった
４～５年前に申し込み序でに大腸検査も申し込んだ
結果、陽性の反応が有り後日内視鏡検査の結果４個のポリープが発見された
其の日は２個のポリープを切除し後日一日入院で残りのポリープを切除した

病院の都合で午後の内科外来が停止され主治医に通院先に紹介状を書いてもらった
其処でも大腸検査をしたが２個のポリープが発見され其の場で切除した
先月２１日にも検査の結果１個のポリープが発見され其の場で切除した
合計７個のポリープを切除した事になる

大腸癌で死亡した友人・知人達は検査を受けていなかったのだろう
若しも検査を受けずにいればポリープが彼方此方に転移して今頃は・・・

健康診断受診評と胃癌検査受診評が手元にあるが迷っている
内科の主治医に訪ねたところ「うちで胃カメラで検査をすれば」との事
以前、バリウムを飲み酷い下痢があった事を話したからだと思うが・・・

今の時代は何でも早期検診・早期発見で手術も簡単になった
物言わぬ臓器と云うが症状を感じる前に予防検診は受けた方が好いと思う
前回の診察の後に採血と採尿をして帰ったが中性脂肪値が高い丈だった
肺のレントゲン写真にも異常は無いとの事だった

胃癌検診と健康診断・・・胃癌検診は内科外来の午前中
以前にバリウムで下痢をしている
今回の胃癌検診もバリウムを飲むと書いてある・・・う～ん　如何したものか？
胃癌か？　まっ其の時は其の時か？　
検査で寿命を延ばし続けるのも人生の選択肢の中に有りだろう？