季節を巡り廻りて

幸せを感じる道と繋がっているもの

3月に入り気温の寒暖差が激しい日々で体調も乱れがちになりそうな今日この頃です。

 

一歩一歩本格的春に向かって季節が巡っていますね。

 

 

 

春になると私の霊的な感覚が目覚めてくるようです。

 

春は木の芽立ちの季節ですから自然界のエネルギーは満ちていますので

 

それをヒシヒシと感じながら過ごしています。木々はすごい霊気を持ってますが、桜も霊的な木だと感じています。

 

桜の周りで漂う気のエネルギーはハッピーオーラが漂っています。だから桜の周りでは皆がウキウキし喜びを感じるのでしょう。

 

自然界には幸せのエネルギーが満ち溢れているのを非常に感じます。

 

人間の根本は「意識」だと私は考えています。意識がこの世のすべて、自然界やあの世まで繋がっているものであると考えています。

 

それを何故感じているのかと言えば、やはり私が体外離脱を何回か経験していることから、人間の姿というのが見えて来るのです。

 

体外離脱というのは人間の身体から意識だけが離れて空中に浮かびます。そして上から本人を冷静に眺めている状態になります。

 

じつは意識というのは周りは見えますし、考える事も出来ます。もちろん意識ですから声は出ていません。

 

意識の世界と夢の世界は似ています。夢の中の自分自身と体外離脱した時の意識の状態が似ています。

 

人間の意識は呼吸とも繋がり、自然界とも繋がり、意識体(魂)とも繋がりあの世とも繋がっていると考えています。

 

意識はすべての事象と繋がっている人間にとっては重要で素晴らしいものであると考えています。

 

また意識は幸せを感じる道とも繋がっています。意識が幸せを感じれば本当の幸せを感じる事が出来るのです。

 

意識に幸せの言葉をインプットしていく事で意識は継続されたその言葉を受けいれ、

 

それがナビゲーションのように人生を動かすものだと考えています。

 

意識が不幸だと感じれば本当の不幸になります。人間が思う心ではなくて意識まで考えや思考が到達した時に

 

それらが本物になると考えています。それは人間の根源が意識だからであります。

 

※あくまでも一つの意見です。

 

 

コメント一覧

yamafujisw0429
shimaさんへ

私は季節の移り変わりや花々、人間の精巧な創りなどの自然の運行全体を広義の意味でスピリチュアルな世界と考えています。
もちろんあの世も含めてです。宗教は無信仰です。
どちらかと言えば、神社仏閣、日本古来のお仏壇やお墓参りの方を大切にしています。

>昔から伝わる言い伝えや祭り、習わし、諸々の行事などは今後も引き継がれていくことが望ましいと考えています。

私もそう思います。私は基本的な日本的な行事は歴史的にも意味があるのではないかと思います。私自身子供の時から不思議体験が多かった関係上
スピリチュアルを避けられない私の人生なんです。
それを人に押し付けるつもりは全然ないです。
読む方は一つの意見として通り過ぎて下さればありがたく思っています。

コメントありがとうございます!
fumiel-shima
ヤマフジさん、おはようございます。

私には霊的な感覚はありませんが、自然界に満ち溢れている幸せのエネルギーを感じることは多々あります。
自分ではそのつもりではなくても無意識のうちにヤマフジさんが仰る「意識」のようなものが働いているのかもしれませんね。

よく夢を見ますし、その中には自分の潜在意識などがあらわれていることもあります。

あちこちで色んな意味を持つスピリチュアルという言葉が広く使われているようですが、私はその意味もよくわかりませんし、これがそうなのでは?…などと思ったこともありませんが、クリスチャンだった母親の何気ない教えのようなものが時にはこれも無意識であらわれるのかもしれません。

私自身は無宗教、無信仰ですが、昔から伝わる言い伝えや祭り、習わし、諸々の行事などは今後も引き継がれていくことが望ましいと考えています。

ブログ友の皆さんの記事や画像によって木々や花や、鳥たち、自然の空気や風、水の音などには心惹かれ、小鳥やミツバチになったり風になったりしてそのそれぞれの中に溶け込むというようなことを思うことは頻繁にあります。

宗教観に捕らわれない西神の世界を楽しんでいるとでも言うのでしょうか。

ヤマフジさんの記事で自分の意識を考え、『人間の根源が意識』ということが解かったような気がします。

ありがとうございました。

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