赤葉合歓の木（緋鵬）の葉狩り剪定作業 他

今日も時折小雨が降る一日でした。

赤葉合歓の木の葉狩りと剪定作業をしてみました。

作業前

作業後、　まだ少し枝が長めですが、芽の状態を確かめての作業です。

芽が出ていないと　そのまま出ずに枯れこむことがあります。

芽が出ていることを確認しての切り戻しです。

切り出した枝も　捨てずに　挿し木しておきました、付けば儲けものです。

立ち上がりの幹肌も大分荒れてきて、見どころになりつつあります。

ついでに　これを植え替えた時に切り出した根を伏せこんでいました。

大分　葉も大きくなり充実しています、ポットに移し替えました。

鉢から抜き　根裁きして、葉も減らし準備完了です。

ポットに移し替えました、枯れたものはありませんでした、１００パ－セント活着していました。　　１６本ありました、右端の２本は白花ネムを挿し木したものです。

冬までには　一回り大きく成長することでしょう。

オリジナル　岩ギボウシ２年生です、丸葉ラシャ　中々大きくなりません。