今日も青空が広がり素晴らしい秋空でした、が 気温が少し上がりすぎ 暑さがもどってきたようです。
秋の花も次々と咲き、季節の移ろいを感じるこの頃です。
キイジョウロウホトトギス、小さな鉢で育てた斑入りのホトトギスが咲き始めました。 大鉢仕立てのものは葉が焼けたり、花が少なかったりと失敗でしたがこの一鉢だけなんとかまともに育ったようです。
交配実生のオリジナルの直立茎の小型のホトトギス。 これは丈夫で育てやすいです。
上の白い鉢の小さいのも兄弟木ですが、背丈が低く赤い色が濃いタイプです。
どちらも斑入り、斑は夏まではきれいですが後暗みです。
こぼれ種で萌えて小さく咲いてかわいいですね。
宮崎タンチョウ
これは20年ほど前宮崎で発見されて、一躍話題になったホトトギスですが、
花弁の先端に赤がぽつんと出るのが当たり前なんですが、安定していないようです。 この実生からいろんなタイプの花が生まれてきます。
大文字草も早いものはもう咲き出してきました。斑入り種です
玄関の下駄箱の上に飾りました。
浅間リンドウ、実生から2年目です。アルプラントさん咲きましたよ。
桃色花です。 青っぽく映ってしまいました、光のせいでしょうか。
ヒメタデも、かわいい存在です。