斑入り茂木枇杷の 挿し木苗と実生苗の今、 ミツバチが工場の入り口の壁の中に巣作り。

今回の台風１９号は　広い範囲に大変な被害をもたらしています。

時間が経つごとに、その被害の様子が明らかになってきています。

被害に遭われた皆様に　心よりお見舞い申し上げます。

今年の５月頃だったと思うんですが、分蜂した日本ミツバチが工場の入り口に集まって来たことがありました。

其の後すぐいなくなってしまったので、他の所に移動したものとばかり思っていました。　ところが最近になりミツバチを飼育している方が来た折、ここにはミツバチが巣を作っていると言われました。

よく観察してみると、吊り戸のレ－ルを固定しているところに小さな穴がありそこから壁の間に入り、巣を作っているようです。

蜜蜂の出入り口　　レ-ルの取り付け金具の下に　小さな隙間があります。

外側の壁はコンクリ－ト塗りで、中の方は石膏ボ－ドの貼り付けです。

どちらかを壊して、巣を取り除かねばなりません。

夏に挿し木と実生した、斑入りの茂木枇杷の今の様子です。

挿し木したものは、葉が残っているのもありますが、根は出ていないかもしれません。

実生したものは良く芽が出て、ほとんど親と同じ　斑入りが出ています。